ポータブック(投げ売り品を無駄に調達)

半月ほど前に、文具メーカーである(はずの)キングジムが世に問うて大爆死したパソコンこと“ポータブック”が・・・

投げ売り状態になっている

(発売当初は約9万円、今月頭に約6.5万円だったものが、一挙に2万円ちょっとになったのですから、まあ“投げ売り”です罠・・・)

・・・ということで、登場時に一瞬だけ注目して--そして価格を見て一気に買う気をなくした--私としては、これ幸いと無駄に調達してみることにしました・・・



・・・というか、2年前に調達したタブレットPCがとんでもない“地雷”で、ケースを兼ねたキーボードとタッチパッドが、

ご丁寧に保証期間を過ぎた直後に断線してぶっ壊れた
(ソ※ータイマーかよ!(失笑))

・・・ということで、費用を考えると修理を断念して以来、キーボードとマウスを別々に運ぶのがめんどくさい・・・しかも、ブルートゥースの認識精度もイマイチというアレな状況に加えて、授業とか何とかでプロジェクターにつなぐ際には(ミニHDMI→D-SUB15ピン)変換ケーブルも持ち歩かないといけないということで、二重三重にめんどくさい・・・という事情も、ありましたけどね・・・
(要するに、一台で何とかしたかったのです・・・)。




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・・・ということで、先週某日、ソースネクスト通販サイトからの刺客・・・もとい段ボール箱が届きました。
ポイントを考慮すればもっとお安いサイトもありましたが、ポイント還元よりは現金価格の安い方がありがたいです、ハイ・・・。

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漆黒の箱。
この箱がまた、いい紙使ってるんですよ・・・
明らかにカネかかってんですよ。

それだけに・・・

投げ売りとなっている今の現状がもの悲しい・・・

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マニュアル。
必要最小限のことしか書いていません。
おかげで、プリインストールされているOffice Mobileを使おうとしたときにいろいろとエラい目に遭いました・・・orz

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電源ケーブルとACアダプター。
独自の電源端子の多いノートパソコン業界において、マイクロUSB端子で給電できることは、讃えておくべきところかと・・・
(モバイルバッテリーも使えるらしいですが、私持ってなかった・・・(だいたい、スマホ持ってないですからね・・・))。

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ACアダプターはコンパクトです。
これなら持ち運んでも大してストレスが溜まりませんね・・・。




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本体を取り出しました。
ゴテゴテしたロゴやいらない飾りのない、“The・真っ黒”・・・もとい・・・シンプル極まりないデザインです。
表面積は(8インチディスプレイしか搭載していないので当然といえば当然ですが・・・)狭いです。
その代わり、分厚いですけどね・・・。

そして、ポータブックといえば・・・というか、キングジムといえば

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キワモノキーボード!(笑)

・・・折りたたまれたキーボードを展開すると・・・

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並みのモバイルノートパソコンと同レベルの大きさのキーボードが登場します。
コレだよコレ!
(・・・と、かつてポメラDM-10の折りたたみキーボードに狂喜乱舞した大きなお子様は無駄に喜ぶ(失笑))

なお、アルミフレーム構造のおかげか、キーボード自体はしっかりとした造りです。
キーストロークが浅くてペコペコなのは・・・しかたないか・・・
(それでも、現在併用しているポメラDM-100のキーボードよりはこちらの方が上か・・・)。

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メーカーロゴはこんなところにありました・・・。
目立ってない・・・(別に目立たなくてもいいけど・・・)。

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ちなみに、ポインティングデバイスとしては、光学式のものが搭載されています。
各所でレビューされているとおり、

感度が無駄に高すぎる


・・・ため、Windows上で感度(移動速度)を落とさないと、ちょっと使い物になりません・・・

あと、これは私だけかもしれませんが・・・

無意識のうちにここをタップしてしまうのはなぜだろう・・・(苦笑)

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タップするべきは、キーボードの下にある二つのボタンのはずなのですが・・・。
なお、キーボードやポインティングデバイスとは高さが違うため、微妙に使いにくいです・・・。

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さて、無駄に(←失礼)分厚いポータブックですが、その分厚さの種明かしは背面にあります。
HDMI端子はおろか、D-SUB15ピン端子まで搭載しているため、

プロジェクターにアダプターなしでつなぐことができる!!

