京都特急ニュースター号(2014年7月)

先日大阪・・・というよりはポンバシ周辺をフラフラしていたのですが、昨年の年末以来久しぶりに

京都特急ニュースター号(大阪バス運行)

にて、出かけることにしました。

・・・ということで、その時の記録です。

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京都駅前
・・・ということで、やって来ましたのは京都駅の南側・・・八条口に面した大阪バスの「京都駅」バス停です。
さるホテルの前にあります。

ほぼ1時間ごと
これから乗車する「京都特急ニュースター」号は、ほぼ1時間ごとに、早朝から夜間までコンスタントに運行されています。
もっとも、今年の春にダイヤ改正があって、ダイヤが微調整されたことに加えて、昼間(13~14時台)の便が削減されました。
このときは「10:15」発の便に乗車していますが、昨年の年末に乗車した際には「9:55」発でしたので、少しダイヤが変わっています
(だからこそ、朝微妙に寝坊してここに着くのが遅れても乗車できた・・・ともいいます。旧ダイヤならば辛うじて乗車できたかどうか・・・な到着時間でしたからね・・・)。

到着
発車の10分程前、毎度おなじみのエアロエースがやって来ましたが・・・

乗客が降りてきているんですけど・・・ ( ゚д゚)ポカーン

ちなみに、昨年に何度か乗車した際には、いずれも乗客のいない状態で「回送」されてきていたのですが(大阪バスのグループ会社で、京都に拠点を持つ前田観光自動車の車庫から回送されてきていた模様)、いつの間にやら即座に折り返すように運用が変わったようです。
これも効率化の流れに沿って・・・なのでしょうかね。

ともあれ、いつも京阪間の短距離高速バスに乗車して思うことなのですが・・・

午前中は大阪→京都
午後は京都→大阪


の、需要に傾斜している(これは、当路線のライバルとなる京阪バスの直Q京都号(ただし「なんば~京都」の流動に限定)や近鉄バスの八尾・京都特急線についても、私自身が何度か乗車した限りではそうなっていました)わけでして、このときも到着便からは10人ばかりが降りてきていました・・・。

乗務員氏が簡単に車内を点検して、「お待たせしました」ということで、意気揚々と車内に入り込みます。

車内
大阪バスらしい、相変わらず鮮やかなシートモケットが映える車内です。
4列シート(C席に補助席つき)の詰め込み仕様ですが、始発から終点まで乗車しても1時間程ですので、必要十分というところでしょう。

最後列5列
最後尾は5列です。

後ろから
車内後ろから。

何気に飾りカーテン
短距離便ですが、何気に窓には飾りカーテンが設置されています。

座席
座席。

トイレはありませんが、1時間程度の乗車であれば、必要にして十分なものです。
当路線のライバルが送り込んでくる車両に比べて、座席や車内の醸し出す雰囲気(not「ふいんき」)は、この「京都特急ニュースター」号が一段上ではないか・・・というのが、個人的な印象です。
飾りカーテンの存在や、車内の雰囲気からして、おそらく京阪間をむすぶ短距離高速バスとしては、もっともグレードが高いのではないかと思われます。

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行先表示
さて、

何とかとかんとかは最前列の法則

に従い、1-B席に居座って発車を待ちます。

待つのですが・・・

他の乗客が来ない・・・ (´・ω・`) ショボーン

結局、発車時間になっても車内の乗客は私一人だけでした。
・・・まあ、この路線は途中の「高速京田辺」で乗車扱いがありますので、そこから増えるかもしれませんね・・・。

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上鳥羽より阪神高速
京都駅前を出て油小路通をしばらく南下すると、「上鳥羽入口」から阪神高速8号京都線に入ります。

阪神高速
市街地の上を淡々と走行中。

巨椋池の成れの果て
巨椋池(・・・が、干拓された成れの果ての耕地)が見えてきました。

巨椋池料金所
巨椋池料金所を通過。

第二京阪へ
第二京阪道路に入ります。

第二京阪
片側三車線の快適な道路ですが、久御山JCTから京滋バイパスからも車も合流して、交通量は明らかに増えます。
田園地帯をしばらく走ると・・・

京田辺PAへ
京田辺PAに入ります。

高速京田辺
PAに併設された「高速京田辺」バス停からも乗車することはできますが、この日はそもそも“誰も待っていない”(この便に乗車してくるかどうかはともかくとして、だいだいベンチで待っている人はいるバス停なのですが・・・)

