出雲大社参拝記(その①)

9月某日、山陰本線沿線に出かけた私は、(普段であれば東に戻って京都へとターンするところ)延々と西へ進路をとりまして、


出雲大社に参拝してきました


・・・ということで、そのときの記録です。





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途中、城崎温泉~鳥取間という“ネック”(優等列車がほとんどない・・・)があることもあって、京都から用事を済ませつつ、山陰本線経由で出雲市駅まで一気に・・・とはなかなかいかないこともありまして、

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途中の米子駅で途中下車して一泊しながら、

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米子駅から特急「やくも1号」にて到着いたしましたのは・・・

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山陰本線の一大拠点こと、“出雲市”駅です
生まれて初めて降りる駅って、テンション上がりますね!
(↑私がお子様メンタリティーなだけか・・・orz)

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改札を出ると、出雲大社へ向かうバス乗り場のご案内。

もっとも、泊まりがけの荷物を抱えて参拝・・・ともいきませんので、

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コインロッカーに荷物を放り込んで・・・

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駅舎の観察。
バス乗り場があるのは、北口です。
出雲大社を模したであろう、堂々たる構造物は、並みの高架駅とは一味違います・・・。

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中から見上げてみた。

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国引き神話のイラスト。
“神話”の里に降り立ったことを実感できます
(昔は「くにびき」という愛称の特急列車がありましたが、今では「スーパーまつかぜ」に変わってしまいました・・・)。

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バス乗り場には、出雲空港に向かうリムジンバスが待機中でしたが、ブルーリボンがリムジンバスとしてゴロゴロ走る伊予鉄バスもビックリ(?)の年代物ですね・・・
(そんなにバスには詳しくない“にわか”ですが・・・)。

・・・さて、そんなこんなで北口をウロウロしていると、出雲大社に向かうバス乗り場には長蛇の列・・・
この日は平日だったのに・・・出雲大社恐るべし・・・。


・・・ということで、

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高架に沿って東側に移動してやってまいりましたのは、一畑電鉄の電鉄出雲市駅です。
バスでも電車でも、都合のいい方で出雲大社まで行こうと思っていたのですが、バスであれば立席確定の状況につき、往路は電車利用にすることにしました。
まあ、仮にも鉄道線なのですから、30分に1本くらいは走ってるだろ・・・って、思っていたんですよ・・・。

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まさかの平日データイム1時間ヘッド・・・orz

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乗車券購入の段階で、だいたい40分待ち・・・orz

どおりで、待合室が閑散としているわけだわ・・・。

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次の列車の時刻も確認せずに乗車券を購入する方が悪いといえば悪いのかもしれませんが、しばらく時間つぶし・・・ということで
(これなら、11時ちょうどに駅前を出るバスの方が先に出雲大社につきましたね・・・)

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JR出雲市駅の南口に行ってみたり・・・
(こちらは何の変哲もない高架駅)

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高架下の商業施設の中にある噴水を愛でて(?)みたり・・・

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ヤマタノオロチ大先生!
(ここはジ※ングかよ?!)

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お土産物売り場の一角に鎮座する、存在感のありすぎる大国主尊の木像を拝んでみたり・・・

・・・しているうちに・・・

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だいぶ発車時間が近づいてきました。

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先程は閑散としていた待合室も、いつしか観光客が集まってきていました・・・。




発車の10分前に改札が開始されまして、ホームに登ってみると・・・

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松山人にとっては、どこかで見たようなスタイルの電車・・・

伊予鉄道700系と同様に、京王電鉄5000/5100系の譲渡車である、2100系の2両編成が停車中でした。
なんだか、出雲の地までやってきた気に“ならない”?!

