室戸岬

「甲浦駅~室戸岬へバスは行く」のつづきです・・・

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甲浦駅から50分ほど、高知東部交通の路線バスで、室戸岬に降り立ちました。

そう、

室戸岬に降り立ちました・・・。

思えば、2年前に降り立とうと意気込んでやって来たときには、

雨ダダ降りで下車観光を断念
(バスの車内から車内観光・・・)

・・・という“残念な事態”になったという事情もありましたので、今回は天候に恵まれて、下車して立ち寄ることができてやれやれ・・・。
“2年越しのリベンジ”というと、大げさにすぎますかね・・・

さて、室戸岬名物といえば、中岡慎太郎の銅像・・・いったいどこに・・・と思いきや、

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国道55号線沿い、しかもバス停のそば(山側)にあった・・・
(2年前は海側ばかり眺めていたため、全く気づかなかった模様)

“知らない”とはおそろしい・・・。

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それにしても、高知駅の駅前に並ぶ“ハリボテさんズ”の中岡慎太郎像に比べると、本家室戸岬の方が“小さい”ような気がするのはなぜでしょう・・・
(台座が大きいことによる“錯覚”(?))。

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まあ、それはともかくとして、かつての幕末の志士は、太平洋に臨み何を思うのか・・・。




さて、せっかくやって来たのですから、岬へ降りていきますよ。

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室戸岬・月見が浜

・・・ついにここに降り立ちましたよ。
確かに、月夜の夜にやってくると、さぞ幻想的で壮観なのでしょうね・・・。

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“岬”のかたちにもいろいろですが、室戸岬はゴツゴツとした岩と石が敷き詰められた浜から成っています。
これもまた、太平洋の黒潮が長年にわたりつくりあげた地形・・・と思うと、感慨深いですね。

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室戸岬を中心として、一帯は“室戸世界ジオパーク”として売り出し中ですが、確かに太平洋がつくり出した地形を眺めているだけでも、飽きない人には飽きないところでしょう。

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見渡す限りの“岩”と“石”。

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何万年、何十万年というスケールで浸食と風化を繰り返して形成された巨岩・・・。

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岬といえば・・・

ざっぱーーーーん(苦笑)
(こういうときは、“超望遠”レンズがほしい・・・(苦笑))

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太平洋に面しているだけあって、流木や漂着物もいろいろ・・・。

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他方で、背後は海岸線まで山が迫ってきています。

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(少々わかりにくいですが・・・)室戸岬灯台。

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一面の石であっても、力強く植物は自生しています。

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また、ところどころには“木”が自生しているところも・・・。
海岸線なのに、元気なことで・・・。

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バス停から海岸への通路によっては、

プチ・ジャングルかよ!

・・・といいたくなるような、アコウやウバメガシの木々がまとまって自生しているエリアもあります。




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岬の背後には、ちょっとした展望台がありましたので、無駄に上ってみました・・・。

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展望台のふもとには、“歓鯨”・・・。
高知駅だけではなくて、こんなところにもあったのかよ!?

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無駄に歩いて上りました。
見よ、岩がゴ・・・(以下略)。

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高所からの眺めもなかなか・・・。

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展望塔内部。

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なお、この展望塔、地元の観光協会が管理する休憩所(無料で開放されています。トイレもあって便利)を通らないと立ち入ることができません。
よって、休憩所が施錠される時間帯については立ち入ることができないことに注意が必要です。

その休憩所も、室戸岬に関する“プチ・展示場”状態になっていて、エアコンの効いた室内で涼みながら、展示物やパンフレットをざっと眺めてしばし過ごしました。




・・・そんなこんなで室戸岬で過ごすこと1時間弱。

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甲浦~室戸間は1日7本(日祝日6本;約2時間に1本)ですが、室戸からは本数がほぼ倍増して約1時間に1本となり、少しは状況がマシになります
(まあ、乗り遅れたら“次は1時間後”であることに変わりはないのですが・・・)。

そろそろ、次の安芸営業所行きのバスがやってくる時間となりました。
・・・が、その前に、

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バス停の前にある観光協会案内所(売店を兼ねる)に立ち寄りまして、

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室戸の海洋深層水を使っているというアイス最中を購入。

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“観光地価格”(?)で160円しましたが、味はしっかりしたものでした。

何より、


“気温”自体は都市部より低いとはいえ、それでも炎天下に遮るものなしの状況で、照り返しの強い岬を小一時間にわたってウロウロと歩いた後

というシチュエーションが、実は“最高の調味料”だったのかも、しれません・・・。


・・・そう、四国の天気予報を見ていると必ず出てくる“室戸岬”の気温。
都市部に比べれば確かに数度低いのです
(室戸岬が“猛暑日”になっているのなんて、確かに見たことがないですね・・・)。
まあ、太平洋のそばであることに加えて、エアコン室外機や一面のアスファルトのような“熱源”は少なそうですから・・・。

それでも、“何も遮るものがない”(休憩所はありますが・・・)炎天下のこと、歩き回っているとそれなりに“しんどい”ことも確か。
岬に限らず、周辺にも太平洋が長年にわたってつくり出した地形があるそうで、じっくりと訪れればそれはそれで訪れがいのあるところなのでしょうが、

“岬”にしぼって訪問するのであれば、1時間くらいでちょうどいい

のもまた、私自身の偽らざる実感でした(個人差はもちろんあります・・・)。


「奈半利へバスは行く~ごめん・なはり線快速5839D」につづく・・・
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
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