エピローグ①--ふたたび“赤い18きっぷ”の旅

「平成28年・バースデイきっぷの旅/最終ランナー・しおかぜ27号」のつづきです・・・いまさら・・・orz)


さて、7月末から8月初旬にかけて“バースデイきっぷの旅”を敢行し、終着地を地元である松山にしました。
そのまま松山市内の実家に引きこもること約20日・・・(いや、授業のない期間のバイト講師だし・・・と、そこはかとなく言い訳・・・(苦笑))。

結局京都だけでなく松山も・・・というか、

どこにいてもクソ暑かった8月上旬~中旬を乗り越えて・・・

一部の学校の授業が再開されるということで、しぶしぶ(?)京都に戻ります。
今年の夏も“赤い18きっぷ”を入手して“バースデイきっぷの旅”の四国入りにおいても活用していますので、松山から京都への帰りも18きっぷの旅ですよ(乗り換え時間を含めて延々“9時間”の旅です・・・)

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(画像は伊予北条駅で停車中のもの)
・・・ということで、やってきたのは昼下がりの松山駅。
乗車したのは、松山13:06発の普通4530Mです。

何のかんのとあって、駅に着いたのが発車の5分ほど前だったのですが、7000形単行の車内は立席も出る盛況でした。
私も当然立席で、後方デッキに居座ります。
定刻通り松山駅を発車。
ちょうど特急列車の“エアポケット”のような時間帯のためか、駅本屋側の1番乗り場から発車してくれたのはラクでした(重い荷物を抱えて上り下りしなくてもよい的な意味で・・・)。

途中、旧・松山市内の駅(三津浜~堀江間)では、乗客が乗ったり降りたり・・・だったのですが、旧・北条市に入って、粟井駅と伊予北条駅でまとまった降車がありまして、伊予北条駅からは、どうにかこうにか座席(海側のボックスシート)にありつくことができました。

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その伊予北条駅では、特急列車の通過待ち等のため、16分停車しています。
運転士氏に18きっぷを提示して断って、いったん車外に出てみました。

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特急「しおかぜ・いしづち20号」の8000系電車が、猛スピードで通過していきました。
データイムの特急列車は、基本的に伊予北条駅を通過していきます。

特急列車を見送り、下りの普通列車と行き違うと、4530Mも発車です。

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伊予北条駅の隣の大浦駅に停車中。
眼下には瀬戸内海のおだやかな姿・・・。

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大浦駅~菊間駅間では、瀬戸内海に沿って走ります
(ほかにも瀬戸内海に沿っては知る区間はありますが、地図からイメージできるほどには、予讃線は瀬戸内海に沿っているわけではありません・・・)。

予讃線でも屈指の風光明媚な区間を、のんびりと走る(・・・というか、海岸線に沿った曲線連続区間につき飛ばせない・・・)普通列車のボックスシートから眺めるのもいいものですね・・・
(振子式特急車で車体を傾けながらすっ飛ばしていくのも悪くないですが・・・)。

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波止浜駅の前後では、来島海峡大橋の偉容を遠望することができます。

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高架線を駆け上がると、今治駅に着きます。
伊予北条駅以来ゆとりのあった車内も、一気に混雑モードに。

余談ながら、この今治駅から私の向かいに座ってきたクソ爺・・・

靴を脱いで胡座かいて悪臭を撒き散らしてんじゃねぇよ!!
(足もとから靴の発する悪臭、眼前からは裸足が発する悪臭というダブルパンチ・・・。身の程も弁えずに混雑した列車内でくつろぐなよ!(怒))


ああ、ついてない・・・orz
(私の足や靴もいい匂いだとはいいませんけれども、少なくともこの混雑状況で靴を脱ぐような真似はしませんよ・・・)。

なお、多度津駅でも見かけましたので、ずっと同じパターンで乗り継いでいた模様・・・(次の列車からは離れてよかったよというのが半分・・・被害者が出ていたのかというのが半分・・・)。

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乗車したのは7021号でしたが、運賃表モニターが液晶ディスプレイになっていました。

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そして、道前平野の田園地帯を駆け抜けると・・・


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15:06、松山駅からちょうど“2時間”で、終点の伊予西条駅に着きました。

