夕方の嵐山線

京都住まいでありながら、というか、京都住まいだからこそ・・・というべきかどうかは難しいところですが、

いわゆる有名観光地に行く機会はほとんどありません・・・orz
(だって人混みうっとうしいし・・・)

そんななか、先日、阪急で大阪から帰っていたときに、何を思ったのか・・・

夕方の嵐山線
桂駅で降りて・・・

6300系
嵐山線に乗り換えてみました・・・。
かつての本線特急のクイーンであった6300系も、今やすっかり“嵐山線のヌシ”として余生を送っています・・・。

行先表示
嵐山線は観光シーズンを除けば基本的には線内で完結した運用となっていますので、方向幕もこの通りです。

市街地をトコトコと
ときは午後6時半過ぎ・・・それなりに帰宅客は乗り込んできますが、立席がない程度の混雑で桂駅を発車です。
京都市西部の住宅地をトコトコと抜けていきます・・・。

車内
ちなみに、基本的には嵐山線専用となり、4両編成に短縮された6300系ですが(「京とれいん」用6連を除く)、転用されてもなお、転換クロスシート主体の車内は健在です
(この手の支線区向け転用改造を受けると、オールロングシート化されることも少なくない中で、この心意気は立派です)。

もっとも、ロングシートの割合が増えたことに加えて、ソファ基調の柔らかい掛け心地を提供していたオリジナルのシートは撤去され、9300系と同等の、やや堅めのシートに変わってしまいました(あと、多客時に備えて地味に「2&1」配置になっているのもポイントでしょうか・・・)。

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ゴロゴロと数分ばかり走ったと思ったら・・・

駅名標
もう終点の嵐山駅です。
駅名標のフォントがいちいちオサレです。

停車中
ホーム停車中の6300系。
この電球色の温かい照明に照らされたマルーン色の車体というのも、雰囲気抜群です。

着いた
ちなみに、京都線時代には補助席が設置されていた車端部ですが、補助席は所要時間が短いこともあってか撤去されています。

車止め
車止め。

嵐山駅
改札をくぐると、阪急の嵐山駅です。

そういえば、今月発売された某鉄道誌で、

嵐山には四社の鉄道が集まっているんだよ!
(JR西日本、阪急、嵐電、そして嵯峨野トロッコ)

というエッセー的な記事が載っていましたが、言われてみればそうでしたね。
ただし、阪急の嵐山駅だけ、他社線とは少し離れていることも確かです・・・。

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訪問日は小降りの雨でしたが、少し歩いてみることにしました・・・。

渡月橋
渡月橋にやって来ました。
さすがに夕方ともなると、観光客の姿は見えません・・・。

川
夕闇迫る桂川。
昨年9月の台風18号では、この桂川が大氾濫したというのですが、こうして普段の眺めを見ている限りでは、あまり実感できませんね・・・。
当時このあたりにいた人々にとってはたまったものではなかったでしょうが・・・。

道路
桂川の中州に当たる部分です。

バス停
中州といえど、きちんとバス停はあります。
市バスと京都バスで微妙にバス停の名称が異なっているのが面白いところです。

なお、今年の3月から、観光客のみならず京都市民も重宝している「市バス一日乗車券カード」のエリアにめでたく嵐山地域も含まれることになり、京都バスにも共通乗車できるようになりましたので、効力を実感するべく、ここから京都バスに乗車して帰ることにしました
(この日は3回以上バスに乗る予定があったため、500円で一日乗り放題の一日乗車券カードで出かけています・・・)。

当たり前ですが、普通に乗車できてカードを見せれば普通に降車できることに、地味に感動しましたとさ・・・(笑)
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No title

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

Re: No title

ご覧になっていただきありがとうございました。

阪急というと都市部を走る私鉄(・・・まあ、間違ってはいないのですが)というイメージが強いのですが、支線に入ると、こんな別世界が展開しています(ガチガチの観光地を走る嵐山線が特別・・・と言われれば、それもそうなのですが・・・)。

また、昼間は年がら年中観光客でごった返している嵐山(渡月橋周辺)も、夕方になればこんなものです(訪問日は雨模様だった点は割り引く必要がありますが)。夕方や早朝といった、観光客のあまりいない時間帯に訪れると、普段とはまた違った嵐山の姿が見られるかもしれません。

ろくでもない駄文も時々混じっていますが、気が向いたらまた眺めてやってくださいませ。
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キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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