(中途半端な時期にAV設備が導入された教室では、HDMI端子に対応してないんですよね・・・orz)

・・・のは、授業で無駄な画像を投影するために使う私としては非常に、非常にありがたいです。


・・・が、先週某日の某授業で喜び勇んで接続しようとしたら・・・









教室側のD-SUB15ピン端子が“歪んで”いたため接続できなかったという、この残念なオチ(失笑)。
(思わずこちらのポータブックの不良を疑いましたが、違った・・・)




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起動画面。
8インチの液晶画面は、普段24インチモニターを常用し、ノートパソコンは14~15インチ級、タブレットは10インチ級を用いる私からすると、間違いなく“小さい”です。

・・・が、本体“面積”の小型化と、(後述する)Office Mobileをタダで使うという観点からすれば、やむを得ないところでしょうか。

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ただ、小さいのはかまわないのですが、この液晶


・・・質が悪すぎる・・・
(思わず、出荷時に保護フィルムが貼られているのが悪いのかと、モニターを脂ギッシュな手で触ってしまったがな・・・)。

ビジネス用途を念頭において--少なくともメーカーはビジネス用途で売り出したかったらしい--、ノングレア液晶を採用していることは評価します。

・・・が、


もうちょっと質の高い液晶を使ってくれよ・・・

(これでは、今世紀冒頭の、TFT液晶が登場した頃のTN液晶と質が変わりません・・・)。




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プリインストールされているOffice Mobileの一員であるWord Mobileを起動してみました。
ディスプレイが10.1インチ以下であれば無料で使用できる・・・という、マイ※ロソフトとしては太っ腹なことをしているのはいいのですが、ディスプレイの質がしょぼくて小さいため、拡大表示させたところ、




タダでは使えないぞゴルァ。MS様にゼニを落とせ

(↑意訳;「サブスクリプションが必要です」と、正確には表示されています・・・)

と、警告が出ました。

いったい、何を基準にして画面サイズを判断しているのでしょうか・・・

(こんな調子では、オチオチ外部ディスプレイにもつなげない・・・)

しょうがないので、一端アンインストールして再インストールするという無駄手間を踏むことになりました・・・orz
(いや、大人しく付属の1年Office(Office365)を使えよという話ですが・・・)。

確かに、初回だけインターネット接続した状況で使って、デフォルトの保存先を内部ストレージに変えるとオフラインで使えるようにはなるのですが、

オフラインで使えるようにするハードルが無駄に高すぎだろ・・・
(しかも、Word、Excel、Powerpointそれぞれに設定しろと来ています・・・)

まあ、慣れればオフラインでも閲覧や最低限の編集はできると言えばできるのですけれどもね・・・。





・・・ということで、投げ売り品を無駄に捕獲した“ポータブック”でした。

私は授業中に無駄に“イメージ画像”を投影する習慣があるのですが--そして、頑なにPowerPointは使わない--、大きく重いノートパソコンも、タブレット+変換ケーブル+マウス+キーボードという複雑怪奇なセットも、このポータブック一台で代替できるというのは、強力なメリットです。
見た目に反して重量はある(800gちょっと)のですが、上記のような特殊な持ち運び環境を考慮するならば、「1台で片付く」メリットの方を、個人的には高く評価します。

