徳島駅~うずしお26号

「剣山10号・リニューアルゆうゆうアンパンマンカー」の、つづきです・・・)

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「剣山10号」の“ゆうゆうアンパンマンカー”に揺られて、徳島駅にやって来ました。

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跨線橋から見下ろしてみると、1番乗り場には阿波池田行きの「剣山9号」が停車中でした。
「剣山10号」と入れ替わるかのように、発車していきます。

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次に乗り継ぐ列車まで少し時間が空きましたので、いったん改札の外に出てみます。
夕陽を浴びて、徳島駅の駅ビル--大半が商業施設とホテルクレメント徳島であることはともかくとして・・・--が輝いていました。

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駅前のバスターミナルを振り返ると、徳島バスや徳島市交通局の車両に混じって、またも淡路交通のガーラが・・・。
(平日)1日4往復の洲本~徳島線の最終となる、徳島18:30発の折り返しに備えて、待機しているというところでしょう・・・。




さて、一旦改札の外に出たのは、食料を調達するためでもあったのですが、徳島駅では一昨年を以て駅弁が廃止になったようでして、もうひとつの頼みの綱としていた、駅ビル地下のスーパー(的なところ)も、いつのまにやらリニューアルされたようで、飲食店の立ち並ぶオサレな空間にはなっているのですが、私にとっては場違い極まりない空間・・・。

そうなると、駅周辺で入手できるのはコンビニ弁当かパンが精一杯ということで、改札を出た意味・・・あったのか?

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結局、セブンキヨスクでパンとサンドウィッチを調達して、夕食代わりにすることにしました。


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徳島運転所には、前日にお世話になったキハ185系国鉄復元色編成と、1500形7次車が並んで留置されていました。

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そんななか、改札口直結の2番乗り場には、牟岐からやってきた「むろと6号」が到着です(17:54着)。

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到着したと思ったら、早速作業員が乗り込みまして、ヘッドマークを交換します。

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交換完了。
そのまま折り返して、阿南行きの「ホームエクスプレス阿南1号」に化けるという次第

以前の“バースデイきっぷの旅”で、一度だけ乗車したことのある列車ですが、これに乗ってしまうとその日のうちに松山に戻ることが危なくなるので、あえなくお見送りです・・・。

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夕ラッシュ時になるとキハ40系が続々と到着するのも、徳島駅らしい光景といえるでしょうか
(昼間の普通列車は1000形・1200形・1500形ばかり・・・)。




さて、これから乗り継ぎますは、高松行きの「うずしお26号」です
新鋭2600系充当ということで、(西日本豪雨災害の影響で行程を組み直す以前から)ここで乗車することを予定していました
(指定券も、「四国グリーン紀行」を購入した際にあわせて発券を受けています)。

2600系も--先輩格のN2000系と同様に--なかなかの“カツカツ”運用を誇りまして、「うずしお26号」は、下りの「うずしお23号」(徳島18:23着)が、わずか“7分”の折り返し時間でそのまま折り返すというダイヤです

・・・“ダイヤ”なのですが・・・



「うずしお23号」の到着が遅れているというアナウンスが・・・。

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結局、「うずしお23号」は、3分の遅れをひきずって、18:26に着きました。
乗客が降りて、即座に折り返し整備・・・とはいうものの、さすがに“4分”で折り返しの準備ができるはずもなく・・・。

結局、「うずしお26号」は、5分遅れの18:35に発車しました。

逆にいうと、遅れていて何事も急いだであろうにもかかわらず折り返しに“9分”かかっているということは、本来の設定である“7分”の折り返し時間が、いかに無茶ぶりであるかということの裏返しであるともいえそうです
(そうまでして超・高効率の運用をしなければ回らないほど、四国の特急車両の数には余裕がないということか・・・)。


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さて、時間軸は少し遡ります。
本来の発車時刻となる18:30をすぎて、ようやく扉が開きまして、車内に入ります。
N2000系の場合と同様に、1号車の1-4番席(16席)のみが指定席の設定です。

天井からプレートがつり下がっているのも、N2000系からの伝統を引き継いでいます。

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他方で、2600系の場合、席番表示にランプが仕込まれています。
このランプが緑色に点灯すると“指定席”ということで、実際に指定席となる座席についてはランプが点灯しているのですが・・・


たぶん誰も見ていないという、この現実・・・。

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結局、ほとんどの乗客にとって、

枕カバーの色が違う


ことこそが、指定席と自由席を識別する判断材料であることに、変わりはないものと思われます
(もしあのランプだけで識別せよ・・・となったら、誤乗続出になること間違いないでしょう・・・)。

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さて、徳島駅を出た列車は、遅れを取り戻すかのように猛然と加速していきます。
車体も傾いているのですが、相変わらずエンジン音にかき消されてか、空気バネから空気を抜く際のプシュプシュ音は聞こえてきませんね・・・。

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徳島~池谷間は比較的線形がよいこともあって、2600系もその本領を発揮しているようです。
沈む西日を眺めつつ、先へ進みます。

なお、自由席はほぼ満席でしたが、われらが(?)指定席は、わずか4席が埋まっているだけでした。
もちろん、私の隣も終始空席でした。

「四国グリーン紀行」の権利として、指定券の発券枚数に制限がありませんので、遠慮無く指定席に居座っているわけですが、高徳線の、特に“2連”と短い特急列車において、隣に人が来ない可能性を高める・・・という指定席の使い方も、ありうるといえばありうるのかもしれません・・・。

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大坂峠を越えて香川県に入る頃には、だいぶ外も暗くなってきました・・・。

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結局、遅れを回復しきれないまま、19:40頃に終点の高松駅に着きました。

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早速、愛称表示装置は「回送」に切り替わっています。
隣にいる稀少品の6000系も、「回送」表示・・・ということで、相次いで高松運転所へと引き上げていくのでしょう・・・。

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6000系の方が先に引き上げたようで、2600系の編成をきれいに見渡すことができました。
土讃線では空気バネ車体傾斜式が使い物にならなかった・・・ということで、わずか4両のみの“異端児”に終わりそうな2600系ですが、さて、振子バージョンはどんな姿で登場するのでしょうか・・・。

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「マリンライナー」号の編成を横目に、次に乗り継ぐ列車に向かいます・・・。

「いしづち25号~予讃線代行バス」に、つづきます・・・)
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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