プロローグ・四国への道②

「プロローグ①」のつづきです・・・

新快速~姫新線普通列車と乗り継いで、山の中の作用駅にやって来ました。

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作用駅から津山駅までは、津山鉄道部所属のキハ120形の300番台車に揺られます。
作用駅13:21発の、普通2829Dです。

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第三セクター各社の気動車やJR四国キハ32形などでおなじみの16m車ですが、

セミクロスシート車・トイレ付き
(ただし、0番台車はオールロングシート)

・・・どこぞのキハ32形はちょっとは見習えよ・・・(国鉄最末期に廃車発生品を多用してコスト削減にいそしんで新製されたキハ32形と比べる方が間違いという説もあり・・・)。

もちろんボックスシートを優雅に占拠して(詰め物がへたっているのは毎度のこと)、

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津山駅に向かいます。

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ワンマン対応の半室運転台、

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ドアはバス用の折戸(非電化区間の低いホームに対応したステップつき)・・・と、内装を見るとキハ32形に通じるところは多いのですが、ボックスシートの有無って大きいですな・・・(苦笑)。

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列車は定刻通り13:21に、10人ちょっとの乗客を乗せて出発です。
作用駅を出ると間もなく、智頭急行線の高架に別れを告げます。

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かつては急行列車も行き来した陰陽連絡線である姫新線も、いまやすっかり地元密着のローカル線。
時折あるJR西日本お約束の「25km/h制限」区間を抜けながら、山間の鉄路をひたひたと進みます。

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途中の林野駅。
陰陽連絡線華やかなりしころを偲ばせる、堂々たる木造駅舎。
手元にある昭和61年11月改正時の時刻表を読み返してみたところ、急行停車駅となっていました。
堂々たる駅舎であることにも、納得です。

こんな駅舎でゆったりと過ごす時間もそれはそれで魅力的ですが、「次の列車は2時間後」ともなると、おいそれと途中下車ともいきませんね・・・

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かくして、作用駅から約1時間。
14:20に、津山駅に着きました。
京都駅から延々5時間ほどの旅路です。

余談ながら、山陽本線~津山線経由も、時刻表上でシミュレートはしてみたんですよ。
そうしたら、

姫新線経由と大して所要時間に差がないという、この現実

を目の当たりにして、「どうせなら18きっぱーの少ない姫新線経由にしよう」と、決定した次第です。

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折しも、岡山駅からやって来た津山線快速「ことぶき」号に充当されていた「みまさかノスタルジー」号仕様のキハ47系が、車庫に引き上げていくところでした。
それにしても、実際にはキハ47形にこの塗色が採用されていた事実はない(登場時から、いわゆる首都圏色(朱色一色))のですが、それでも国鉄一般気動車色になると「国鉄を感じさせる」のですから、塗色ひとつとってもバカにはできません・・・。

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駅前は改装工事中で、大々的に立ち入りが規制されていました。

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高速バス(中国高速線)の乗り場も、移転していましたね・・・。


さて、津山駅では3時間ほどの滞在時間を確保しておきました。

目指すはもちろん・・・

津山まなびの鉄道館
(扇形機関庫を改装した車両展示施設)

です。

「番外編①」につづく・・・
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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