バッテリーの持ちが悪い(カタログスペックで5時間)という見方もありますが、どうせ電源が近くにあるところでしか使わないので、個人的には気にしません。

CPUに(Atomとしては)上級のものを搭載していることもあって、動作もそんなにもっさりしているとは思いませんでした
(ただし、夏場にどうなるかは未確認)。

ストレージの容量が32GBと少ないですが、本体に何でもかんでも放り込むようなマシンではない--割り切ったサブマシンとして“しか”使ってはならない--ことを考慮すれば、まあ許容範囲でしょう。
足りなければSDカードなりUSBメモリなりで補うだけのことですし・・・
(とはいえ、SDスロットが浅すぎてカードは外に飛び出し、USBポートも2.0が1つしかないので、“足りない”のですが・・・)。

キーボードも、(初期設定は必須ですが)ポインティングデバイスも、それなりの使い勝手を誇ります。
ディスプレイは・・・お察しくださいですが・・・。




全体として、

2万円のノートパソコン(サブマシン)としてなら“アリ”でしょう
(だから無駄にポチっているのですが・・・)

売り出し価格の9万円では・・・絶対買いません。
今月頭の6.5万円でも・・・買いません。

結局、

中途半端なスペックのものを、強気の価格設定で売り出したら大爆死した

(・・・だから、投げ売りに至った。スペックだけ見れば3万円前後のタブレットと変わりないですからね・・・)

・・・という、


みんなして同じように考えていることを、私も考えずにはいられなかった

・・・というオチに、なります。

フルサイズとAPS-C(高感度耐性的な意味で)

フルサイズ機は高感度に強い

・・・と、よく言われます。

まあ、確かにセンサーサイズの大きい方が(同じような画素数であれば)1画素あたりの受光量が大きくなるのですから、理屈としてはわかります(文系脳の私でも・・・)。

・・・ということで、同じ被写体を、同じようなアングルで撮り比べた画像を、ハードディスクのデジカメ画像フォルダから探し出して、比べてみることにしました。




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フルサイズ機の画像
(Nikon D750、AF-S NIKKOR 24-120 F4G、f5.6、ISO2200、SS1/30、JR四国8400形@岡山駅)。

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APS-C機の画像
(Nikon D7200、SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM、f3.3、ISO3200、SS1/20、JR四国8400形@多度津駅)

本来は、

同じレンズ
同じ絞り値
同じISO感度
同じシャッタースピード


で比較しなければ、比較として意味がないということは承知しているのですが、撮っているときは比較しようなんて全然思っていなかったもので・・・(言い訳)
(特に、ISO感度は上限のみを設定しているオート、シャッタースピードもカメラ任せなので(要するに、絞り優先オートを常用しているとも言いますが・・・)、揃っていないと言われても・・・)。

ともあれ、縮小すると大して違いがあるようにみえないのですが・・・、いざ等倍で表示してみると・・・


フルサイズiso2500
フルサイズ機、窓下のシンボルマーク部の等倍表示。

aps-c_iso3200.jpg
APS-C機、窓下のシンボルマーク部の等倍表示。




いくらISO感度に若干の差があるとはいえ、

ノイズに違いがありすぎるだろ・・・
(ちなみに、D750とD7200の“画素数”は2400万画素前後とほぼ同じですし、処理エンジンもExpeed4と同じですので、センサーサイズの違いの差と考えておいてよいでしょう。なお、高感度ノイズ低減機能については、どちらもデフォルトからいじっていません(たぶん、どちらも“標準”でしょう・・・))。

・・・ということで、

フルサイズ機は高感度に強いことを、改めて確認した


・・・ので、ありましたとさ。

キャッシュバックかよ・・・orz

どうもウデもないのにカメラだけは一丁前のキモいプアです(<挨拶)。


そんな私が現在メインで使っているのが、

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ニコンの誇る(?)フルサイズ機の中核(?)こと、D750です
(導入記はこちら・・・)。

8月下旬に無駄に大枚をはたいてから、だいたい2ヶ月くらい。
当たり前ですが、今日も快調に動いています
(・・・というか、動いてくれないと困る・・・)。








そんな、D750ユーザー、しかも、買って間もないユーザーを驚愕させたのが・・・









キャッシュバックキャンペーン
(昨日(10月19日)から始まりました・・・)


フルサイズ機らしく、キャッシュバックの額もデカい・・・。
われらがD750でいいますと、

本体:2万円
24-85 VR レンズキット:2万5千円
24-120 VR レンズキット:3万円









24-120 VR レンズキット使いの私・・・。




2ヶ月買うの待ってたら“3万円”安く買えたのに・・・orz

(買ったときにはこんな大々的なキャッシュバックが行われるなんて聞いてねぇよ!)



