姫路市立水族館探訪記(その①)


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9月の訪問を今更・・・でアレなのですが、伝説の(?)姫路モノレールの遺構を眺めに、姫路市手柄山に出かけてきたことがありました

この“手柄山”には、日本でも少数派の“内陸型水族館”である、姫路市立水族館があります
(モノレール華やかなりしころは、水族館へのアクセスも担っていたようで・・・)。

・・・ということで、せっかくここまで来たのだし・・・というわけで、いい歳した腐れ中年が、平日の真っ昼間からお一人様で水族館にも行ってみましたので、記録を整理しておきます(一応、この日のお勤めを午前中に終えてから行っているのですよ・・・と、言い訳)。

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ごらんのとおり、山の中腹に鎮座する“水族館”。
近年では、海と何の縁もない京都市のど真ん中に水族館ができて、「日本最大の内陸型水族館」を謳っていますが、こちら姫路市立水族館は半世紀以上の歴史を誇る先達です(昭和41(1966)年の開館)。

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モノレールが展示されている旧・手柄山駅の建物に、水族館の新館が同居しています。

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本館の回廊から新館を望む。
茶色の建物が水族館・新館(兼モノレール展示施設)となります。


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新館では、比較的小型の水槽が並んでいることからも窺えるように、兵庫県(播磨地方)の淡水生物に特化した展示が行われています。
こうして水槽が並んでいるフロアの隣(南側)が、モノレールの展示されている旧手柄山駅となります。

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播磨地方固有なのか・・・と言われると甚だ疑問なのですが、アメリカザリガニ。
私なども幼少の頃には近所のため池に無駄に出かけては、日がな一日ザリガニ釣りをやっていたものですが、四国くんだりでもため池は急速に減少し、私がザリガニ釣りをしていたため池も、今や埋め立てられて住宅地です。

それはともかくとして、ありきたり(?)なアメリカザリガニも、こうして水槽に入って展示されるといっぱしの稀少品に見えてくるのですから、不思議なものですね・・・
(これが水槽マジックというヤツか???)。

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こちらはガチの“稀少品”ことタガメ先生。
京都水族館でもひっそりと展示されていますが、私自身はついぞ自然環境に生息しているタガメを拝んだことはありません・・・。

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傍らの水槽では、モロコが優雅に泳いでいました。

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水槽にへばりついているイモリヤモリ(お腹が白いやんけ・・・)。
あまりに並びすぎるのも、壮観というべきか、グ※いというべきか・・・。

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堂々たる鯉。

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そんな中、館内の一角で圧倒的な存在感を放っていたのがリクガメ。
特定の時間になると、狭隘な飼育スペースから一時的に開放され、館内の通路を闊歩していました。
余談ながら、

思ったより歩くのが速い


・・・ことに、驚いてみたり・・・(所詮カメやんけ・・・と、舐めてかかっていたら、室内で暗いということもあってか、ぶれ写真を量産・・・orz)。

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「オマエ何しに来たんだ?」とでも、語りかけられているようで、年季が入っているというか、圧倒的な存在感というべきか・・・。

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そんな新館=淡水生物展示スペースの最後には、“ドクターフィッシュ体験コーナー”がありました。
古い角質を食べてお肌をきれいにしてくれる・・・そうですが、キモい中年の丸太のようなだらしない腕と手をきれいにしてどうするのだ・・・という説も、無きにしも非ず。

それはともかくとして、この手の体験コーナー、だいたいはお子様に大人気で塞がっていることが多いのですが--同じように夏に神戸の須磨海浜水族園に行ったときも、大人気で立ち入る余地もなし・・・でした--、平日の真っ昼間で人口密度が低いこともあってか、たまたま誰もいなかったので、無駄に体験してみました。





なるほど、これは癖になるわ・・・
(ドクターフィッシュからすると、劣化したまずい角質を食わせやがって・・・と、お怒りモードかもしれませんけどね・・・(苦笑))。




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さて、新館をひととおり眺めまして、続きましては本館です。
本館では、海の生物たちが来館者を待っています。

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海水をホイホイと取り込めない内陸型の水族館らしいのが、物々しい濾過装置・・・となりましょうか
(いや、海に面した水族館でもないわけではないのでしょうが・・・)。

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本館に入りますと、カブトガニの標本が迎えてくれました。

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標本といいますと、本館の一番上のフロア(3階相当)は、ごらんのとおりです。
これだけ一堂に並んでいると、これはこれで壮観ですね。

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3階から2階を見下ろしてみました。
こぢんまりとコンパクトにまとめられています
(あと、吊り下げられたマンボウの存在感がありすぎだろ・・・)。

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タカアシガニの標本。

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ウミガメの標本いろいろ。

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ウミガメといいますと、2階の一角には、自由に触ったり身につけたりできる甲羅が展示されていました。


誰ですか?



「カメのこうら」
(守備力+37(ドラクエ11基準))

・・・などと宣っているのは・・・(苦笑)。

なお、私のような図体のでかすぎる身では、「カメのこうら」は装備できない模様・・・orz。




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本館の屋上は、ビオトープになっていました。

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・・・なっていたのですが、9月上旬にして昆虫も魚もいないように思われたのは・・・気のせいなのか、私の観察眼が足りないだけなのか・・・。

「その②」につづく・・・
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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