大和ミュージアム探訪記(平成26年3月)・その①

「てつのくじら館探訪記(平成26年3月)・その③」のつづきです・・・

今月のお彼岸にあわせた帰省に際しては、昨年に引き続いて呉経由で戻ってきました。

当然目的地は、

てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)
大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)


・・・です。

昨年は呉駅への到着が15時前と遅く、しかも「てつのくじら館」の閉館時刻を間違えて覚えていて、ロクに見学できなかったことが反省点として残りましたので、今回は訪問順序を昨年とは入れ替えて、

「てつのくじら館」→「大和ミュージアム」

の順番で、回ってきました
(なお、昨年の「大和ミュージアム」探訪記はこちら・・・)。

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大和ミュージアム
・・・ということで、約1年ぶりに「大和ミュージアム」を訪ねることができました。
「てつのくじら館」で少々時間を使ったとはいえ、この段階で15時過ぎ。
閉館まで3時間弱あれば、まあ余裕をもって鑑賞することができるだろう・・・と思っていたのですが・・・

あまりに甘すぎる予想でした・・・orz
(特に、昨年完全にスルーした「呉の歴史」展示室の充実ぶりを、知らなかったとはいえ過小評価しすぎましたね・・・)

「陸奥」関連展示
さて、館内に入る前に、建物の前に展示されている、旧帝國海軍の戦艦「陸奥」関連の屋外展示を眺めてから行くことにします。
・・・というか、「てつのくじら館」から「大和ミュージアム」に向かおうとすると、(道路を渡る場所にもよりますが)否応なく通ることになる・・・とも言いますので、“移動ついでに眺めた”という方が正しいのですが・・・。

説明
ちなみに、大東亜戦争当初は(存在を国民に対してさえ秘匿された「大和」・「武蔵」に代わって)帝國海軍を象徴する戦艦として、同型の「長門」とともに君臨した「陸奥」でしたが、昭和17(1942)年に、まさにここ呉軍港の柱島沖にて謎の爆沈を遂げてしまい、戦局には全く寄与することがありませんでした・・・。
その意味では、“悲運の戦艦”と、いえるのかもしれません。

錨


錨
(この画像は退館時に撮影したため、周囲が暗めですが・・・)
主錨。
40000トン級の戦艦を停泊させるためには、これくらいの錨がなければ話にならない模様です。

主砲身

主砲身
主砲身。
周囲の人間と比べると、その巨大さがうかがえるかと思います。
「大和」の46cm砲にはおよばないものの、それでも40cm(説明プレートでは口径の端数を四捨五入して「41cm」となっていましたが・・・)主砲の砲身ともなると、スケールが違います。

スクリュー
そびえ立つスクリュー。

舵
舵もこの大きさです。

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ポセイドン像
また、入口の前には、「海」にかかわる施設だけあって、ギリシア神話の海神ポセイドンの像が建てられていました
(こちらも退館時の画像ですが・・・)。

ポセイドン
いい表情です。

入口
それでは、入口から館内に入ることにします
(余談ながら、訪問日は3月の平日であった割には人が多く(・・・というか、呉を代表する人気施設ですから、それもそうですか・・・)、この入口の画像も人が少なくなった退館時のものです・・・。まあ、細かいことは言いっこなしということで・・・(苦笑))。

余談ついでですが・・・

いや「やまと」つながりだけどさ・・・
観光地のお約束、記念撮影用に顔だけくりぬかれているアレ(・・・正式名称を私は知らない)ですが、

「やまと」つながりで無限に広がる大宇宙を航行する方
(しかも、昨年一部で話題になった「2199」版ではなく、オリジナル版の松本零士氏の描いた方ですな・・・)

に、なっています。

ちなみに、同じく呉市内には、大宇宙を航行する方をモチーフにしたギャラリー(「ヤマトギャラリー零」)もあるそうでして、この「大和ミュージアム」との共通チケットも発売されているようですが、

そっちのギャラリーの方にこそ、これは設置すべきでは?
(私自身は、大宇宙を航行する方も好んで見ている人間ではありますが、この「大和ミュージアム」には、ちょっと場違いかな・・・と、思わずにはいられませんでした・・・)

特別企画展
ちなみに、現在は特別企画展として、「巨大戦艦大和展」が開催されているそうです。

「大和ミュージアム」であえて大和関係の特別企画展をする必要があるのか?

・・・という気も、しないでもありませんが、

大和の第一艦橋を実物大で再現

・・・と言われた日には、

見ないわけにはいくまい(謎)

・・・ということで、まずはこの特別企画展から見に行くことにします。

「その②」につづく・・・
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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