予土線普通4816D(海洋堂ホビートレイン)

「八幡浜駅~宇和海5号」のつづきです・・・

DSC08350_R_20160813225618e0d.jpg

宇和島駅からは、予土線の普通4816Dに乗り継ぎます。
“予土線三兄弟”の“次男”こと、“海洋堂ホビートレイン”が充当される列車です。

「宇和海5号」からも私以外に乗り継ぐ乗客がいましたし、北宇和島駅で913Dから乗り継ぐ乗客もいましたね・・・。

DSC_3145_R_2016081323440888e.jpg
(画像は窪川駅到着後のもの)
“海洋堂ホビートレイン”自体は、平成23(2011)年から登場しており、私自身、過去の“バースデイきっぷの旅”でも乗車しています(3年前の乗車記録2年前の乗車記録)。

もっとも、今年の7月に大々的なリニューアルが実施され、従来の“海洋堂が世界に誇るフィギュアの展示”から、何をどう間違ったのか・・・

DSC_3143_R.jpg

DSC08352_R_20160813234412395.jpg
コンセプトが“かっぱうようよ”
(愛称も“かっぱうようよ号”です・・・)。

DSC_3124_R.jpg
海洋堂の誇るフィギュアが展示されていた展示スペースは、

かっぱ・河童・カッパ・・・

DSC_3123_R.jpg
“海洋堂ホビートレイン”も、ぬかりなく再現されていましたよ・・・。

DSC_3135_R.jpg
展示スペースの横には、実物大(?)かっぱ
ちなみに、しゃべります・・・(笑)

なかなかにインパクトのあるスペースで、乗り合わせた外国人観光客が面白がって記念撮影してました・・・。

DSC_3134_R.jpg
(画像は窪川駅到着後のもの)
外観と同様、室内も緑と赤のコントラスト・・・。

DSC08379_R.jpg
座席モケットも“かっぱ”。

・・・ということで、“かっぱ”が住んでいても不思議ではない清流四万十川の傍らを駆ける列車にふさわしいリニューアル・・・なのかもしれません。
従来の“海洋堂ホビートレイン”と方向性がずいぶん違うので、戸惑いもなきにしもあらずですが・・・。




DSC08362_R.jpg
9:39、列車は定刻通り宇和島駅を出発しました。
先程まで「宇和海5号」でかけてきた道をしばし戻り・・・北宇和島駅で、913Dとしばらくぶりの(?)再会です。
何人かの乗り換え客を受けて・・・

DSC08364_R.jpg
予土線へ進路をとります。
時間帯がいい列車だからか、“海洋堂ホビートレイン”の知名度様々か、20人以上乗り込んでいて、あまり空席はありません
(キハ32形の着席定員がもともと残念なことになっていることは措くとしても・・・)。

DSC08368_R_20160813234426ad8.jpg
北宇和島駅を出ると、軽便鉄道時代の面影を残す急曲線・急勾配区間。
キハ32形は、連続25‰勾配をあえぐように上っていきます・・・。

DSC08370_R.jpg
三間盆地にさしかかる頃には平坦線。
もっとも、平坦になっても線路規格は低いので、のんびりと進みます・・・。

近永、松丸といった主要駅で地元客が乗り降りしながら・・・しかし大勢としては観光客というか乗り鉄ばかりで乗り通す乗客が多いという状況で・・・

DSC_3109_R.jpg
10:45、江川崎駅に着きました。
2年前の乗車時には倒木を轢いてエラい目にあったのですが、今回はトラブルなくやって来て、やれやれ・・・。
向かいの乗り場には、予土線三兄弟の末弟“鉄道ホビートレイン”充当の4819Dが停車中でして、両列車の乗客による“プチ撮影会”状態になっていました

トイレ休憩も兼ねた5分間の停車ということもありますので、私も参戦しますよ(笑)



DSC_3113_R.jpg
“鉄道ホビートレイン”・・・今回の“バースデイきっぷの旅”では、あえなく乗車を断念しました・・・
(さすがに、車内は盛況でしたね・・・。あとは、江川崎駅で相互に乗り換えることにより、効率的に“海洋堂ホビートレイン”と“鉄道ホビートレイン”の両方に乗ろうとする需要もチラホラと・・・)。

DSC_3106_R.jpg

DSC_3118_R.jpg
緑と赤の織りなすコントラスト・・・。




10:50、江川崎駅を発車。
四万十川に沿って、四万十川を串刺しにしつつ走る風光明媚な区間ですが、トロッコ列車でもないこの列車は、最高速度85km/hでぶっ飛ばしていきます。
沿線景色がすぐれているだけあって(あと、“乗り鉄しか乗っていない”こともあって)、みんなしてカメラを構えて写真を撮りまくっているのが印象的でした・・・(カメラを全く構えなかった乗客、あのときにいたのか?)。

それはいいのですが、とある中年客が、

延々と最前列にしゃしゃり出てきてふさぎっぱなし

・・・というのは、どうなのだろう・・・と思わずにはいられませんでした。

いやね、景色いいですよ。撮影したいのもわかるよ。でもね、

オマエだけの景色ではない
(ある程度時間が経ったら自主的にどけ)

さらにいうならば、その腐れ中年がふさいでいるのが原因だったのか、外国人観光客が運賃箱の横(要するに貫通扉の真後ろ)に居座っているんですよ。

それ運転の邪魔
(まあ、外国語能力スッカラカンの私にあの場で苦言を呈することはできませんでしたが・・・)

・・・ということで、

マナー的にはアレな状況

・・・だったのは、何だかなぁ・・・
(そんなに景色撮りたければ、“しまんトロッコ”号に乗れば、何の遠慮もなく、窓に遮られることもなく撮れるのに・・・)。

DSC08380_R.jpg

DSC08389_R.jpg
なお、人がいなくなったところを見計らって私も最前列にしゃしゃり出ることはありましたが、私物化して長時間居座ることはしていません(長くとも1~2分で退いています)ので、念のため・・・
(あと、運転士氏の邪魔にならない位置にいた・・・つもり・・・。余談ながら、江川崎までの前面展望画像は、自席ロングシートから無駄にズームをかけていますので、他人様の展望を阻害してはいない・・・はず)。

DSC08400_R.jpg
そうこうするうちに、列車は四万十川を離れ、川奥信号所に到達しました。
土佐くろしお鉄道中村線をしばし走れば、

DSC_3159_R.jpg
11:45、列車は終点の窪川駅に着きました。
さて、ここからは土讃線で一気に四国の北・・・を越えて、瀬戸大橋を渡りますよ・・・
(高知駅で“運用の都合”により強制乗り換えですけどね・・・)。

DSC08338_R_20160813225615dbb.jpg
リニューアル前の“海洋堂ホビートレイン”を知るものとしては、想像以上の“激変”ぶりに戸惑うところもありましたが、インパクトがあることは確かです
(警笛代わりに、“かっぱの鳴き声(?)”を鳴らすこともできます)。

“かっぱ”も乗客のみなさまをお待ち申し上げております・・・

「あしずり4号~南風16号」につづく・・・
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