冬下がりの鴨川

少し前の記録ですが、冬下がりの鴨川を、デジイチ片手にフラフラしてきました・・・。
暦の上では“春”ですが、まだまだ上着は手放せそうにありません・・・(苦笑)。

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鴨川には何カ所か、川面まで降りて川を渡ることができる飛び石が設置されています。
水量の少ない冬場であれば、浮き上がった(?)中州に降りることもできてみたり・・・(特に意味があるかはともかくとして・・・)。

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冬の鴨川といえば、渡り鳥が休らう場・・・。
鷺もこれだけ集まると見事なものです。
なお、このときは荷物をケチって鳥撮り用の超望遠レンズを持ち歩いておらず、標準ズームで時折クロップ機能を織り交ぜて撮っているだけなので、画像がアレなのはあしからず・・・。

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しっかし、群れてますなぁ・・・(笑)。

なお、この日はあまり見かけませんでしたが、冬場には“川”なのに“カモメ”をよく見かけます。

・・・というか、古典に通じている方であれば、

冬の季語・都鳥=ユリカモメ
(京都くんだりで冬を過ごしているユリカモメを念頭においた季語)

・・・ということで、なじんでいるかもしれません
(なお、私には古典の素養なんてスッカラカンですが、何か・・・(中高の国語では古文が最もダメだった・・・orz))。

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“鴨”川らしく(?)、“カモ”もよく泳いでいます・・・
(まあ、“賀茂”氏→“賀茂”川に由来するという説の方が有力なようですが・・・)。

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複雑な水の流れを眺めていると、イヤなことも忘れられると・・・いいのですが・・・。
なかなか世の中ままなりません。

パンタ・レイ(万物は流転する)と、古代ギリシアの大哲学者ヘラクレイトスは語ったと言われていますが、実はアレ、「同じ川の中に二度入っていくことはできない」というのが、実際のヘラクレイトスの言葉だったとか・・・
(後世の人が、「一言フレーズにすればわかりやすくなるんじゃね?」と、作り出したという説が有力)。


ともあれ、川べりをフラフラしているだけでも、無駄に考えることはいろいろあるというか、いろいろと気がつくことはあるものですね・・・
(かの西田幾多郎博士のように、京都の地で川べりを歩きながら思索に耽り、独自の哲学を構築することは、凡俗たる私にはとても無理そうですけどね・・・orz)。
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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