・・・ということで、結果的に微妙なタイミングで買ってきた私は、“何だかなぁ・・・”と、思うことしきりです
(D750も発売から2年を経てそろそろ後継機の声が聞こえる頃(D810も似たようなもの・・・あれ、今年出たてのD500はなんでキャッシュバックの対象なんだ?)、C社がフルサイズの主力機を刷新してきたタイミングでの販売テコ入れですから、時期としてはわかるんですけどね・・・)。


まあ、

竹田城跡に連れて行ってみたり
出雲大社に連れて行ってみたり

・・・と、2ヶ月先行投入(?)しただけの活用はしている(つもり)ですから、まあ地団駄踏むだけですけどね・・・
(踏むんかい!)

純正レンズについてもキャッシュバックキャンペーンが展開されていますので、せめてもの抵抗(?)として純正レンズ・・・に回す資金は・・・今はもうない・・・(稼ぎもロクにないのに使いすぎだ!)。




デジモノというのは(デジカメしかりパソコンしかり・・・)


ほしいと思ったときが買い時だ


・・・とは、よく言われることですが、こういう事態に直面させられると


“すっぱいぶどう理論”が炸裂しまくる


・・・というのも、偽らざる心境です・・・。

フルサイズ・デビュー(身の程も弁えずに・・・orz)

先日、ちょっとした臨時収入がありまして・・・

堅実な人:将来の不測の事態に備えて貯蓄に励む
キモプア:物欲に忠実に生きる

(物欲に忠実だから、いつまで経っても“プア”なのだ・・・(失笑))

・・・ということで、とあるサイト(Amazonではない・・・)であるものをポチりまして・・・

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自室に届きしは、佐川からの刺客・・・もとい、お荷物の段ボール。

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プチプチにくるまれしは・・・

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D750 24-120 VR レンズキット!!



長きにわたり、プアにとっては“夢のまた夢”だった・・・




*     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |
        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――
ねんがんのフルサイズ機をてにいれたぞ!

一眼レフ歴四半世紀(途中、フィルムからデジタルへの過渡期に、10年ほど断絶あり・・・orz)、デジカメ歴11年、デジイチ歴2年にして・・・ついにここまでたどり着いた・・・。長かった・・・
(・・・というか、デジイチに移行してからの“沼へのドはまり”がおかしなことになっとる・・・)。

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もっとも、臨時収入があったといえども、フルサイズ機はお高い・・・。

・・・ということで、2代目のデジイチであったD5300 18-140VRキットは、ドナドナされて購入代金の一部に化けました・・・
(以前中古品を導入した55-300mmと、新品で昨年導入したマイクロ40mmについても、あわせてドナドナされていきました・・・(苦笑))。

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箱をご開帳。
いくつになっても、箱を開けるのはどうしてこんなにwktkするのか・・・

D5300の時と違って、本体もキットレンズも、小箱に仕分けられることなく詰め込まれていました。
それにしても、本体もでかければレンズもデカい。
それが“フルサイズ機”!
(いや、D750はDX機のD7200とサイズ・重量に大差のない“コンパクト”をウリにする機種なのですが・・・)

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燦然と輝く(?)“FX”の刻印。

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3ケタ機ですよ3ケタ機!