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3扉オールロングシート

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(ただし、中間扉は常時閉め切り・・・)。

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幅の広い通路・・・

やっぱり、(伊予鉄)700系と違う気がしない・・・って、種車が同じだから当たり前なのですが・・・。

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一畑入りしてから20年以上、種車時代からすれば半世紀近く走っている車両ですが、メンテナンスは割ときちんとしている模様。
あと、天井に小型の分散式冷房装置が多数搭載されているのは、伊予鉄700系と地味に違うところですね・・・。

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ワンマン運転に対応した運賃表。
これも、伊予鉄700系にはない設備。
何気に、自転車の持ち込みができるんですね・・・(どの程度定着しているかはともかくとして・・・)。

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社紋。

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無駄に先頭席に居座ってみました。
ワンマン設備がある分、伊予鉄700系よりはごちゃごちゃしていましょうか・・・。

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私は華麗に(?)先頭で改札をくぐりましたので、しばらくは人が少ない状況でしたが、待合室に待機していた乗客が多々上がってきて、最終的には2両分の座席が埋まる程度の混雑になっていました。

この需要で一時間ヘッドなのか・・・とも思いましたが、このとき乗車した列車では、

ほぼ全員が出雲大社に向かう
(大社線が分岐する川跡駅以東はガラガラ・・・)

・・・ということを考慮するならば、1時間ヘッドとなるのもやむを得ないのかもしれません・・・。

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路線図。
宍道湖の南を走るJR山陰本線に対して、一畑電車は宍道湖の北側を走ります。




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・・・ということで、定刻通り、電鉄出雲市駅を11:16に発車しました。
しばらくは、JR山陰本線と並走します。

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高架から地上に降りると、まもなく山陰本線とお別れです。

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郊外の単線を(もと)京王5000系に揺られていると、伊予鉄道の横河原線に乗っているような錯覚を覚えるのは、私が松山出身だからなのでしょう・・・。
ただ、途中駅の乗降はほとんどありませんでした・・・。

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電鉄出雲市駅から10分ほど動いたと思うと、大社線への乗換駅となる川跡(かわと)駅に到着です。

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ちょうど、本線(北松江線)の上下列車が交換し、出雲市方面と松江方面の両方から出雲大社に向かう乗客を受けるダイヤとなっていました。




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では、出雲大社に向かうべく、大社線の電車に乗り換え・・・って










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なんだこのインパクト抜群のラッピング電車は?!

東急電鉄から移籍してきた1000系(もと東急電鉄1000系)のラッピング仕様車こと“ご縁電車・しまねっこ号II”に当たりました。

四国でアンパ※マン列車の吹っ飛んだラッピングには馴染んでいるつもりですが、全面ピンクのラッピングというのも、これはこれで・・・

そして、“ご縁”を運ぶ電車に、

“ご縁”の欠片もないエリートぼっち非コミュが乗り込む

・・・という、この現実(笑)。

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こちらも、ワンマン仕様車となっていました。

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それにしても、“平成生まれ”の車両が、地方私鉄に譲渡される時代なんですね・・・(遠い目)。

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乗り場の行先表示。



・・・さて、出雲大社の参拝にはちょうどよい時間帯ということもあってか、車内は立席も出る盛況。私も立ちっぱなしです(さっさと乗り換えずに撮影ばかりしていたからともいう・・・)。

形式的にはワンマン列車でしたが、アテンダントのおねいさん・・・と、職場体験(らしい)男子中学生も乗務していました。
沿線のスポットではそこそこで丁寧なアナウンスが入ります。
ぼーっと沿線風景を眺めながらのローカル列車の旅も悪くはないのでしょうが、観光案内つきの旅というのも、それはそれでいいものです。
そして、慣れたおねいさんの手際のよさと、(当然ですが)慣れていない中学生のたどたどしさのコントラストが、印象に残りました。

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彼方の山の麓に見えるのは、ワイナリーだそうです。
アルコールを身体が受け付けない私には、縁のなさそうなところですが・・・。

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そんな大社線の旅も、わずか10分ほどで終わりです・・・。

「その②」につづく・・・
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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