宇多津駅~しおかぜ27号

「阿波池田駅~南風26号」のつづきです・・・

DSC_3450_R.jpg
「南風24号」に揺られてやって来たのは、夜の宇多津駅です。

DSC_3537_R.jpg
新幹線駅と見紛うかのような大ターミナル駅ですが・・・

DSC_3535_R.jpg
早朝夜間は駅員不在の無人駅となります(昼間のみ駅員配置・・・という、地方ではよくあるパターンです)。

DSC_3513_R_20160815175725d10.jpg
よって、下り階段の前には“こんなもの”が・・・。
四国では高松エリアに限って対応しているICOCAのカードリーダーです。
夜間には車掌氏(ワンマン列車の場合は運転士氏)が、きちんとリーダーに宛てているかどうかを確認している模様
(そしてズルズル遅れていく・・・(苦笑))。

DSC_3522_R.jpg
カードリーダーは改札口にもあります
(駅員配置時間帯にはこちらをご利用くださいということでしょう・・・)。

DSC_3459_R.jpg
「南風24号」に続いてやって来たのは、20:42発の1262M、快速「サンポート南風リレー」号。
7000系が高松へと去って行きました。

DSC_3464_R.jpg
入れ違いのように2番乗り場にやって来たのは、「南風25号」(宇多津20:42発)。
前日お世話になった“土讃線アンパンマン列車(グリーン)”が充当されていました。

DSC_3472_R.jpg
その「南風25号」と多度津駅から併結される高松からの「しまんと9号」が1番乗り場に立て続けに到着(宇多津20:46発)。
夜間の併結列車については、要員の関係とか何とかといろいろと事情があるのでしょうが、多度津駅で併結作業が実施されます
(これは、土讃線特急のみならず予讃線特急でも同様)。




DSC_3484_R.jpg
他方で、列車分割については、夜間でも宇多津駅で実施です。
・・・当然、分割作業に対応する作業員が宇多津駅にもいるわけでして、そうなると、

どうして夜間の併結作業だけは多度津駅なのか疑問

・・・だったりもします
(“要員の一元化”では説明できない? まさか、分割作業と併結作業で違う作業員が担当するというわけでもあるまいに・・・)。

ともあれ、20:49に3番乗り場に到着したのは、8600系充当の「しおかぜ30号+いしづち30号」です。
この列車には第一日にお世話になっています

第一日の乗車時には、列車が遅れていたことに加えて「いしづち」号の方が先に出発するため車内をせこせこ移動しており、分割作業の見学どころではありませんでした
今回、改めて外から8600系の分割作業をじっくりと見学します

DSC_3489_R_20160815175704837.jpg
まずは作業員が乗り込んで・・・

DSC_3490_R.jpg
幌を外します。
あわせて、併結部のヘッドマークを点灯。

DSC_3497_R.jpg
連結器のロックを解除すれば、分割作業は基本的に完了。

DSC_3510_R.jpg
まず、20:51、「いしづち30号」が高松へ向けて発車します。

DSC_3504_R.jpg
残された「しおかぜ30号」の編成も、ポイントが切り替わり信号が変わると、

DSC_3512_R.jpg
20:52、瀬戸大橋線へと消えていきました・・・。




DSC_3520_R.jpg
分割作業を眺めた後は、いったん改札の外に出ることにします(いや、改札は無人ですが・・・)。
“四国まんなか千年ものがたり”号の告知ポスターと“NO 不正乗車”ポスターが並ぶというシュールな光景。

DSC_3533_R.jpg
高架駅らしく、駅の下は自由通路になっています。
画像にはありませんが、2年前にはオープン直前だったキヨスク・セブンイレブンも、今回の訪問時には堂々営業中でした。




DSC08770_R.jpg
さて、これから乗車する“最終ランナー”である「しおかぜ27号・いしづち27号」の発車時間が近づいてきましたので、ホームに戻ります。

DSC08764_R.jpg
1・2番乗り場には、“通過列車のご案内”がありました。
裏を返せば、宇多津駅1番線(=高松方面からやってくる列車)で、宇多津駅を通過する列車はこれだけしかないのですね・・・。

また、5:40通過の“臨試”・・・載せるんだ・・・
(告知なしでやって来てビビられるくらいならば書いとけというところでしょうか・・・)。

DSC08763_R.jpg
多言語による“鉄道利用時の注意事項”。
首都圏や京阪神に比べればまだまだ外国人観光客の少ない四国ですが、少しずつ外国人観光客が増えているからなのでしょう・・・。




DSC08787_R.jpg
21:14、岡山からの「しおかぜ27号」が到着しました。
グリーン指定券は宇多津駅からのものを所持していますが、併結作業を見物するため、多度津駅まではあえて5号車の自由席に乗車しました・・・。

DSC_3556_R.jpg
・・・が、夜間の列車ということもあるにしても、ガラガラすぎるだろ・・・
(5号車の乗客は5人ほどしかいませんでしたよ・・・。むしろ指定席車の方が乗客が多かったです・・・。グリーン車?・・・種明かしは次回のエントリーで)。

DSC08788_R.jpg
基本的に原形を保つ(モケットだけ張り替えられていますが)自由席車の座席。
在来線普通車としては比較的“上の方”にくると思われてならないのですが、どうでしょうか・・・
(詰め物がしっかり詰まっていて、クソデヴの体重もきちんと受けとめてくれます。ホント、なんで大枚はたいて“S-Seat”なるウレタンスカスカのダメシートにしたのやら・・・)。

DSC_3561_R.jpg
並ぶアームレスト。

DSC_3560_R.jpg
飾りっ気のない床は、JR形というよりは実用性本位の国鉄形を思わせます
(足回りと走りっぷりは、紛れもなくJR形ですけどね・・・)。

DSC08803_R.jpg
21:21、多度津駅に着きました。
いったんホームに出て、「いしづち27号」の到着と併結作業を待ちます・・・。

「最終ランナー・しおかぜ27号」につづく・・・
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

通勤客用

夜間のみ多度津で併結にしているのは、高松からの特急利用者(大半が帰宅)のうち、丸亀・多度津までの客が宇多津併結で余計に時間がかかるのを回避するためです。
たぶん特急利用者(通勤客)から要望が多かったのでしょう。
ダイヤ改定時にアピールしていました、いつかは記憶なし・・・。

そういう事情なんですね・・・

暇人寮監さん、コメントありがとうございました。
夜間の多度津併結には、そういう事情があったのですね・・・(まだまだ私も不勉強です)。
確かに、(「マリンライナー」号のない)丸亀・多度津までの帰宅客の需要はそこそこありますから、「さっさと帰らせろ」というのも、わからないでもありません(もっとも、要員を1名余分に配置するほどの“効果”があるのかはともかくとして・・・)。
プロフィール

キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