若狭舞鶴エクスプレス京都1号の旅(その③)

「その②」の、無駄につづきです・・・

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西舞鶴駅を出ると、堂々たるエアロキングの車内に、

乗客わずか3名(私自身を含む)

に、なりました。

乗客は前方に固まっている・・・というか、3番席のおばちゃんグループが息をするようにペチャクチャ続けているのに辟易して、しばらく後方に移動・・・。
ごらんの通り、後方はすっかり無人です。
しばし、力強いエンジンサウンドを堪能・・・。

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数分で結局“いちばんええせき”に戻るんですけどね・・・。
引き続き、舞鶴市内の一般道を走っています。

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舞鶴東ICから、ふたたび舞鶴若狭自動車道に乗ります。

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ここまで来ると、さすがに交通量も少ないですね。
原則として対面通行区間が続きます。

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山の中を突っ切っていきます。

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若狭地方といえば、今のところ停止中であるものの、日本有数の“原子力発電所集積地”です。
そのためか、送電線が各所に林立していました。

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いつしか、車窓には若狭湾が見えてきました。
高い位置からの眺めは、格別なものですね・・・。

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そして、眼下には小浜線が並走しています(写っているのは加斗駅)。

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そして、小浜線ともしばしのお別れです。

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道路は方向を変えて、内陸部へ向かいます。

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しばしの高速道路走行を終えて、小浜ICで高速道路を降りました。

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高速道路を降りると、次のバス停である「道の駅おばま」はすぐそこです。
このときは、降車客はいませんでした。

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小浜市内を、終点の小浜駅へ向けてラストスパート。

余談ながら、

“縦並びの信号”を見ると、日本海側にきたなぁ・・・と、勝手に思います
(京都市内でも四国でも、縦並びの信号は見かけませんからね・・・(鉄道用の信号は別として・・・))

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小浜駅が見えてきました。

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11時過ぎ(きちんと到着時刻を記録していなかった・・・orz)。
ほぼ定刻通り、バスは終点の小浜駅に着きました。

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降りるときに写した1階席。
このどうしようもなく“低い天井”と、タイヤやエンジンが近いことによる独特の走行感が、クセになる人にとってはクセになるらしいです。そういえば、私はまだキングの1階席に乗ったことがありませんので、キングが当たり前のように走っている間に、一度は体験しておかないと・・・。

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私を含め3人の乗客を降ろしたバスは、どこかへと回送されていきました。
折り返しとなる「若狭舞鶴エクスプレス京都10号」の発車まで、2時間ほどどこかで待機しているのでしょう・・・。

・・・と思って、駅の周りをウロウロしていたら、駅のごく近くの駐車場の一角に、堂々たるキングが停まっていたのには、少々驚かされましたが・・・
(こんなところで折り返しまで待機しているのか・・・的な意味で。もっとも、小浜には西日本JRバスも京都交通も拠点をもたないため、きちんとした車庫で待機・・・とも、なかなかいかないのでしょうが(なお、小浜駅前に乗り入れるもう一つの西日本JRバスである若江線は、近江今津営業所の管轄・・・))。




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・・・ということで、京都から3時間ほどでやってくることのできる小浜駅に降り立ちました。
単純に所要時間でいうならば、「湖西線~JRバス若江線」乗継ぎの方が、(うまく接続すれば)所要時間も短ければ、運賃も実は若干安いのですが、

乗り換え不要で快適な3列車

(運賃は湖西線~JRバスルートより300円高いですが・・・)

は、もっと利用されてもよいように思われるところ。

あるいは、小浜と京都を結ぶ需要自体が大してないのでしょうか・・・。

また、クローズドドアシステムを採用することが多い高速バスとしては珍しく、小浜市内~舞鶴市内相互間の利用もできるのですが、このパターンの利用もあまりなさそう。
並行する小浜線と比べて、運賃・所要時間は似たようなもの、車両設備はバスの方が圧倒的に上という条件ですが、絶対的な需要がそれほどでもないのでしょうか・・・。何気に県境も越えていますし・・・。

・・・ということで、実質的には

京都~舞鶴間の高速バス

として、機能しているようです。
ライバルとなるJR特急「まいづる」号が、線形の悪い山陰本線~舞鶴線を走り、しかも綾部駅では分割併合と進行方向転換のダブルパンチと来ていて、車両こそ近年一新されたものの、今一つ速度的な意味ではパッとしない現状もあって、路線としては割と堅調であるように、思われました(実際、本数も多いですしね・・・)。

(おしまい)
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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