全但特急バスの旅(養父市ラッピング仕様車)・28年夏

7月某日、毎年これくらいの時期になると恒例行事に(勝手にしている)、全但特急バス大阪城崎線に乗車してきましたので、そのときの記録です・・・(ちなみに、二年前の乗車時の記録はこちら)。

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河原町駅から阪急電鉄の通勤特急に揺られてやってまいりましたのは、阪急梅田駅の高架下に広がる、阪急三番街高速バスターミナルです。

まずは、発券カウンターに出かけて、乗車券を購入します
(「発車オーライネット」等、インターネット発券にも対応はしますが、インターネット上でシートマップを眺められないのが・・・)。

この路線、過去の乗車経験に従えば、前方席から機械的に埋めていく傾向にあるため、後方席を指定すると、だいたいにおいて周囲に人がいなくて、優雅に過ごすことができます。
よって、このときも後方希望で発券を依頼しました(似たようなことを考えている常連客にあたると、後方席であっても微妙に人が居ることもありますが・・・)。

なお、阪急観光バスも運行に参画する大阪湯村温泉線と異なり、この城崎線は全但バスの単独運行です
(大阪方の支援業務を阪急バスが担当しているため、梅田のカウンターでも発券が受けられるという次第・・・)。

さて、出かける先の時間的都合等もありまして、私が乗車するのは、いつも梅田9:20発の便です。
全但バスの誇る高級車“ラグリア”は充当されず、一般車が入るダイヤです・・・。

発車時刻の10分ほど前になると、有馬温泉行きの阪急バス、高知行きのとさでん交通バスに続いて、全但バスが3番乗り場にやってきます・・・。
乗り場にやってきたのは・・・

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やっぷー号(養父市ラッピング仕様車)


・・・割とこの時間の便に充当されていることが多いというか、私が当たることが多いというか、数少ない乗車サンプルを一般化するのもどうかという気もしますが、二年前、昨年に続いてお世話になります(笑)。

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乗務員氏はいったん運転席を離れて座席表を阪急バスのカウンターに取りに行き、そのうえで改札開始です。
外見の派手さに反して、車内はごくふつうの“中距離昼行高速バス”の仕様です(4列40人乗り、後方トイレ)。

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コンセント、センターアームレスト、フットレスト等はありませんが、所要3時間程度の路線であれば、まあこんなものでしょう
(“ラグリア”が、運行距離の割には上級過ぎるだけです・・・)。

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トイレ。

このときは、先述の通り“後方席”という希望で発券を受けていますが、33番席(9-A席相当)がアサインされました。
周りに人がいなくて、やれやれ・・・。
他方で、前方席には城崎温泉に向かうであろう観光客がガヤガヤ・・・。
車内は10人ほどの入りではあるのですが、その割には賑やかでした。
後方で距離をとっておいて、やれやれ・・・。

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時代の流れか、“安全のしおり”が、全但バス独自のものと、バス協会仕様のものと、二種類備え付けられていました。




さて、定刻通り、9:20にバスは動き始めました。

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阪急電車を眺めつつ、まずは新大阪バスターミナルへ向かいます。

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ラッピング車の弱点で、車内からの展望がフィルムに遮られるという、残念な現実はありますが・・・orz。

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さて、地下鉄御堂筋線と並走しながら新大阪バスターミナルへ・・・って、

妙にクルマの流れが悪いのですが・・・

新大阪駅の手前で、消防車と救急車が出動していたため、渋滞になっていたようです。

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結局、新大阪バスターミナルの段階で、15分ほどの遅れとなりました。
なお、新大阪からの乗客はなし・・・。

新大阪を出ると流れはふつうになり、一路北へ進みます。

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千里ニュータウン、乗車なし。

しばらく一般道を進んだあと、中国池田ICから、中国自動車道に入ります。

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宝塚IC

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西宮北IC

・・・と、いずれも乗客なし。
・・・ということで、この便は10名ばかりの乗客で確定となります。

まあ、7月の平日ですから、こんなものなのでしょう。

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梅雨真っ盛りの時期でしたが、外は梅雨の合間の晴れ模様。
・・・ということで、快適な高速走行と相まって、ウトウト・・・(朝も早かったし・・・)。