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いつもであれば、駅前の“四国鉄道文化館”に訪れるところですが、今回は下車している時間がなさそうなので、あえなく見送りました
(次の列車への乗り継ぎ時間が24分ありましたが、その時間では鉄道文化館の訪問は厳しいですね・・・)。

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跨線橋を渡って3番乗り場にやってきました。
次に乗り継ぐ観音寺行きの普通4532Mも、7000形の単行です(7022号が充当されていました)。

偶然の一致なのか・・・

7021号→7022号への乗り継ぎ

・・・と、なりました。

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伊予西条駅の2・3番乗り場には、西条名物の“打ち抜き水”の水飲み場があります。

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ひっそりと私も一杯・・・。

もうちょっと冷たいかと思ったら、猛暑なのでそうでもなかった・・・というオチもつきます・・・
(きちんとした井戸から汲み上げたての水であれば、また違うのでしょうが・・・)。

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四国はおろか、西日本でも最高峰となる石鎚山への最寄り駅です。

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3番乗り場には、観音寺行きの上り4532Mと、松山行きの下り549Mが縦列停車状態。

同じ形式で向かう方向が逆

・・・なので、よく行先を調べてから乗らないと誤乗しそう(そして、エラいことになりそう・・・)
(限られた乗り場を有効活用せざるを得ない、また、普通列車は短編成ばかりの四国だからこそ・・・なのでしょうが)。

駅の案内放送でも、車内放送でも、それぞれの列車の行先について何度かアナウンスはありましたが、慣れていないと・・・(あと、アナウンスも聞かずに行先も確認せずに“思い込み”だけで乗り込むと・・・)。

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こんなことになっているのも、1番乗り場と2番乗り場を特急列車が優先的に使うためです。
2番乗り場には、伊予西条15:18発の特急「しおかぜ・いしづち13号」がやってきて、客扱いしていきました。

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その直後、伊予西条15:26発の特急「しおかぜ・いしづち22号」が1番乗り場にやってきます。
それにしても、

相変わらず“アンパンマン列車”のインパクトは“おかしなこと”になっとる・・・





さて、「しおかぜ・いしづち22号」の後を追うように、わが4532Mも伊予西条駅を発車します。

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海側のボックスシートは埋まっていたので、山側のボックスシートに居座ります。

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車窓には石鎚山を筆頭とする四国山地の高峰・・・といいたいところですが、うーん曇り模様・・・。

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15:43、新居浜駅に着きました。
四国内では有数の貨物拠点としての側面も有していまして、JR貨物の主力直流機であるEF210形も入線します
(余談ながら、松山駅にも1往復だけ貨物列車が発着しますが、こちらは頑なにEF65形しか入りませんね・・・)。

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山並みと、その麓を走る松山自動車道を眺めながら、東へ向かいます・・・。

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16:37、終点の観音寺駅に着きました。
また乗り換えです・・・




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ここまでは単行の7000形に揺られてきましたが、次に乗り継ぐ普通1602Mは、121系電車の2両編成です。
あと数年で7200系に改造されて消滅する原形の121系電車・・・ある意味で“貴重になっていく”のかも、しれませんね・・・。

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なんとか海側のボックスシートを確保。

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16:47、観音寺駅を発車します。
海側のボックスシートとはいうものの、しばらくは内陸を走ります。

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海側席が本領を発揮するのは、臨時駅である津島ノ宮駅の手前からですね・・・。

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“1年に2日しか開設されない駅”こと、津島ノ宮駅を華麗に通過して・・・

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夕暮れ時の瀬戸内海の傍を進むこの区間(詫間~(津島ノ宮)~海岸寺間)もまた、予讃線屈指の風光明媚な区間といえましょう(海の傍を走る距離は短いけど・・・)。

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17:18、終点の多度津駅に着きました。
観音寺駅からの普通列車(一部快速「サンポート」号)は、高松駅まで直通することが多いのですが、時間帯によってはこうして多度津止まりになっています・・・(乗り換えめんどくせ・・・orz)。

「エピローグ②」につづく・・・
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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