やくも16号(その②)

「やくも16号(その①」のつづきです・・・))

DSC_4748_R.jpg
“ゆったり”(“ぐったり”の間違い(?))な「やくも」号は、

DSC02280_R.jpg
伯備線のほぼ中間地点となる新見駅に着きました。
下りの「やくも9号」の交換待ち等で3分ほど遅れていたためか、遅れを取り返すべく停車時間を切り詰めてさっさと発車です
(まあ、所定ダイヤでも13:36着/13:37発なので、もともと停車時間は切り詰められているという説もあり・・・)。

DSC02281_R.jpg
少しずつ標高を下げながら、岡山駅へ向けてひた走ります。

DSC02229_R.jpg
これまで、「やくも」号には普通車にしか乗車したことがありませんでしたが、初めてのグリーン車、座席は上々です・・・。
上々すぎて、起きては寝て、寝ては起きて・・・を繰り返しておりましたが・・・orz

DSC02259_R.jpg
中国山地を抜けるだけあって伯備線もまた(他の陰陽連絡線と同様に)トンネルの多い路線ですが、トンネル内はなかなか“ムーディー”ですね・・・。

DSC02235_R.jpg
リクライニングボタン。
このときは1人掛のC席が満席で、私の前後も当然のように埋まっていましたので“リクライニングし放題”・・・とはいきませんでしたが、少し(数度)傾ける程度で、きちんと身体をホールドしてくれるのは、さすがにグリーン車です
(乗車した車両が、たまたまか何かはともかくとして、ガタガタ必要以上に揺れなかった(もちろん、振子式ではない車両よりは揺れていましたが・・・)ことも、大きかった模様)。

DSC02261_R.jpg
フットレスト。
床のカーペット--そう、どこぞやのデフレなグリーン車と違って、きちんと“カーペット敷き”!--と同じカーペットが用いられていました。
見方を変えると、土足面“しかない”とも、いえます(反転できない構造・・・。高さ調整が利かないのも、玉に瑕ですね・・・)。

DSC02292_R.jpg
フットレストには“グリーン”マーク。
こんな“遊び心”も面白いものです・・・。
紀勢~福知山系統のクロ381形にも一部座席に見受けられた仕様ですが、ここ伯備線では、すべてのフットレストがこの仕様の模様。

DSC02266_R_20170105173252aa0.jpg
トンネルの多い区間では、車内誌『グッとくる山陰』を眺めながら、優雅な一時を過ごします
(なお、「やくも」号では、グリーン車のみならず普通車にも全席に車内誌が備え付けられているのが特徴です・・・。たまに乗車したら、いつも読んでいますよ・・・)。

DSC02290_R_20170105173310a5a.jpg
気がつけば山岳地帯をすぎて、複線区間に入っていました(伯備線は、備中高梁駅以南が複線区間となります・・・)。
そして、すっかり平地となった総社駅--ほとんどの「やくも」号は通過しますが、我が「16号」については停車--に停車する頃には、遅れを案内する放送もなくなっていたので、だいたい定刻に戻っていたようです(きちんと計時したわけではないですが・・・)。
ちなみに、桃太郎線(吉備線)のキハ40系が、「やくも16号」の到着直前に、入れ違いに発車していきました・・・(接続くらいとったらいいのにというのが半分、あんまり乗り換え客もいないのか・・・というのが半分))。

ここまで来れば、伯備線の旅も、もう一息です・・・。

倉敷駅を出て山陽本線に入ると、遠慮なくぶっ飛ばしていきます(・・・というか、「やくも」号が最高速度でぶっ飛ばしている区間は、案外短い・・・)。

DSC02306_R_20170105173338a9f.jpg
かくして、米子駅から2時間少々の旅を終えて、14:38、終点の岡山駅に着きました。
「やくも」号の381系電車は、岡山駅で原則として即座に折り返していきますが、一旦引き上げ線に引き上げて、別の乗り場に据え付けられるという形をとっています。
そのための「回送」幕のようです・・・
(・・・というか、幕を変えるのが早い罠・・・)。

DSC_4781_R.jpg
これで「ゆったりやくも」仕様の381系には3度目の乗車となりましたが、さすがにグリーン車というだけあって、快適に過ごすことができました
(それにしても、今回揺れや振動が小さかったような気がするのは、どうしてだろう・・・。全面カーペット敷きというのも、大きいのでしょうかね・・・)。

「やくも」号を降りた乗客たちは、ある者は山陽新幹線へ、ある者は山陽本線へ、またある者は瀬戸大橋線へ・・・と、乗り放題きっぷ片手に三々五々散っていきます・・・。
いや、乗り放題きっぷユーザー以外もいるにはいるのでしょうが、それはともかくとして、同志(?)たちの旅路が、幸あるものであらんことを・・・。

さて、私は・・・といいますと、山陽新幹線で博多駅まで一気に抜けることにします。

「のぞみ29号(その①)」へつづく・・・
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