松山エクスプレス大阪号の旅(いつもの「16号」;平成29年3月)

いまさら・・・という感もありますが、先月上旬の某日、地元からの戻りに利用した「松山エクスプレス大阪16号」の乗車記録を整理しておきます
(ちなみに、地元への戻りは京阪高速バスの松山線を利用)。




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・・・ということで、やってまいりましたのは毎度おなじみ(?)JR松山駅です。
ちょうど今年(平成29年)は国民体育大会が愛媛県で開催されるそうで、PRがあちこちで行われています。

・・・なお、当初はこの国民体育大会を目途に整備が予定されていた松山駅高架化工事はなんやかんやとダダ遅れになり、完成まであと数年はかかりそうです・・・。

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待つことしばし、始発のJR四国バス松山支店から、「松山エクスプレス大阪16号」に充当される西日本JRバスのエアロバスがやって来ました。

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(画像は吉野川SAで休憩中のもの)
前回(平成28年11月某日)に同じ便に乗車した際と全く同じエアロバスでした
(車番「644-3912」)。

専属で運用でもされているのでしょうか。
時間帯の都合上--その日の午後にゆったりと出て、その日のうちに京都くんだりまで戻ることができるダイヤ--ということもあって、JRバス利用時にはこの「松山エクスプレス大阪16号」をよく利用するのですが、基本的にはノーマルのエアロバスが充当されています。

ところがどっこい・・・。



まさかの“グランドリーム仕様車”投入

(この「16号」に加えて、次の「18号」にも投入。下り便では「1号」と「3号」に投入)

・・・が決まりまして(平成29年4月1日より)、

旧式エアロバス→最新鋭グランドリーム仕様車

・・・という、大化け状態になってしまいましたとさ。

・・・近いうちに、グランドリーム仕様車となったこの「~16号」にも乗りにいかないと・・・
(最近は、イレギュラーで「松山エクスプレス大阪」号にも時折グランドリーム仕様車が入っていたようですが、定期的に充当されるようになったのは今月からですね・・・)。

・・・ということで、図らずも(私にとっては)

「松山エクスプレス大阪16号」、最後のエアロバスの旅

・・・と、なってしまいました
(もっとも、今後もイレギュラーや他の便でエアロバスが充当される可能性はありますが・・・)。

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まあ、この車、平成15(2003)年製と、高速バスとしては古参の車両でしたから、そろそろ置き換えの時期というところでしょうか
(最近廃車と置き換えが急速に進むエアロキングとも同じような世代ですしね・・・)。




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(画像は大阪駅JR高速BT到着後のもの)
旧式エアロバスということで、車内は特に変哲のない独立シート(最後列のみ4列知らない間に最後列も3列に改造されていた・・・orz)が並んでいます。
最新鋭の改良型クレイドルシートと比べるのはいろいろと間違いでしょうが、中距離高速バスとしては必要十分な設備といえます。

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“発車オーライネット”経由でインターネット予約いたしましたのは、毎度おなじみ(?)

“いちばんええせき”

・・・で、ございます。

松山~大阪間でいいますと、JRバスの他に伊予鉄バス/阪急バスによる「オレンジライナーえひめ」号も高頻度で運行されていますが、結局は“インターネット上で座席指定ができる”という理由により、JRバスを使っていることの方が多いです・・・
(どちらも独立シート車が基本ですが、ドリンクサービスまわりは「オレンジライナー~」号の方がすぐれています)。

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他方で、JRバスの方がコンセントの設置に積極的・・・ということはあります。
このときにコンセントに無駄に接続されていたのは・・・

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ポータブック大先生です
いつもはポメラ(DM-100)で入力していることが多い乗車メモですが、今回はポータブックで入力してみました。

物凄く“無駄遣い”


・・・という気も、無きにしも非ずですが・・・orz。

もっとも、テーブルまではありませんので、膝のうえでカタカタやるしかありませんけどね・・・orz。



なお、最初のうちはどうもコンセントから給電されていないように思われてならなかったのですが、何のことはない、

運転席のスイッチが入っていなかっただけ・・・

という、オチだった模様
(吉野川SAでの休憩時に別の乗客が運転士氏に申し出てからは、給電されるようになりました・・・)。

今年4月1日からは西日本JRバス担当便に限りフリーWI-Fiサービスも開始されたとのことで(これは、グランドリーム仕様車に限らず、西日本JRバスによる松山エクスプレス大阪号の“全便”)、松山~大阪線では最も“ハズレ”といわれた(唯一ドリンクサービスがないため)西日本JRバス便も、少しずつ変わりつつある模様です。

フリーWI-Fiサービスが始まったとなれば、コンセントの需要もますます高まっていくことでしょう。




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・・・ということで、定刻通り15時半にバスは動き始めました。
相変わらず、エアロバスの“いちばんええせき”からの前面展望は(無駄に視界を遮るものがないので)良好です

始発の松山支店からの乗客はなく、JR松山駅からは私を含めて8名が乗り込んだだけです。
3月上旬の平日--たぶん“閑散期”--であれば、人気路線といえど“こんなもの”でしょうか・・・。

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タイミングが合えば鉄道線と軌道線の平面交差を眺められる伊予鉄道大手町駅界隈ですが、このときはタイミングが合わず・・・。

