久々の夜行高速バス(松山エクスプレス大阪号、下り夜行便)

先日、急用がありまして、地元に“弾丸ツアー”状態で戻っておりました。
その際に、久々に夜行高速バスを利用しましたので、その時の記録です・・・。

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・・・と、いうことで、やってまいりましたのは22時半を回った大阪駅高速バスターミナルです
(大阪駅までは京都駅から普通~快速列車に揺られて移動)。

この時間にしてこれだけの出発便があることも壮観ですが、

全便満席

・・・というのも、これまた壮観です。

かつて、東京や大阪からは、地方都市へ向かう夜行列車が頻発していたものですが、時代は流れ、夜行移動はバスの時代になったのかも、しれません(海沿いだったらフェリーもありますが・・・)。
JR系のバスだけでこの盛況ですから、他社の夜行バスを含めると、いったいどれだけの乗客が、夜の大阪を発つというのでしょうか・・・。

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これから乗車しますのは、毎度おなじみ(?)「松山エクスプレス大阪」号ですが、かれこれ10年ぶり(?)の“夜行便”です
この日は週末を控えた金曜日でしたが、

堂々の3台運行
(しかも全便満席)


・・・というところに、空恐ろしさを感じずにはいられません
(他社の松山方面行きバスと合わせると、かつての夜行快速「ムーンライト松山」号もビックリの乗客数では(?))。

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このときは、発車日の2週間ほど前に「3号車」が増車されていて、10日ほど前の段階では空席がありましたので、3号車を押さえました。
乗り場の下で待機・・・
(なお、夜行便は三島川之江ICを通過するため、掲示の「停留所:三島川之江インター」は誤記です)。

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到着便と出発便が入り乱れ、夜にしてラッシュ状態です・・・。

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これから稀少品になっていく、エアロキングが入線してきました。
「北陸道昼特急大阪」号の最終便である、10号のようです(所定ダイヤでは大阪駅JR高速バスターミナル22:52着のため、少し早着の模様・・・)。

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さすがの偉容を誇るエアロキングです。
もっとも、「北陸道昼特急大阪」号からは今月限りで撤退することが、すでに発表されています。
それだけ老朽化も進んでいるというところでしょうか・・・。

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エアロキングが回送されていくと、JR四国バスのエアロエースが到着していました・・・。
こちらは、京都駅前バスターミナルからやってきた、「松山エクスプレス大阪」号の“1号車”です。

「キサマは京都を出発しているのに、どうしてこの車に乗っていないのだ?」・・・というツッコミもあるでしょうが、

乗車10日前などという段階では埋まっていたからに決まっているだろ・・・(苦笑)

なお、この1号車は京都駅前を21:30に出発していますが、私が乗車した普通~快速は京都駅21:45発
(ついでに言うと、私の乗った列車、当日は3分遅れで走っていました・・・)。

つまり、

後から出て先に着く

・・・を体現しており、京阪間における高速道路とJRの力関係を目の当たりにする思いです・・・(再度苦笑)。

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そうこうするうちに、1号車は6番乗り場に入線し、回送されてきた大阪始発の2号車と3号車も、続いて入線してきました。
なお、続行便も含めて、3台全車がJR四国バスの車両でした。

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また、続行便となる2号車と3号車は、いずれも松山止まりです(1号車のみは八幡浜行き)。

意外にも(?)、全車ともエアロエース
もはや、この系統のJR四国バスからは、エアロバスは撤退したのでしょうか・・・(西日本JRバス担当便では、エアロバスがポコポコやってきますけどね・・・)。




・・・ということで、改札を受けて乗車。

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車内は、特に変哲のない独立シート。
続行便はやや古い車(674-0901;2010年度導入車)ということもあってか、ヘッドレストが大きい、旧型のリラックスシートです。
正直、旧型のリラックスシートの方が座り心地がいいと思うのは、私だけでしょうか
(新型はヘッドレストの突き出しが小型化しているので、寝るのにはイマイチ・・・)。

余談ながら、過去の記録を遡ってみたところ、以前にもこの車に“続行便”として乗車していました・・・

他方で、少し古い車なのか、普段は夜行便に入ることがないためなのか、本便にはある(はず)の・・・

仕切カーテンがない!
(そのことに後悔させられるのは、深夜になってから・・・orz)

