米子駅

昨年夏の話を今更ですが・・・。

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キハ121形のトップナンバーに揺られて、米子駅にやって来たことがありました。

時はすでに16時前。京都くんだりから、普通列車に揺られること(乗り継ぎの待ち時間も含めて)、実に約9時間・・・
我ながらようやるわ・・・orz。

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“旅のドラマは米子駅から”だそうです・・・。

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どこへ連れて行かれるのかは、定かではありませんが・・・
(なお、米子駅から分岐する境線の終点、境港駅は、昨年亡くなった水木しげる氏の生誕地にして、「水木しげるロード」があることで知られています)。

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そんな、境線専用の0番乗り場。
「ねずみ男駅」なのだそうです・・・。

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これで、妖怪ラッピング仕様のキハ40系でも停まっていれば完璧なところですが、運用の都合か時間帯の妙か、キハ126形が停車中でした・・・。

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一方、東側には、かつての米子運転所、今はJR西日本お約束の“総合車両所”システム(?)により、後藤総合車両所(の、車庫部分)が、広がっています
(Wikipedia大先生のご教示によると、この車庫部分は「運用検修センター」というらしいです・・・)。

一般形気動車から特急形気動車まで、今も昔も気動車天国であることに変わりはありません・・・。

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ちょうど、キハ126系の“コナントレイン”仕様車が車庫にいました。
これはこれで、インパクトがありますね・・・。

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そんなJR形のキハ126系と、国鉄形のキハ40系が共存するのが、米子の今なのかもしれません・・・。

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ちなみに、地平駅にして、広大な敷地を持ち、かつ、駅の裏には広大な車庫・・・。
・・・というのも、国鉄時代からの地方の拠点駅の“あるべき姿”を、今に伝えているのかもしれません
(駅の規模はともかくとして、われらが(?)松山駅も、基本的な造りとしては同じですね・・・)。

そのせいかどうかはわかりませんが、乗り場の番線表示も、ごらんの通り・・・。
おそらく、国鉄時代から引き継がれているものでしょう・・・
(他方で、主として岡山行きの「やくも」号が発着する1番乗り場には、現代的な表示機があるという、このミスマッチ・・・)。

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3番乗り場に、末期色・・・もとい、“真っ黄色”に塗りたくられた115系電車がやってきました。
伯備線の北部を走破する、新見行きの828M(米子駅16:06発)です。

“18きっぱー”たるもの、普通列車を乗り継いで延々と帰るべき・・・というのも、それはそれで至極ごもっともなのですが、延々普通列車を乗り継ぐと、その日のうちに京都まで帰ることがきわめて困難になることと、

本気で走る381系に乗るんだ!
(昨年まで山陰で活躍していた381系1000番台は、“本気の381系”ではなかったですからね・・・。曲線通過速度的な意味で・・・)

・・・という無駄なこだわりにより、運賃と特急料金を別払いして、華麗に岡山駅までワープしています。
その時の記録は、昨年のうちにさっさとまとめておきました


なお、一色べた塗りのカラーリングからして“末期感”をぷんぷんと漂わせている115系ですが、反対側は・・・

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もっと“末期感”を炸裂させていた!

・・・ということで、国鉄時代であれば、きちんと在来車と同様の運転台を新造するというゼニのかかることをやって先頭車化改造していたところでしょうが、JR西日本様のお手にかかれば、ざっとこんなものです。

なんというか、ここまで“やる気のない”スタイルになると、もう乾いた笑いしか出てこない・・・
(やる気のないやっつけ改造といえば、国鉄時代の419系/719系の先頭車化改造車もそうだったのかもしれませんが・・・)。




せっかくの18きっぷ(しかも無駄に“赤い”)につき、改札を通って駅の周辺をウロウロしてみました。

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何というか、駅舎がデカい。
四国でいえば、どことなく先代の高松駅を想起させる、無機質ながらも堂々とした駅舎。
かつて、国鉄時代には米子鉄道管理局が設置され、JRになってからも山陰地方の拠点たる米子支社が鎮座しているだけのことはあります。

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地下街があるみたいですが、入口がなかなか個性的な形状をしていました。

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“鉄道の街”として歩んできた米子らしい(?)モニュメント。

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その脇には、カバの石像・・・。




なぜに、カバ???

(付近の説明書きによると、10年ほど前にイベントがあって制作されたものをここに置いているらしいのですが、それにしても、カバである理由って一体・・・)



・・・そんなこんなで、駅前をウロウロするだけでも、なかなかゆかいな(?)発見がありましたとさ。




さて、そうこうしているうちに、乗車する予定の「やくも24号」(米子駅16:29発)の発車時刻が近づいてきましたので、今度はやくも号の特急券と乗車券を手に、改札をくぐります。

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下りの「やくも15号」(米子駅16:16発)を見送ると、「やくも24号」の到着は間もなくです・・・。

(時系列としては、「『ゆったりやくも』乗車記」へと、今更のように続いていきます・・・どんだけ間隔開けて駄文書いてんだよ・・・orz
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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