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お堀の傍らを抜けて・・・。

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15:41、定刻から少し遅れて、「大街道」バス停につきました。
伊予鉄道のバス停と同じ位置にありますが、バス停まで“チャレンジ”されているのかよ・・・(笑)
松山市の中心街となりますが、ここからは3名が乗車。

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しばらく伊予鉄道の市内電車(軌道線)と並走していましたが、勝山町電停でお別れです。

それにしても、

“みきゃん大先生”、アナタ活躍しすぎでしょ・・・(苦笑)。

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15:59、ほぼ定刻に戻りまして、「松山インター口」バス停に着きました。
松山市南部や砥部町といったところからは最寄りとなり、(高速バス利用者向けの)無料駐車場も設置された、パーク&ライドの一大拠点ですが、この日は乗車なし。

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ここを出ると、いよいよ・・・

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高速道路走行です。

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松山自動車道に入りました。

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郊外を4車線の高架道路で、一気に抜けていきます。
外はいい天気でした・・・。

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川内ICで一旦流出しまして・・・

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16:11、ICの外にある「川内インター」バス停で乗車扱い。
ここも高速バス利用者向けの無料駐車場が設置されたパーク&ライドの拠点ですが、この日は乗車なし。

ふたたび松山自動車道に戻りまして、次の乗車停留所である三島川之江インターバス停を目指して、松山自動車道をひた走ります。

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山岳地帯を力強く突っ走るエアロバスは、とても車齢13年半とは思えません。

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山岳トンネルを疾走。

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10数分で山岳地帯を抜けると、眼下には周桑平野のパノラマ。

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“しまなみ海道”方面(厳密には“今治小松自動車道”)への分岐点となるいよ小松JCTを通過。

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山の中腹を東へ疾走するうちに、製紙工場の巨大煙突と煙が見えてきました・・・。

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17時ちょうど、最後の乗車停留所となる「三島川之江インター」バス停に到着しました。
ここでも乗客はなく、結局“乗客11名”で確定となりました。
隣の1番B席は空席が確定となりましたので、気兼ねなく荷物置き場に・・・。
これで後ろも空いていればリクライニングし放題となるのですが、そこまではいかなかった模様・・・(苦笑)

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では、三島川之江ICからふたたび松山自動車道に戻りまして・・・。

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川之江JCTから、徳島自動車道に進路をとります。

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徳島自動車道に入ると、基本的に対面通行となります。

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愛媛県と徳島県の県境は、トンネルの中です・・・。

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徳島自動車道・最高地点(標高305m)を通過
(きれいに標識が写ってないけどな・・・orz)。

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ゆるやかなアップダウンを繰り返しているうちに、吉野川が見えてきました。

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吉野川を渡ると、最初の開放休憩地である吉野川サービスエリアに到着です。

「その②」に無駄につづく・・・
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こんにちは☺松山エクスプレスもグランが今月より運行でしたねー個人的に岡山ー大阪を普通に行けば3300円の所を松山経由で行ってみようとグランは東海道昼特急で経験してますが快適でしたしで

グランドリーム仕様車

金山さん、コメントありがとうございます。
岡山から大阪まで松山経由ですか・・・。実行されるとすれば、なかなかチャレンジャーな行程のようで・・・。
現在のところは1日2往復のみが「松山エクスプレス大阪」号では充当されているのみのグランドリーム仕様車ですが、3列車の標準車として西日本JRバスではどんどん増殖していますので、将来的には全便置き換わるのかもしれませんね。

他方で、(従来型のクレイドルシート車との比較では)少し高級になったこともあってか、「グランドリーム」号や「北陸道グラン昼特急」号はわずかながらも“値上げ”になったのに対して、松山線/高知線では、他の便と同じ運賃でグランドリーム仕様車に乗車できる・・・というのは、“乗りドク”と言うほど大げさなものなのかどうなのか・・・
(JR四国バスには存在しないタイプですので、一律に値上げというわけにも、特定便だけ値上げというわけにもいかないのでしょうね・・・)。

ちなみに、5月連休の一時帰省時の戻りに、またもや「松山エクスプレス大阪16号」を予約しました(すでに1-A席は売れていたので、久しぶりに後方に陣取ります・・・)。
・・・ということで、来月の今頃には、私もグランドリーム仕様車を体験済・・・となるはずです(代車が来ない限りは・・・)。金山さんのコメントでは「快適だった」とのことですので、私も楽しみにしておきます。

こんばんは!一番の評価は飲み物置き場が近い事ですwクレイドルシートはまだ旧型のほうが未経験ですので何ともですが、個人的には昼特急で東京から大阪まで快適でしたーただこれが普通か分かりませんが座面が、ある一定どリクライニングしないと沈まないのですが、これが初代でもそうなのかは謎です
自分は来月GW過ぎた後に広島発の新しくなったドリームスリーパー2に乗ります!

ドリームスリーパー2・・・うらやましい(笑)

金山さん、コメントありがとうございます。
新型クレイドルシートについては未体験なので何とも・・・ですが、旧型クレイドルシートの場合は、ある程度リクライニングしないと座面は沈み込まなかった・・・ような気がします(うろ覚え)。
また、広島から東京までドリームスリーパー2とは・・・うらやましい(笑)。
正直、あのグレードの車両で大阪~東京では短すぎで、広島~東京くらいの距離になって真価を発揮するとみなした方が、適切であるように思われます。
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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