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フルサイズ機の証、機種名入りストラップ
(いや、DX機でもD500も機種名入りストラップでしたね・・・。ともかく、4ケタ機とは違います・・・)。
エントリー機と違って、刺繍されている本格派です。

これで、撮影地に出かけても引け目を感じずに済みます、やったね(謎)
(早速、カメラ抱えて“赤い18きっぷ”消化も兼ねて名古屋港水族館に出かけてきたのですが、イルカ水槽の傍でD750抱えたじーさんがパシャパシャやっていて、勝手に親近感が湧きました・・・(向こうがどう思っていたのかは知らないけど・・・))。




さて、これまでDX機しか持っていなかったので、常用する標準ズームレンズが手元にない状況です
昨年導入した50mmf1.8Gは使えますが・・・)。

・・・ということで、レンズキットにするかサードパーティー製品を別途購入するか、思案のしどころだったのですが・・・

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24-120mmレンズキットにしました。

憧れの“N”マーク。
ようやっとナノクリデビューですよ。


さすがにフルサイズ機にしょうもないレンズをつけてもしかたがないところですが、それ相応のスペックのレンズは、サードパーティー製品であってもやはりお高い(例外はタムロンの28-75mm(A09)でしょうが、設計が些か古いことと、手ぶれ補正なしはちょっと・・・)。

・・・となると、キットで割安に購入できて、そこそこの画質である24-120mmにしておくのが落としどころかな・・・と
(あと、ナノクリだし・・・(苦笑))。

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“キットレンズ”とはいえ、仮にも“小三元レンズ”の一角
VRのモード切替スイッチが、エントリークラスのレンズとの違いをそれとなくアピールしています(?)。

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f4通しということもあってか、堂々たる“太さ”。

すごく・・・大きいです・・・(失笑)
(まあ、これで“大きい”といっている日には、大三元レンズに遭遇したら失禁しそう・・・)

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テレ端まで伸ばした状態。
DX用の18-140mmレンズも、本体に比して大柄でしたが、DX用レンズとは一味も二味も違います。

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左肩のモードダイヤル。
身も蓋もないですが、

D7200と全く同じです
(厳密にいうと、D7200がD750の造りを流用した)

モードダイヤルに限らず、ボタン配置や操作系はD7200に酷似していますので、D7200使いとしては、まったく戸惑うことがありませんでした
(メニュー設定についても然り)。

なお、D7200と同様にシューカバーが付属しませんでしたので、別途購入しています
(数百円レベルとはいえ、どうしてそこをケチるかね・・・。FX機ユーザーならば、それくらい買えということか?)。

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カードスロット。
SDカードのダブルスロットというのも、D7200と同じです。
ただし、D750の方がなぜか“蓋がしょぼい”という、この現実。

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サブモニター。
D7200のものと比べて、細長くなっています
(面積が違うのかどうかについては未確認・・・)。




全体としてD7200とよく似ているD750ですが、大きな違いもいくつか・・・。

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最大の相違点は、背面モニターがD750ではチルト式になっていることです。
ローアングルやハイアングルでは重宝する・・・と思ったのですが、Nikon機のお約束

クソ遅いコントラストAF

・・・の影響により、それほどチルト液晶だからといってありがたいわけではありません
(位相差AFは、暗いところでもスッと合焦するので優秀なのですが・・・。この点では、今ではすっかり影の薄くなってしまったソニー機のトランスルーセントミラーテクノロジーを知っていることが、かえってよくなかったのかもしれません(この機構が採用されていると、ファインダー撮影も背面モニター撮影も、AF速度が一緒なんですよね・・・。知らなければ「背面モニターで撮るとこんなもの」で済んだのかもしれませんが・・・orz))。

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もうひとつの違いが、バッテリーの装填位置を変えてまで改良されたグリップ形状。
確かに、D5300やD7200とは比較にならないほど握りやすいですね・・・。

長時間手持ちでフラフラしても、確かに手の疲れが軽減される・・・ような気がしました
(まあ、重いには重いのですが・・・)。

また、FX機といえどもタイ製なんですね・・・
(DX機ならばまだしも、安くないFX機であればそこは日本製・・・とも、なかなかいかない模様。また、キットレンズとはいえ“小三元レンズ”の一角を占める24-120mmf4レンズも、タイ製でした。見方を変えると、ニコンはタイ工場の品質管理に自信を持っていることの裏返しかも、しれませんけどね・・・)。

