オレンジライナーえひめ(伊予鉄道担当便・26年5月)・その②

「その①」のつづきです・・・

吉野川SA
(画像は再掲)
松山市駅15:10発の「オレンジライナーえひめ」号(大阪・梅田行き)は、16:59に最初の開放休憩地である德島自動車道・吉野川SAに到着しました。
乗客は思い思いに・・・というか主にトイレに出かけるのですが、車外に出て一休みです。

当然、昼間の開放休憩地は「撮りバスタイム」にもなるのですが、その記録は次回に車内の様子と合わせて改めてまとめます。

私も撮りバス活動をしながらトイレに出かけてきて、少し早いですが、事前に積み込んでおいたサンドウィッチで優雅・・・かどうかは知りませんが、夕食とします。

ドリンクサービス
これから食事・・・ということで、1-A席の前のクーラーボックス(私が戻ってきたときには1-A席の主はすでに戻っていたため、クーラーボックスの画像はありません・・・orz)に詰め込まれている缶ジュースを一本いただくことにします。

前回(昨年3月)の乗車時には

高速バス車内でフリードリンクが「サイダー」かよ?!
(揺れる車内で大丈夫かコレ?)

・・・という驚きも込めてサイダーをチョイスしましたが、今回は無難にオレンジジュースです。

この「オレンジライナーえひめ」号、もともとが夜行便から出発した路線だけあって(もちろん、今でも夜行便はありますが・・・)、300kmそこそこという運行距離の割にはサービスレベルが高いのですが、温・冷取りそろえたドリンクサービスも、開業以来からのものです(たぶん・・・。少なくとも私が常用するようになった1990年代後半には、すでにありました)。

開業からしばらくは、愛媛の誇るポンジュース(ただし、缶バージョンで果汁20~30%くらいの「清涼飲料水」でしたが・・・)が使用されていたのですが、いつの間にやらアサヒ飲料の製品に切り替えられてしまいました
(なお、共同運行している阪急バスの冷えたドリンクは、今のところは伊藤園の紙パック緑茶かコーヒーです)。

伊予鉄道は愛媛の事業者なのですから、「そこはポンジュース使えよ」と思うのは、私だけでしょうか
(コストとか何とか、いろいろと問題はあるのでしょうけれどもね・・・)。

なお、ジュース自体はよく冷えていて美味しかったです。

・・・というか、

流れゆく車窓こそが最高の調味料

・・・なのかも、しれませんね
(かつては鉄道の、しかも食堂車の特権だったのですが、そういや食堂車なんて一度も乗ることがないまま、この歳になってしまいました・・・orz)。

吉野川SA
ふと外を見ると、隣に3台並んでいた高速バス群は、みんな先に出発してしまい、我が「オレンジライナーえひめ」号だけが一台ポツンととり残されてしまっておりました。

予告では17:15までの休憩となっていたのですが、乗務員氏がすべての乗客が戻ってきていることを確認したため、若干早く、17:13に吉野川SAを出発しました。

**********

吉野川のもたらす地形
この德島自動車道、吉野川SAの手前で吉野川を渡ると、あとは川の北側に沿って淡々と進んでいきます。
山の中腹あたりを突っ切っているため、車窓右側(南側)には、吉野川のもたらした平坦な地形に、街並みが展開しているのがよくわかります。

4車線化の準備工事はされています
ところで、德島自動車道は原則として対面通行となっていますが、将来の4車線化に備えた準備工事・・・というか、用地が確保されているところも結構あります(主に東側)。

はたして、この用地が日の目を見る日が来るのか来ないのかは、定かではありませんが・・・。

德島道も終盤です
車窓に德島平野が見えてくると、德島自動車道のクルージングも終盤です。
しばらく山の中腹を延々と走っていましたが、気がつけば高度もだいぶ下がってきました・・・。

藍住ICで流出
藍住ICにて、德島自動車道を出ます。

德島県道1号線
ごくわずかですが、德島県道1号線を走ります。

つつじ
ツツジの花が咲き誇っていたのが、印象的でした。

板野IC
10分ほど一般道を走って、板野ICから高松自動車道に入ります。

市街地
眼下には德島平野・・・というか、鳴門の市街地が広がっていました。

大毛島
四国本島に別れを告げて、大毛島へと進みます。

大鳴門橋
大鳴門橋を通過。

鳴門海峡
揺れる車内からコンデジで無理矢理ズームをかけているので辛い画像ですが、この時間帯は結構潮流が速そうでした。
一度でいいので、「観潮船」なるものに乗船して、「渦潮」を目の当たりにしてみたいものですが、果たしてその日は来るのでしょうか・・・(苦笑)。

