岡山電気軌道訪問記④(平成27年年末)

「その③」のつづきです・・・

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(画像は岡山駅前に停車中のMOMO第二編成)
しばらく中納言電停の傍で、ヘボい撮り鉄活動にいそしんでいましたが、9200形・MOMOがやってくる頃を見計らって切り上げます。

訪問日は月曜日につき、二編成が東山線と清輝橋線の両線で走っていました。
これまでに私が訪問したときは、第一編成が東山線、第二編成が清輝橋線を走っていたのですが、このときは逆になっていました。
まあ、共通運用なので、そんなものなのかもしれません・・・
(ちなみに、岡電のHPでは、一編成がしばらく故障中・・・となっていたようですが、昨日(1月27日)から二編成体制に戻ったようで、何よりでした・・・。最新鋭車でも、故障するときはするんですね・・・(そらそうか・・・))。

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では、東山行きに意気揚々と乗り込みます。

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早速、中納言~門田屋敷間の連続直角コーナーを、連接面をねじらせながら抜けていきます・・・。

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窓には、航空機メーカーとしても知られている“ボンバルディア”の表記。
今でこそ、全国的に複数車体タイプのLRTは当たり前のように走っていて、大して珍しくもないのかもしれませんが、在来車に混じると“日本離れ”しているように思われてなりません
(この手の低床車が全く存在しない京都や、単車体LRTしかいない松山になじんでいるから・・・という説もありますが・・・)。

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後方展望も、このワイドっぷりです。

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“天然木”が多用されているのが、この9200形の最大の特徴・・・となるでしょうか。

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取っ手やテーブルも、もちろん天然木。

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座席も天然木です。
クッション性何それおいしいの?・・・状態を軽減するためか、まさに“クッション”が追加装備されているのが、第二編成の大きな特徴です。

それにしても、このワイドすぎる窓も、在来車とは全然違うというのも、毎度のことですね。




さて、中納言から東山まではわずか2停留所。
こんなわずかな時間で乗車終わり・・・ではもったいないので、そのまま岡山駅前へと折り返します。

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いったん引き上げ線に引き上げて、乗務員が交代したら、乗り場に入線です。

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今度は、茶色系統のカラーリングが特徴であるB車(東山方)に乗車してみました
(なお、岡山駅前方のA車は、白色系統のカラーリングとなっています)。

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7001号“たま電車”とすれ違い・・・。

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いつもどおり、城下電停からは観光客が多く乗車してきましたが、2車体で収容力のあるMOMOの場合、在来車よりは余裕があります。
終点の岡山駅前が近づいてきました。

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降り場で乗客を降ろすと、乗り場へと進みます。
行先表示はすでに切り替わっていました。

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乗り場に停車して、乗車扱い中。
“1011A”となっているのが、第二編成の証です。




他方で、第一編成の方は、この日は清輝橋線を往復していました。
この日の清輝橋線乗車の“締め”として乗車していますので、外はだいぶ暗くなっており、室内灯も点灯状態。

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いつの間にやら、第一編成の座席にもクッションが設置されていました。
要望が多かったのでしょうか・・・。

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柳川電停の先で直角ターン。
清輝橋線に入ります。

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天然木が多用されているという点では、第二編成ともちろん変わりはないのですが、床面がA車B車とも共通になっているのが、第一編成の特徴です。

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職人がひとつひとつ丁寧に削りだした天然木。
最新鋭車両と伝統の手作業の組み合わせも、MOMOの大きな特徴です。

もっとも、私の下手な撮影のウデでは、その質感が十分に伝わらないのが残念なところです・・・orz。

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照明ひとつとっても、在来車とはひと味もふた味も違います。

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清輝橋に到着しました。

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この“段差の無さ”が、LRTのLRTたるゆえん・・・なのかもしれません。
もっとも、清輝橋電停の場合、肝心の電停へのアクセスが“バリアフル”なのですが・・・(歩道橋を渡らないとアクセスできない的な意味で・・・。時折車道を突っ切っている人もいますが、並走する道路の交通量が多いため、割と危険ではないか・・・と)。

「その⑤」につづく・・・
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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