なお、バッテリーは“EN-EL15”と、D7200と共通です(充電器ともども、使い回しができます・・・)。




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・・・ということで、身の程も弁えずにフルサイズ・デビューです

使い込んでいくのはこれからですが、

センサーサイズが大きなことは正義
ミラーも大きいので、ファインダーが広く明るく見やすいことに驚嘆
しかも、センサーサイズの大きさの割に画素数を欲張っていないため、高感度では一味違う画像を叩き出す

(素子面積が半分以下のDX機と、約2400万という画素数にほとんど差がありません。ということは、D750はそれだけ画素ピッチに余裕があるということになります)

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ちなみに、(“赤い18きっぷ”の有効活用で(?)夜)の播但線で、適当に“手持ち”で103系電車を写してみた時の記録ですが、縮小するとDX機の叩き出す画像と大して変わらないようにも見えるのですが、

等倍で眺めたら“さすがフルサイズ機”と、感嘆せずにはいられませんでした
(何このノイズの少なさ・・・)。


・・・ということで、しばらくは頑張ってもらいましょう(フルサイズ機をホイホイ買い換えるなんてできそうにないし・・・orz)。




もっとも、連写していて切に思ったのですが、シャッター速度の上限が1/4000とD7200よりも遅いことはまだしも・・・


FX機のミドルレンジ相当機で、ミラーバランサーを省略しているのはいかがなものか・・・

(ミラーショックが大きすぎるだろ・・・(ただでさえミラーが大きいのに))

・・・ということには、ちょっと失望しています。

あとは、

FX機にエフェクトモードって必要なのだろうか?
(これは、D7200にも同じことが言えるでしょうか・・・)

・・・という疑問もあるのですが、使わなければいいだけのことですね(実際使いませんし・・・)。




また、口の悪いユーザーは、

D650だろ
(D600番台ラインの機種でしかない)

・・・と言っていることもあるらしいですが、上位機(D800番台)の機能を取り入れているところもある(AFセンサーやRGBセンサー)ので、700番台でもいいんじゃね・・・という見方も、成り立つのかもしれません(さりとて、D700の後継というには物足りないところも残っているのが、もどかしいところでしょうが・・・)。
なお、FX機としてはお安いD610にしなかったのは、「AFセンサーの違い」と、「画像処理エンジンの違い」(基本ズボラなので“JPEG撮って出し”ですし・・・)によるところが大きかったりもします(あとは、キットレンズの違いですか・・・)。

ちなみに、RGBセンサーは“91Kピクセル”と、D7200の“2016分割”よりも凄そう・・・と勝手に期待していたのですが、使用した限りでは、D7200に比べてAEの精度に露骨な差異があるようにもあまり思えない・・・というのは、私の使い方が悪いのか、AEに適しないものばかり撮っているからか・・・
(RGBセンサーの高性能化は、グループエリアAFのようにAF機能の向上にもつながっているらしいので、一概には言えなさそうですが・・・)。




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入れ替わりにドナドナされたD5300。
この画像の撮影後に段ボールに梱包されて通信買取に旅立っていっており、私の手元にはもうありません。

次のオーナーがどんな方になるのかはわかりませんが、大切にしてもらえよ・・・
(55-300mmレンズと、マイクロ40mmレンズも・・・)。

それにしても、デジイチ環境に限っていえば、“プア”のレベルではなくなりましたね・・・
まあ、乏しいパラメーターを趣味に全振りしているような状況なので、全体としては“ガチプア”であることに変わりはないのですが・・・(衣食住いずれも貧困で、嫁子供やカノジョにゼニ使う必要もないしな!)。

しばらくは霞を食って暮らすぞワッホイ!