タマネギ畑
大鳴門橋を渡りきると、淡路島に入ります。
このタマネギ畑の広がりは、きわめて淡路島らしい光景ですね・・・
(昨年まではいろいろとあって4月から6月にかけて(仕事ついでに)淡路島をウロウロしていたのですが、今年からそれがなくなってしまって、すっかり「通過するだけ」になってしまいました。また出かけてみたいのですが、「自腹で」となると途端にハードルが上がります罠・・・(苦笑))。

相変わらずラッシュ
淡路島を走ること30分ちょっと・・・。
18:48に、二回目の開放休憩地となる淡路島の室津PAに到着しました。
四国各地と関西方面を結ぶ高速バスの定番休憩地だけあって、さすがにバスの姿も多いです。
吉野川SAでもご一緒だった、高知発の大阪行きJRバスと、京都行き高知県交通バスとも、再び邂逅です。
阪急バスは高松発の大阪行き、南海バスは・・・関空にでも行くのでしょうかね(きちんと確認していないので不明)。

・・・まあ、バスもそれなりにいたのですが、それ以上に印象に残ったのが・・・

トラック多すぎ・・・
(まあ、四国~本州の物流の大動脈上にありますので、わからないでもないのですが、それにしてもトラックスペースからはみ出したところにまで止まっていて、バスがバス用の駐車スペースに入るのに難渋するほどのラッシュは、そうそうお目にかかることができるものではありません・・・)。

室津PA
日は沈みましたが、播磨灘のパノラマです。

休憩中
休憩中。
19:05までの休憩が予告されていましたが、例によって早めに揃ったため、19:03に発車しました。

明石海峡大橋
室津PAを出てしばらく走ると、明石海峡大橋です。
すっかり日は沈み、外は夕闇に包まれていました。

この系統は高速舞子での客扱いはありませんので高速舞子バス停は華麗に通過し、本四淡路鳴門自動車道~山陽自動車道~中国自動車道と進路を取ります(三宮を経由することもないからこその、ルートです)。

この便は中国自動車道上のバスストップにも割とこまめに停車していく便です(昼行便では少数派です)。
具体的には、「西宮北IC」、「宝塚IC」、「千里ニュータウン」、「新大阪」・・・そして終点の「大阪梅田」へと向かうのですが、この日は「千里ニュータウン」まで降車客がいないとのことでしたので、降車ボタンが押されなければ通過宣言が出されました。

・・・そして、「西宮北IC」(19:45頃通過)、「宝塚IC」(19:54頃通過)・・・ときて、中国池田ICにて中国自動車道を出ます。
あとは一般道を走ります。

千里中央
「千里ニュータウン」にて最初の降車客が出ました。
2人降りていきます。
北大阪急行(大阪市営地下鉄御堂筋線と相互乗り入れ)の「桃山台」駅に隣接していて、梅田や難波方面に急いで出たいときには、ここでの乗り換えが便利だったりもします。

もっとも、終点まで乗り通すつもりの人間にとっては無縁なお話ですが・・・。

「新大阪」では降車ボタンが押されることなく、阪急バスの新大阪バスターミナルに立ち寄ることなく梅田へ直行です
(なお、千里ニュータウンを経由する便に限って、新大阪に先に立ち寄ります(経由しない上り便は「梅田→新大阪」の順に停車します))。

終点近づく
ヨドバシ梅田のビルが見えてくると、終点の大阪梅田(阪急三番街バスターミナル)はすぐそこです。

到着
かくして、20:28(頃・・・ちゃんと記録してなかった)、終点の大阪梅田・阪急三番街バスターミナルに到着しました。
サービスレベルが高めの路線だけあって(あと、ガラガラだった影響も大きく・・・)、それなりに快適に過ごすことができました。

この後は、バスターミナルから阪急の梅田駅に上り(階段を上れば直上ですので、鉄道との連絡という意味では便利です)、阪急京都線の通勤特急・・・ではなく、なぜか9300系が入っていた準急(高槻市以東各停)に乗車して、通勤特急や快速急行にぶち抜かれながら帰ったのでありました・・・。

「その③(車両編)」につづく・・・
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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