あれ、ということは・・・

まさかの“貸切”確定・・・

私にとっては、昨年の近鉄バスの「八尾・京都特急線」以来2度目の、貴重な体験となってしまいました
(バス会社としては痛いところでしょうが・・・)。

せっかくのエアロエースですが、運転士氏を除けば私一人だけという寂しい状況で、バスは一路東大阪を目指します。

JR片町線をアンダークロス
JR片町線(学研都市線)の高架をくぐると・・・

大阪府へ
大阪府です・・・。

ライバルとの邂逅
第二京阪道路も、気がつけば結構高速バスが走っているのですが、そのなかでももっとも目立つ(便数的な意味でも)のは、やはり最古参の京阪バス「直Q京都」号です。
・・・ということで、“ライバル邂逅”・・・。

門真JCTで高速を降ります
そうこうするうちに、近畿道との分岐点となる「門真JCT」にさしかかりました。
ライバルたちはいましばらく高速道を走行しますが、「京都特急ニュースター」号はここで高速に別れを告げます。

JRおおさか東線をアンダークロス
一般道(主に近畿道の下を走る大阪府道2号線)をしばらく走ると、最初の降車停留所である「東大阪長田駅」バス停が近づいてきますが、当然のことながら誰も降車する人はいません(私は最初から終点までのつもりだし・・・)ので、通過です。

長田駅からさらに一般道を西に走ると、城東貨物線がいつの間にやら旅客化されたおおさか東線をアンダークロスします
(ちょうど「高井田中央」駅の真下に当たります・・・)。

終点到着
そうしていつしか南に進路を変えて、淡々と一般道を走ることしばらく・・・。
最後の難所となる布施駅東の狭隘な交差点を華麗なハンドルさばきで右折すると、ほぼ定刻に、終点の「東大阪布施駅」バス停に到着です。

今まで乗車した際には、ロータリーの中の待機所で降車することが多かった(京都9:55発の時代には、布施駅に到着したときにはだいたい布施駅11:00発の京都駅行きの「京都特急ニュースター」号が乗り場を塞いでいたから・・・という事情もあります・・・)のですが、今回は「乗り場」での降車となりました。

乗り場での降車となりました
・・・ということで「乗り場」での降車です。
ちなみに、奥にとまっている同じく大阪バスのセレガは、関西空港に向かうリムジンバスです。
確かに、布施をはじめとした東大阪市域から関空というのは、これまで鉄道にせよリムジンバスにせよ乗り換えがめんどくさかったエリアですので、直行という武器は案外バカにならないのかもしれません(まだ布施リムジンバスには乗車したことがないため、実情としてどの程度なのかまではわからないのですが・・・)。

折り返しまで待機です
私を乗せてきたバスは、折り返しの布施駅12:00発の京都駅行きに充当されますので、発車までしばし待機スペースで一休みです。

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・・・ということで、まさかの“貸切”と化した「京都特急ニュースター」号の乗車記録でした。

ちなみに、このときの乗務員氏は(私が最前列にいたからかもしれませんが)、冷房の調整(暑かったり寒かったりしたら調整しますよ・・・ということでしたが、私にとっては適温でした)や運賃支払の扱い(乗車した車は丸一日車庫に戻らないそうで(もちろん、運転士は何行路か運転すると適宜交替です)、運賃箱に投入ではなく、運転士氏に直接手渡す形になっていました(・・・で、ちょうどの額がなければ運転士氏から直接お釣りを受け取る・・・だからといって、京都駅前でさる乗客がしていたように、「運賃930円(東大阪市内←→京都市内)の路線で万札を出すのはどうよ・・・とは割と思いましたが・・・))といったところで、非常に丁寧にフォローしてくださって、乗車していて大変気持ちがよかったことが、印象に残りました。

どこの事業者でもそうですが、乗務員の当たり外れというのは正直あるのですが、大阪バス(「京都特急ニュースター」号)の場合は、昨年の最初の乗車時といい(今回とは別の方・・・のはず)、今回といい、たまたまなのかもしれませんが、非常に気持ちよく乗車することができたのは、たまたま私の運がよかったからなのか、社員教育の賜物なのか・・・どうなのでしょうかね。

ともあれ、京都から東大阪エリアに出かけるならば直行できるので便利な路線だと思います。
短距離路線としては割と車両グレードも高いです
(大阪バスの本音としては、「東大阪から京都に出て/帰る需要はそこそこつかめているのだから、逆方向の需要をもうちょっとつかめればな」というところでしょうか・・・)。
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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