サブカメラをいつのまにか取り替えてた

実は4月下旬に交代させているので“いまさら”なのですが・・・

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メインカメラの置き換えに近接して、サブカメラも入れ替えていたりします・・・(苦笑)。

昨年の3月からしばらく、サブカメラとしてはPentax(リコー)の“ナノ一眼”こと、Q-7を使っていました

コンパクトでそこそこの写り、レンズ交換できて状況の変化にもある程度対応できる・・・というか、

キサマのような“にわか”には十分すぎる機材だろ


・・・と、どこからかツッコまれそうですが、ともかくもしばらく使ってきました。
それはいいのですが、やはりというかどうしてもというか、

センサーサイズが小さい
(スマホや格安コンデジよりは大型とはいえ、1/1.7型では・・・)

ことによるデメリットも、チラホラと気になりつつあったわけです。




前回サブカメラを探していたときには、

レンズシャッター(ないし、ごく静粛なフォーカルプレーンシャッター)
ミラーレス(レンズ交換ができること)


を条件にしていたものですが、1年ちょっと使ってみて、

高級コンデジの方が、サブカメラとしては私の用途では適切なのではないか?

・・・と、ふつふつと思っていた次第。




・・・ということで、思い切ってサブカメラも入れ替えてしまうことにしました
(ただし、ペンQを売却して資金を捻出することは大前提・・・)。

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・・・ということで、選択されしは、

元祖・1インチセンサー搭載高級コンデジ

こと、

ソニー製RX100(無印)




繰り返す。



RX100(無印)

です。

発売から4年近くが経とうとするモデルを、今更新品購入です

今や、4代目のRX100-IVまで出そろっている状況で、あえて無印を選択した理由・・・

もちろんコスト
(・・・というか、コスト以外の理由がない)

なにせ、新品にして3万円台で買える1インチセンサー搭載のコンデジは、このRX100無印くらいですからね・・・
(あれ、価格的には全然“高級”じゃなくね?)。

実は、機種選定に際しては某C社製の1インチセンサー搭載機、某P社製の高倍率ズーム・1インチセンサー搭載機と比較検討していますが、

“Carl Zeiss”の刻印に惹かれてRX100にした

・・・という、身も蓋もないオチ
(もちろん、天下のカール・ツァイスが自社で製造したレンズではなく、ライセンスが供与されているだけであることは承知のうえですが・・・)。

“Carl Zeiss”と刻印されていたら、何か偉くなったような気がするというか、上手く撮れるような気がするじゃないですか
(←思い込みもいいところ・・・。その意味では、某P社の“Leica”の刻印に惹かれるところもありましたが、少々予算オーバーであったことと、レンズシャッターの割にシャッター音がうるさかったことを考慮して、見送り・・・)。

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箱(露出がなぜかガタガタですが・・・)。

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マニュアルとか保証書とか。

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バッテリーとかUSBケーブルとか。
ちなみに、充電器は付属しません。
ACアダプターとUSBケーブルを本体につなげて、本体を充電器替わりにするという思いきった仕様です。

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ちなみに、Q-7と並べると、大きさにほとんど差はありません。
レンズが沈胴式である分、電源オフ時にはRX100の方がコンパクトであるように見えますが、レンズが出てくると、本当に大きさ的な意味では差がほとんどありません。
RX100(無印)は筐体が金属製であるため、見かけよりはずっしりと重みがあります
(その分ツルツルで落としそう・・・orz)。

ソニー純正のアタッチメントグリップも売られているのですが、両面テープで貼り付けるのもどうよ・・・ということで、互換品の格安ケースを買ってきて、三脚穴を介してねじこんで、普段はぶら下げてウロウロしています(←不審者です(失笑))。

なお、こうしてQ-7とRX100(無印)を並べて記録した後で、Q-7につきましては、RX100(無印)購入代金の一部に充当するため、ドナドナされていきました(ダブルレンズキットであることと、買取強化キャンペーンの産物とはいえ、2万円近くになったことに、大変助けられました・・・(苦笑))。