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夜行便らしいのが、

全部閉まっているカーテン
各席に設置された毛布


ですね・・・
(ライバルの「オレンジライナーえひめ」号(阪急バス・伊予鉄道)では、昼行便でも全席に毛布が設置されていますが・・・)。

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この毛布、何気に特注品です・・・。




22:50、定刻通り、バスは大阪駅JR高速バスターミナルを動き始めました。
だいたい半分程度の入りでしょうか・・・。

途中、湊町バスターミナル(JRなんば駅)、三宮バスターミナルを経て、席が埋まりました。
ちなみに、夜行便ですが乗務員交代はなく、始発から終点をとおしてワンマン運行です(八幡浜行きの1号車については、松山支店で交代があるそうです・・・)。

最後の乗車停留所である三宮バスターミナルを出た後、消灯されました。
だいたい、「日付が変わる頃」の消灯となりましょうか・・・。

ちなみに、昼行便と違って、

開放休憩は一切ありません・・・orz
(開放休憩が無いのだったら、デジイチも預ける荷物に混ぜておいたのに・・・。足もとが狭かった・・・orz)

確認作業がめんどくさいとか、深夜早朝に点灯して起こされると苦言を呈する乗客が混じっているとか、まあいろいろ事情はあるのでしょうが、消灯から大して間がない室津PAあたりでは、開放休憩でもよいような気も、しないでもありません・・・。

消灯されて、開放休憩も無いということで、しょうがないから寝る体制に入ります。
しばらくぶりの夜行バスということもあって、

空気枕とアイマスクとイヤホンで完全武装(笑)

特に、独立シートで人と接することはないといっても、空気枕とアイマスクは夜行バスの必須装備ですね・・・。
消灯して、阪神高速道路をガタガタと走っているうちに、寝入っていた模様。

そうして、どこかのPA/SAで、車両点検や乗務員の仮眠を兼ねて止まるたびに目覚めるわけですが、GPSケータイも持たなければ、消灯してからカーテンを開けるわけにもいかないので、結局どこで止まっていたのかは、謎のままです。

昼行便よりも(ダイヤ上)1時間半程度所要時間が長いため、どこかで時間調整を兼ねた長時間停車をしているはずですが、どこだったんだろう・・・orz。

それよりも、夜行便に本便としてはいるわけでは“ない”車両ということもあってか、最近の夜行バスのトレンドである「仕切カーテン」がありません。
昼行便ならばそれでもいいのですが・・・

隣(B席)のオッサンが発する鼾と物音がウザすぎる・・・orz


それを目の当たりにして、

カーテン1枚とはいえ仕切がほしい!!

・・・と、思わずにはいられませんでしたとさ(1号車(本便)の車両にはあるのでしょうが・・・)。




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かくして、長時間停車のために止まる時以外はだいたい寝ていた・・・という状態で、翌朝を迎えました。
時間調整の甲斐あってか(?)、バスはだいたい定刻で動いているようです。

朝5時過ぎの川内ICバス停から降車扱いが始まりますが、早速降りていく乗客がいるのが、恐ろしいところです・・・。

松山IC口バス停、大街道バス停とそれぞれ降車客を降ろし・・・

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6時前、JR松山駅に到着しました。
私も含め、全員がここで降りていきました。

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朝焼けを背後に佇むバスを眺めると、「夜行バスの旅を終えたわ」・・・という、何ともいえない解放感にひたることができました。




・・・ということで、しばらくぶりの夜行高速バスの旅でした。
かつては、乗り込んで消灯されてもロクに寝ることができず悶々とすることが多かったのですが、今回はSA/PA等に止まるための減速時のショックを感じた時以外は、だいたい寝ていました。

これも歳のせい(失笑)

あと、隣の席のオッサンの鼾に苦言を呈していますが、起きたら喉が乾燥している私の場合も、鼾という点では多分人のことをあまり言えません。

私の席の周辺の乗客は・・・

ダブル鼾に苦しんだのではないか・・・

と思うと、申し訳なさを感じないでもありません・・・(が、私自身にはどうにもできない・・・)。
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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