バスコレ・神戸三宮バスターミナルセットI

発売からしばらく経っているのでアレなところもありますが・・・

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バスコレクション・神戸三宮バスターミナルセットI

・・・を入手してきましたので、無駄にレビューしておきます。

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三宮のバスターミナル・・・といいますと、JRバス系統や神戸市バスが出入りする「三宮バスターミナル」(ミント神戸1F)と、神姫バスが出入りする「神戸三宮バスターミナル」・・・という、二大バスターミナルが双璧をなしています
(慣れていないと間違いそうでおっかない・・・という説もあり。神姫バスでも、JRバスと共同運行する高松線のように、ミント神戸の方に乗り入れる場合があるだけに、なおのこと厄介・・・と)。

こちらは、伝統の“ほらあな”・・・こと、JR線の高架下に展開する神姫バス神戸三宮バスターミナルに乗り入れるバスから3社のバスを選択して模型化したものです
(なお、ミント神戸バスターミナルに乗り入れるバスを選択して模型化したセットは、すでに製品化済・・・。結局買ってないけどな!)。

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神姫バス、淡路交通、徳島バス・・・の、三社のバスが模型化されました。
おそらく、このターミナルに乗り入れるバスとしては最もメジャー(便数的な意味で)な三社を、無難に選択した・・・というところでしょう。




・・・では、一台ずつ見ていきます。

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まずは、最もよく見かける神姫バス。
エアロエース、セレガ、エアロバス・・・と入り乱れていますが、何だかんだいっても最も多いのはエアロエースでしょう。

県外へ運行される高速バスには緑色の「ハーバーライナー」のステッカーが貼付されていますが、この車にはありません。
つまり、県内短距離便をモデルにしている・・・ということで。

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逆サイド。
トイレなしの詰め込み仕様で、昔、淡路島に定期的に通っていた頃に、福良線でお世話になった車両と同じ仕様かと思われます
(なお、この模型化では、「快速青山五丁目行き」がプロトタイプになっているそうです・・・)。

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フロント。

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リア。
高速バスのごあんないが潰れてしまっていますが、1/150スケールとしては、まずまず頑張っているのではないでしょうか・・・。






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続きましては、こちらもこのバスターミナルではよく見かける、淡路交通のガーラです。

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だいたいにおいて、現行ガーラを抜かりなく再現している・・・といいたいところですが、淡路交通のガーラ、こんなにガラスの色、濃かったでしょうか?

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ご参考までに、今年の6月に洲本高速バスセンターで見かけた同型車。

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確かに、それなりの色つきガラスのようにも見受けられますが、模型のプラスチックで再現するのも、それなりに難儀なようで・・・。


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淡路交通の高速バスといえば、ロゴマークと“AWAJI EXPRESS”の表記(なぜかURLつき)ですが、そのあたりは抜かりなく再現されています。
なお、三宮に乗り入れる淡路交通バスとしては、洲本線・福良線・西浦線の三路線がありますが、その中でも最も長距離を走る--そういう選択基準でもないのでしょうが・・・--福良線の車両がプロトタイプとなっています。

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後方。

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フロント。
地味に細かいのが、フロントガラスに設置された途中停留所を示すプレートを--もちろん、スケールが小さすぎて文字は潰れていますが--再現しているところです。

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この淡路交通、真ん中に扉があるエアロバスが走っていたり、ローカル事業者でありながら車両更新のペースが異様に早く、他の事業者“に”中古車“を”売却するという、普通のローカル事業者とは“真逆”のことをしている--塩害の影響が大きいためという事情のようですが--とか、何かと話題に事欠かない事業者です。

実際に、高速バスは(ただ1台福良に残された中扉エアロバスを除けば)ことごとく現行ガーラ(下手をしたら、セレガーラの初期車はもう廃車になって、どこかに売却されている可能性さえありそう・・・)、島内ローカルバスは(細かく仕様が分かれるとはいえ)エルガとエルガミオ一色・・・と、よくいえば“統一が取れている”、見方を変えればバリエーションに乏しい(いや、悪いことではないのですが・・・)状況になっています。

その割には、バスコレでの製品化の動きは遅く、高速バスの製品化は今回が初めて、島内ローカルバスの製品化は第21弾になってようやく・・・という事情だったはずです。
“ある”ところには熱烈な需要があるはずなのですが、全国的に製品化するレベルの需要は・・・ということなのでしょうかね?




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最後は、三宮はもちろんのこと、京都や梅田や地元・松山でもよく見かける徳島バスのエアロエースです。
“EDDY”の愛称表記と、渦潮を模した塗装が印象的です。
なお、愛媛人にとっては、地元の「せとうちバス」と塗装が似通っていて紛らわしい・・・という声も、あるとかないとか・・・?
(白ベースに青と緑という組み合わせは同じ。描かれているのがうずしおか海賊船かの違い・・・)


それはともかくとして、徳島バスも、とっくの昔にバスコレ化されていてもよさそうなものだったのですが、何気に今回が(1/150スケールとしては)初のバスコレ化とか(高速バス・ローカル路線バス双方を含めて)。

意外ですね・・・(伊予鉄バスが、四国の事業者としては比較的積極的にバスコレに取り入れられていることを思うにつけ・・・。なお、1/80スケールの「全国バスコレクション80」シリーズでは、ローカル路線バスのレインボーIIが製品化されていました・・・)。

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エアロエースらしいリアの曲面も、抜かりなく再現されています。

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あとは、模型化されて今更のように初めて知ったのですが、屋根・・・こんなことになっていたんですね・・・(無知)

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「鳴門・徳島駅前」と、表示されています。


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三台並べてみました。
これで、JR三ノ宮駅高架下--“ほらあな”のジオラマでも組み合わせれば完璧なのでしょうが、製品化されたらお高そう・・・、自分でつくろうとしても轟沈しそう・・・orz。

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・・・ということで、神姫バス神戸三宮バスターミナルに乗り入れる代表的なバスを模型化した、バスコレ・神戸三宮バスターミナルセットIの記録でした。

セットI・・・ということは、セットIIも想定されているのでしょうが、神姫バスは入るとして、他にどの事業者のバスを組み込むか、案外選択が難しそうな気がするのは、私の気のせいでしょうかね・・・
(“ほらあな”に乗り入れるバスの本数的な意味では、今回製品化された三社が、やはり多いでしょうから)。
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
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