さて、

“2013年”モデルのQ-7を、“2012年”モデルのRX100(無印)で置き換えるという逆・世代交代(?)を敢行したのですが、初代モデルで古くとも、そこは1インチセンサーとカール・ツァイス(が自社ブランドの使用を認めた)レンズが叩き出す画像です。

撮影者の腕がないことは措いておいて、いくつかヘボい作例を・・・。

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昼下がりの鴨川。
こちらワイド端(35mm判換算28mm)。

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かたやテレ端(35mm判換算100mm)。

ズーム倍率については全く欲張っていませんが、1インチセンサー機に高倍率ズームを積む方が、多分間違いです
(それを考えると、P社のFZ1000は、高倍率であの画質ですから、確かに惹かれるのですが・・・(が、レンズシャッターがやかましく、予算オーバー・・・orz))。

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ズームが足りんがな・・・というときは、

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ソニーお得意の“全画素超解像ズーム”で、ある程度は何とかできます
(これで、35mm判換算200mmまで対応可能・・・。もちろん、等倍で鑑賞するものではありません)。

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今宮戎神社。

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明石海峡大橋。

基本的に“JPEG撮って出し”のズボラですが、青空の発色については、個人的には割と好みです。

1インチセンサーとカール・ツァイス(が認めた)レンズが叩き出す画像は、とても4年前のモデルとは思えないレベルです
(いや、今でも現行モデルとして販売されていますが・・・(だからこそ普通に新品で買えたわけですし・・・))。
センサーサイズの影響は、やはり大きいものですね・・・。

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鉄道の場合の作例。
基本的にコンデジにつき、高速走行写真に挑む際には“ウデ”が問われますが、駅撮りくらいならばお手のものです。

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また、“接写に弱い”と評価されることの多いRX100(無印)ですが、ワイド端で使う限りでは、これくらいの接写ならば普通に対応できます。
レンズの周りに回転リング(コントロールリング)がありまして、細かいピント調整ができることで、アレなAF(コンデジのAFとデジイチの位相差AFを比べる方が、まあ間違いではあるのですが・・・)を、ある程度はカバーできます。
これでEVFでもあれば言うことなしなのですが、そこは初代なので、背面モニターを見ながら何とかするしかありません。

また、少しでもズームすると最短撮影距離がいきなり長くなり、F値もつるべ落としのごとく落ちていくという弱点も、確かにあります。

確かにありますが、

価格は正義

ですからね・・・
(RX100II~IVと、確かに機能も性能も上がっていきますが、お値段もどんどん上がっていく・・・)。

(最安・新品価格で)3万円台でこの性能と考えれば、発売から4年経っても売れ続ける(しかも、未だにコンデジ界では売れ筋上位であり続けている)のも、納得です・・・。




・・・ということで、ペンQを売却して置き換えたRX100(無印)について、約3ヶ月ほど使ったうえでのインプレッションでございました。

ともかく、

コストパフォーマンスについては賛辞するしかない

・・・ですね。

あとは、“コンパクト”であることも、サブカメラとしては非常に強力なメリットです。
実際、私のカバンの中にはだいたいいつも入っていて、面白いものを見つけたら無駄に取り出してスナップしてるし・・・
(メインのD7200と交換レンズをいつも持ち歩く・・・のは、無理(笑))。

もちろん、やれ(デフォルトでは)持ちにくくて落としそうだとか、起動がちょっと遅いだとか、AFがちょっと遅いだとか、接写に弱いとか、開放F値の変動幅が大きいだとか、いろいろと気になるところがないといえばウソになりますが、

この価格でこのサイズでこの写りなら、文句を言う方が間違い
(なにより“Carl Zeiss”と刻印されていることで浸ることができる“優越感”はプライスレス(笑))

しばらくは、サブカメラとして元気に活躍していってもらおうと思います。

DSC06022_R.jpg
(ちなみに、以前ここで取り上げた、明石市立天文科学館の“カール・ツァイス”製プラネタリウムの撮影機材も、基本的にはこのRX100(無印)でした・・・)。
プロフィール

キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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