鉄コレ・キハ54形0番台(一般仕様車)

先日、鉄道コレクションのキハ54「おさんぽなんよ」仕様車を買ってきて、無駄にレビューを書き散らかしたことがありました。

当然というかお約束というか、同時に発売された

キハ54形0番台(一般仕様車)についても同時に買ってきましたので、今更のようにレビューです

DSC_5328_R.jpg
1両しかない“おさんぽなんよ”仕様車と異なり、一般車は総勢10両が配置されています(国鉄時代に製造されたのが12両で、1両が“おさんぽなんよ”仕様車、1両が“しまんトロッコ”仕様車に改造されているため・・・)。

DSC_5330_R.jpg
裏側は説明書きです。

別に“1両単品販売”でもいいのではないかというか、

実際の運用ではほとんど単行なのですから、1両単品販売の方が実態に近いのではないか・・・
(もちろん、ラッシュ時は2両連結されたり、キハ32形と連結されたりしていますが・・・)

とも思うのですが、セットで売りたい事情でも、何かあるのでしょうかね・・・。

DSC_5332_R.jpg
箱から出してみました。
鉄コレのお約束として、方向幕シールや動力化用台車枠といったところが付属しています・・・。

DSC_5335_R.jpg
“キハ54-6”と“キハ54-12”が製品化されています。
さすがに“現代の鉄コレ”というべきか、実車の雰囲気を割とよく出しているのは、評価できるところです
(もっとも、このキハ54形でいえば、1箱3000円(1両につき1500円)という立派な価格でして、ディスプレイモデルということを考慮すれば、走行可能なNゲージと大して変わらないではないか・・・(動力化改造した日にはいくらかかるんだよ?!)・・・という気も、しないでもありません・・・)。

DSC_5337_R.jpg
キハ54形0番台車といえば、国鉄最晩年の昭和62(1987)年の登場。
制作費をケチるために、同世代のキハ185系やキハ32形同様に、バス用部品や廃車発生品てんこ盛り・・・ということで、今日も四国でアレな走りを展開しています。

もっとも、機関2台搭載ということはあって、キハ32形ほど破綻した走りではないと言われてはいますが・・・
(そのせいか、急勾配区間を擁する予讃線八幡浜以南に直通する普通列車に入っていることが、割と多いです・・・)。

バス用の折戸はもちろんのこと、JRマークやワンマンサボといったところも、印刷ながら割とよく再現されているかと・・・。

DSC_5347_R.jpg
台車。
コイルバネなので乗り心地はアレです。

もっとも、“しまんトロッコ”号のトラに乗車した後にキハ54形に移ると、“天国のような乗り心地”に思えるのですから、不思議なものというべきか、比べる対象をいろいろと間違っているというべきか・・・(失笑)。

DSC_5350_R.jpg
車体中央部。
かつては行先を示すサボがさし込まれていましたが、前後の方向幕に置き換えられて久しいです。
そういえば、登場時は松山運転所に集中配置され、斜めオレンジの帯が入っていた・・・ことを知っている世代は、今やオッサンです(失笑)

DSC_5342_R.jpg
天井周り。
クソ長いロングシートが広がるキハ54形0番台車ですが、登場当時は非冷房のキハ20系だとかキハ45形だとか50系客車だとかがうようよしていた松山界隈において、

“冷房車”というだけで、それはそれで“乗客サービス”だったというのも、今や昔です・・・

DSC_5358_R.jpg
せっかくの2両セットなので、無駄につなげてみました。
なお、キハ54形にはスカートの装備はありませんが、代わりにアニマルガードが設置されておりまして、鉄コレでも別パーツで再現されています
(超絶不器用の私が取り付けようとしたところ、結構悪戦苦闘する羽目になったというのは、どうでもよい・・・orz)。

DSC_5352_R.jpg
無駄にストロボで光らせてみる(失笑)。







・・・ということで、キハ54形0番台の鉄コレを買ってきた記録でした。
このときは、大阪に出かけたついでに大阪市内の某模型取扱店で捕獲したのですが、何気に最後の一箱。

まあ、大した数を仕入れていないだけという説もあるのかもしれませんが、“おさんぽなんよ”仕様車はまだ在庫の山があったことを考えると、

地味に待望されていた鉄コレ化

・・・だったのかもしれません。

何せ、JR四国車両は、大手Nゲージ会社がロクに製品化してくれず(大昔に、キハ181系の四国仕様車がトミックスから出て、クソガキの分際でエラそうに買ったことはあります・・・)、マイクロエースが頼みの綱・・・なのはいいのですが、くおりちーと価格が比例していない・・・というアレな状況。

そんななかで、ディスプレイモデルとはいえ(ディスプレイモデルだからこそ?)

比較的手に取りやすい価格で製品化してくれた

ことに、やはり喝采を送りたいところです
(他のJR四国車両も鉄コレ化してくれませんか?してくれたら私は無駄に買うぞ・・・(笑))。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