しまんと1号(その②)

「しまんと1号(その①)」のつづきです・・・

さて、“いちばんええ席”に居座って、

展望席は我のもの
(内心無駄に高笑い・・・表には出さないけどな・・・)

・・・と、アホなことを考えながら、前面展望のシーンを、サブカメラでパチパチやっていたのですが・・・

キモい物体も反射で写るではないか・・・orz
(コンデジに偏光フィルターはつきません・・・というか、デジイチ用を含めても偏光フィルター1枚も持っていなかったわ、私・・・orz)

・・・ということで、後で画像整理していてアレな心境になったというオチもつきます。

以下では、アレな物体が写り込んでいない画像のみをセレクトして、乗車記録として整理しておきます・・・orz。

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宇多津デルタ線を通過中。
ちなみに、先行する「いしづち103号」は、今年3月の改正から宇多津駅停車となりましたが、わが「しまんと1号」は、華麗に通過します。

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多度津駅・・・というか、側線には、今年登場したばかりの7200系がいました(まあ、車体は121系電車ともいいますが・・・)。
ちなみに、多度津駅の停車時間も少しかさみまして、遅れは約5分に拡大しています。

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その多度津駅からは、予讃線に別れを告げて土讃線に進路をとります。
土讃線最初の停車駅となる善通寺駅では、上りの始発特急「しまんと2号」と交換です。
高徳線用に登場したN2000系ですが、「しまんと」号に入っていることは、日常的な光景です。

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善通寺~琴平間は、直線をひた走ります。
通常、速度的な意味では

電車>>>気動車

・・・と、考えられがちですが、土讃線の電化区間は簡易電化につき85km/hまでしか出せないそうで、気動車の方が高速で走行するという、逆転区間になっています(それ以前に、普通・快速列車しか走らない電車と特急気動車を比較することに無理があるという説もあり・・・)。

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ことでんをオーバークロスすると・・・

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琴平駅に着きました。
駅舎の改装工事中とかで、改札口が移転して、柵が張り巡らされているのが印象的でした。

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琴平駅から先は、非電化区間となります。

トンネルの続出する山岳区間を、車体をくねらせながら駆け抜けていく様は、何度乗車しても壮観ですね・・・
(まさに、この線形のために2000系は生み出されたのですから、“本領発揮”です・・・)

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山岳区間を抜けると、三好市(旧・池田町)に出ます。
吉野川を渡り・・・

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徳島線が合流する佃駅を通過すると、阿波池田駅はすぐそこです。

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阿波池田駅では「南風2号」との行き違いのため、本来は2分停車ですが、遅れていることもあってかさっさと発車。
ふたたび、四国山地に突っ込んでいきます。

大歩危(おおぼけ)駅に停車した後、

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途中の小駅で運転停車(きちんと記録していませんでしたが、おそらく「大田口」駅)。
上り特急「南風4号・しまんと4号」の行き違い待ちです。

上り特急が通過すると、さっそく発車・・・。

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大杉駅に停車。

その後、四国山地を一気に下り、土佐山田駅・後免駅とこまめに停車して乗客を拾い・・・

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8:17、いつしか定刻に戻して、高知駅に着きました。
3年前はここで“強制乗り換え”(しかも、乗り換えた先はモノクラス編成)という残念な状況になりましたが、今回は引き続き乗車し続けることができますよ。

そして、車内の乗客も入れ替わるのですが・・・

なぜに10人近く乗ってくる・・・
(2000系グリーン室の定員は“18名”につき、私を含めて10人いると、“6割方”が埋まっているという奇跡的状況(?))

・・・ということで、過去の“バースデイきっぷの旅”でも、

グリーン車がこんな盛況になっているのを見たことねぇ!

・・・という状況で、西を目指します
(まあ、そのうちの何人が“正規料金で乗車しているのか”と問われると、まあ疑問なんですけどね・・・)。




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とさでん交通の伊野線と並走しながら、旭、朝倉、伊野・・・と、こまめに停車していきます。
かつての急行列車並ですね・・・。車両の性能は全然違いますけど・・・。

さて、土讃線の高知以西は、急勾配があるわけでもなければ、景勝地を走るわけでもなし(ときどき太平洋を車窓に望むことはできますが・・・)、朝も早かったし・・・ということで、しばらくウトウト・・・。

列車はいつしか、窪川駅の手前にさしかかっていました。

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窪川駅から先は、土佐くろしお鉄道線となります。
もっとも、“バースデイきっぷ”は土佐くろしお鉄道線も全線有効となりますので、引き続きグリーン車に居座るだけです。

四万十川を傍らに眺めつつ・・・

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川奥信号所で予土線に別れを告げ・・・

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太平洋のパノラマを眺めているうちに・・・

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10:04、列車は定刻に終着の中村駅に着きました。
隣の乗り場にいるTKT8000形に乗り換えて、引き続き宿毛を目指します。




それにしても、登場から四半世紀が経ち、(事業計画で公開されたように)後継車の製造も進められているという2000系ですが、

まだまだキレた走りとサウンドは健在

ですね
(もちろん、全区間無駄に“録り鉄”もしてきましたよ!)。

グリーン車だろうと何だろうと、普通車と変わらないエンジンサウンド(ターボサウンド付き)がガンガンに響き、車体を左右にくねらせながら連続する曲線や急勾配を抜けていく走りは、登場時の衝撃を今に伝えてくれます
(普通車はともかく、グリーン車ならばカーペットを敷くなり床を厚くするなりして防音に努めろや・・・という見方もできますが・・・)。

後継車がどんな仕様になるのかは定かではありませんが(8600系の気動車版;空気バネ傾斜式という説が有力ですが・・・)、後継車が出てこようとも、2000系の走りが色あせることはしばらくなさそうです
(整備に当たる現場は老朽化に直面してエライことになっているという話も漏れては来ますが・・・)。

「宿毛線下り613D~宿毛駅」につづく・・・
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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