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気がつけば、バスは中国道~舞鶴若狭道を経て、春日ICを流出して、北近畿豊岡道を走っていました。

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山間部に入って、少し雲が増えたでしょうか・・・。

春日ICからは、こまめに降車停留所が続きます。
もっとも、この日の客層からすると、ほとんど全員が、終点の城崎温泉まで乗り通しそう・・・
(見た目観光客しかいなさそうでしたし・・・。安物カッターシャツを着込んでいる私が、完全に場違いでしたしね・・・orz)。




始発から終点まで乗り通しても3時間ちょっとの路線ですが、途中で開放休憩が設定されています。

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北近畿豊岡道・青垣ICを流出した先にある“道の駅あおがき”にて、10分ほどの開放休憩です。
やはりこの開放休憩、あるとないとでは心理的印象というものが全然変わってきますね・・・。

毎度おなじみ、撮りバスのお時間です。

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全国各地で見慣れたエアロエースも、ラッピングされると印象が全く変わります。

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やっぷー大先生が、養父市を絶賛アピール中。

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後方。

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前面との落差もまた、一興です。

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自家用車に紛れて停車していても、この存在感。
乗り間違えの恐れなど、どこにあろうか・・・(いや、他にバスいませんけど・・・)。

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車体のいろいろなところにやっぷー大先生がいますが、地味なところでは、乗降扉にもちょこんといるんですよ。

ちなみに、この“道の駅あおがき”での開放休憩。
昔は5分くらいしかなく、非常に慌ただしかったのですが、このときも、昨年乗車したときも「10分」が基本になっていて、ゆったりと過ごすことができるようになったのは、個人的にポイントが高いところです。

撮りバスのお時間が確保できるようになったと喜んでいるのは、ヲタくらいのものでしょうけれどもね・・・orz。


そういえば、このときは乗務員氏に声をかけていただいて恐縮したということもありました。
全但バスは比較的ラッピングに熱心ですが、城崎所属の他のラッピング車の運用等、短い時間ながらいろいろと教えていただけて、勉強になりました。

出張(・・・と、いうのか(?))の一環としてはこの時間の便にしか乗車できないので残念なところですが、業務抜きの純然たるプライベートで、他のラッピング車やラグリアに乗車する機会を・・・持つことができたらいいな・・・と、思う今日この頃。
業務のさなかで出かけているのにデジイチ抱えていく私も、大概アホだとは思われますが・・・
(あとは、どう見ても乗務員氏の方が自分より若いところに、私も歳食った罠と思わずにはいられませんでした・・・(再度苦笑)。あと、パシャパシャやっていることでプレッシャーになっているようでしたら、ホントすみません・・・(肖像権的なところは気をつけているつもりですが、そもそも撮りバスの過程でカメラを向けられることを嫌がる乗務員氏も少なくないのが、現状といえば現状ですからね・・・))。




さて、きっちり10分の休憩を終えて、バスはふたたび動き始めます。

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和田山ICで北近畿豊岡道に別れを告げると、あとは一般道を淡々と走行します。
少し天候が回復してきたでしょうか・・・。

なお、一般道に降りてからもこまめに降車停留所が設定されていますが、誰もおりそうな気配はなし・・・
(なお、一般道上のバス停については、全但バスの一般路線バスのバス停を共用しています・・・)。

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そろそろ降車停留所が近づいてきましたので、降車ボタンを押して合図です。
結局、客層から予想がついたとおり、私が最初の降車客となりました。




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(おまけ)
養父市内の各所では、飛び出し注意の看板にやっぷー大先生が起用されており、よそ者にとってはインパクト抜群です
(地元の方々からすれば、“当たり前の日常”なのでしょうが・・・)
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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