リニア・鉄道館探訪記(29年夏・その⑥)

「その⑤」のつづきです・・・

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さて、リニア・鉄道館を閉館直前(16時半すぎ)に出まして、京都への帰路につくこととします。
まずは、来た道--あおなみ線--に揺られて、

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名古屋駅に戻ってきました。

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名古屋駅からは、快速2745M(17:47発)に揺られて、

中央本線を進みますよ・・・
(往路のように東海道本線を地道に進めば(在来線利用としては)最も早く戻ることができるのは事実ですが、往路と復路で同一経路などという“芸のない真似”など、しませんよ(←誰に言ってるんだよ?))

ちなみに、私が乗り込んだのは転換クロスシートを装備する313系電車ですが・・・

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列車の前方にはオールロングシートの211系。
中央本線ではわりとよく見かける編成ですが、

片やオールクロスシート(基本的に転換クロスシート)
片やオールロングシート



・・・という、あまりにも格差のありすぎる構造です(運賃変わらないのに・・・)。

中央本線にロングシート車が入るのは、(名鉄の並走する東海道本線と違い)ライバルが不在だから・・・という理由が大きそうです
(あれ、そうなると、どうして近鉄と並走する関西本線にも211系がゴロゴロ入っているのだ?・・・おそらく、近鉄の料金不要種別はロングシート主体なので、それで上等と判断でもされているのでしょうね・・・)。

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中央本線を揺られること37分。
列車は県境を越え、多治見駅(岐阜県)に着きました(18:24着)。

ここからはもちろん(?)太多線に乗り換えて、気動車の旅です
武豊線が非電化だった頃には、18きっぷの旅・名古屋編では武豊線を往復してから帰ることも多かったのですが、電化されてその意味での面白みはなくなりました。

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太多線のホームに移動すると、先ほど乗車してきた快速列車の後を追って走ってきた、「ホームライナー瑞浪1号」が到着しました(18:29着)。
ライナー料金を必要としながらも車両は313系8000番台と、正直なところ始発となる名古屋駅から乗車するメリットをあまり見出せなかったので--座席が埋まっている途中駅からの乗車であれば、意味もあるのでしょうが--、今回はスルーです。

これが383系充当列車であれば、絶対にライナー列車に乗っているところなんですけどね(18きっぷでもライナー券さえ購入すれば、ライナー列車の普通車には乗車できますので)。

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そして、太多線ホームには、多治見18:33発の普通651Dが停車中・・・なのですが、これが

オールロングシートのキハ25形1000番台


・・・ということで、華麗に見送ります(あとは、この列車は美濃太田止まりにつき、どちらにしても美濃太田駅で次発の太多線列車に乗り換えることになりますしね・・・)。

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空のうろこ雲を見上げながら、次の列車を待ちますよ。

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待つことしばし、次発の普通653Dがやってきました。
こちらはキハ75形であることに加えて・・・

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岐阜駅まで乗り換え無しで直通してくれますので、この列車に乗り込みますよ。

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キハ40系時代からホーム高さが変わっていないためか、少し段差がありました。
乗客からすれば、慣れたものなのでしょうけれどもね。

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キハ75形につき、ゆったりとした転換クロスシートです。
片やロングシート、片や転換クロスシート(一部固定)・・・。

同じ運賃で、格差ありすぎだろ!


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また、夕ラッシュ時への対応もあってか、この列車は3連で運転されているので、その意味でもゆったりとしています
(太多線列車は2連が基本編成)。

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多治見駅を出た時点ではほぼ座席が埋まる程度の混雑でしたが、途中駅でどんどん降りていきまして、いつしか車内は閑散とした状況に。

美濃太田駅からは列車番号が変わって756Dとなりまして、高山本線に進路をとります・・・。

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20:01、終点の岐阜駅に着きました。
即座に美濃太田駅へと折り返していくことになり、帰宅客が続々と吸い込まれて行っていました。

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隣には、高山本線のエース、キハ85系特急「ひだ」号の下り最終列車となる「ひだ19号」が到着しました。

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キハ85系も気がつけば(ほぼ)30年選手。
とうとうというべきか、ようやくというべきか、後継車両--ハイブリッド車--の計画が発表されました。
とはいえ、置き換えにはまだ数年のスパンがあるようです。

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さて、階段を上下して、東海道本線ホームにやって来ました。

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岐阜駅で折り返す各駅停車の311系電車も停車していますが、ここから乗り継ぐのは下り列車。

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岐阜20:16発の快速2551Fに乗り継ぎます。
例によって313系です。

なお、この列車の始発は金山駅であり、金山発は19:46。
中央本線~太多線~高山本線と大回り乗車をするためには、この列車の約2時間前に出発する必要があるわけで、どれだけ無駄なことをやっていると言うべきか、18きっぷならではと言うべきか・・・

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夜間ということもあってか、大垣駅で乗り換えさせられることなく米原駅まで直通してくれるのはありがたいですね。
岐阜駅の時点では立席多数でしたが、大垣駅でごっそりと降りていきましたので、ようやく座席を確保してウトウトと・・・。

終点の米原駅には、21:06に着きました。

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米原駅からは、21:13発の普通843Tに乗り継ぎまして(後続の新快速よりもこちらの方が京都駅には先着につき・・・)、

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22:22、約15時間半ぶりに、京都駅に戻りましたとさ。

(おしまい)
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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