須磨浦山上遊園探訪記(その①)

5月某日、神戸の西の方にある“須磨浦山上遊園”に出かけてきましたので、そのときの記録を整理しておきます。

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・・・ということで、ある晴れた昼下がり・・・降り立ちましたのは山陽電鉄の「須磨浦公園」駅です。

目的地は

須磨浦山上“遊園”

駅名は

須磨浦“公園”

・・・と、微妙に食い違っているのが面白いところ(?)
(追記:駅の周辺の“地上”に広がっている公園は須磨浦“公園”です。だから、駅名はこれでいいのでしょう・・・)


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なお、駅の真上には何やら巨大な構造物が・・・

この構造物は、須磨浦山上遊園の“ロープウェイの駅”となります。
まさに“直結”ですね。

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改札を出ると、となりは須磨浦山上遊園のチケット売り場となっています。
まさに“直結”。

では、荷物を抱えていくのもかったるいので、駅のコインロッカーに荷物を預けて、デジカメだけに荷物を減らした上で--って、それでも十分重いのですが・・・orz--、

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“近畿の駅100選”に選ばれたことを、廃車から流用したであろう乗務員扉を使って掲示しているのが、妙に印象に残りました・・・。




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さて、ロープウェイ乗り場で入場券を購入して、中に入ります。
なお、須磨浦山上遊園の入場券には三パターンがありますが、

ロープウェイ往復(大人900円)

を、選択しました。
なにせ、着いた段階でもう15時を回っており、「十分に堪能」とはいかないでしょうからね・・・
(他のプランとしては、ロープウェイ+リフト+回転展望閣+カーレータ―のフルセット、左のセットからリフトを除いたセットがあります・・・)。

それにしても、入口からロープウェイ乗り場までの通路にあるイラスト、

“昭和やな・・・”

・・・と、腐れ中年は感じることしきり・・・。




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ロープウェイ乗り場にやってきました。
繁忙期には頻発運転になるそうですが、普段は15分ごとの運行です。
平日の午後ということもあってか、先客が1人乗っているだけでした。

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何気に、地元の川﨑重工製です。

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(画像は復路乗車時のもの)
乗車時間数分のロープウェイにつき、アコモデーションは簡素です。
まあ、立ったまま乗っている方が景色がいいという説もありますし・・・。

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眼下には須磨浦公園駅が広がっています。
引き上げ線には、この駅で折り返す「特急」となる阪神8000系が停車していました。

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そうこうするうちに発車時間になったようで、ゆるゆると動き始めました。

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そういえば、前回ロープウェイに乗ったのはいつだろう・・・というレベルでしたので、ふわふわした乗り心地が妙に新鮮でした。

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ぐんぐんと高度を上げて、眼下に須磨浦と播磨灘のパノラマを堪能していると、山上に着きました。

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折り返しの発車まで一休みです。

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ロープウェイは“索道”の一種とされますが、わかるような気が・・・。




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・・・ということで、ロープウェイを降りたわけですが、実はこの段階でも“山の頂上”とはいえません。
さらに道は続くのですが・・・

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せっかく“高いところに登ってきた”のであれば、まずは“展望台”ですよね・・・ということで
(それにしても、これまた“昭和”な展望台で・・・)。

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展望台に上ってみました。
平日の真っ昼間だからか、他に人がいなくてしばらく“貸切”で堪能できました
(ロープウェイの次の便でグループ客やカップル客が登ってきたので、撤退したけどな!)

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さすがの“高さ”だけあって、須磨海岸の様子が手に取るように俯瞰できます

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三ノ宮方面を望む。
こうしてみると、さすがは“大都会神戸”・・・と、思うことしきりです
(あとは、高層ビルがそれなりにある・・・というか、高層ビル建築に制限がかかる京都市内と比べる方が間違いか・・・)。

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こんな形の砂浜になっているんですね・・・。

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正面の眼下には海釣り公園。

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西に目を向けると、もちろん明石海峡大橋と淡路島のパノラマが広がっています。

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時間帯が夕方前だったので、西にカメラを向けるともろに逆光だったのはともかくとして・・・。




高いところから俯瞰・・・となると、無駄に望遠レンズで圧縮してみたくなるという今日この頃(?)

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ポートアイランドの人工島。

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JR須磨駅。

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中央で急カーブしている道路は、阪神高速3号神戸線です。

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東の方向に見える長い橋は、ポートアイランドと神戸空港を結ぶ連絡橋ですね。

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空港といえば、南東にカメラを向けると、関西国際空港も望むことができます(大気のゆらぎだとか何とかでボケボケにはなりますが・・・)。

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かたや、明石海峡大橋を拡大。




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“俯瞰”といえば、ここは“スマシオカーブ”の真上です。
眼下をひっきりなしに新快速・快速・普通(緩行線電車)、ときどき貨物列車や特急列車が行き交うのを眺めていると、時間が経つのを忘れてしまいそうです。
なお、山陽電鉄線は木々に隠されてしまうのか、山上からではほとんど見ることができません・・・。

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望遠レンズで圧縮してみるのもいいのですが、超広角レンズで開放的に切り取るのもまた一興
(そうしてレンズを何本も持ち歩いているから、荷物が増えるのだ・・・(失笑))。




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さて、そうこうするうちに次のロープウェイ便が着いたようで、降りたったグループ客やカップル客が展望台に上ってきて賑やかになりました。
貸切も崩れたので、エリートぼっち撤退す。

次は、少し高いところにある回転展望閣を目指しますが、そもそも「カーレータ―」の乗車券を持っていませんので(画像で屋根が続いているのが、カーレーターの設備)--その場で買うこともできるのですが--、大した高さでもありませんし・・・

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歩いて登りますよ。

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展望台を振り返りつつ、歩くこと5分少々・・・。

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回転展望閣に到着です。

「その②」につづく・・・
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No title

須磨と言えば斯様なコンベア装置が海上まで伸びていました。
http://livedoor.blogimg.jp/lupin_the_10th/imgs/2/b/2b40b978.jpg
ポーアイや神戸空港の埋め立てにもここから積み込まれたようです。
いつの間に無くなっていたと思ったら、10年以上前に撤去されたのですね。

ベルトコンベア

ねるねるさん、コメントありがとうございます。
ポートアイランドや神戸空港の埋め立てのために、山を削った土砂を運ぶベルトコンベアが存在していたこと自体は、神戸海洋博物館の展示で知っていたのですが、ジオラマと写真を見てわかった気になっていたためか「どこにあったのか」までは意識したことがありませんでした。
ここ、須磨のふもとにあったのですね。

神戸空港ができた今となっては、神戸港を大々的に埋め立てる必要も山を削って住宅街を作る必要も(そもそも、資金的な体力も)なさそうでしょうから、役目を終えたということで撤去されたのでしょう。
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
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