松山・広島割引きっぷの旅(その⑧)

「その⑦」のつづきです・・・
有効期間“4日間”の「松山・広島割引きっぷ」ですが・・・

1日目:京都→新大阪→広島→呉→松山・・・と移動
2日目:松山自由周遊区間をフラフラ
3日目:(地元=松山市内で所用のため移動なし)

・・・と経て、いよいよ有効期間の最終日・4日目を迎えました

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最終日は、「かえり券」の効力を駆使して、岡山経由で京都まで戻ります。

なお、山陽新幹線の新大阪~広島間の列車は一部の“広島のぞみ”に限定されますが、四国特急「しおかぜ」~山陽新幹線の岡山~新大阪間の利用については、有効期間内であればどの列車でも利用できます

ということで、私としては珍しく、

“さくら”号の4列かつ高速の指定席
(別に“みずほ”号でもいいのですが、時間帯的な意味で・・・)

で、帰ることにしました。




・・・ということで、やってきたのは9月某日のJR松山駅。

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JR利用で京都に戻る際には、15:28発の「しおかぜ24号」を利用する(そして、「ひかり」号や「こだま」号につなぐ)ことが多いのですが、このときは山陽新幹線で高速列車の「さくら」号に接続するため、普段より一本遅い、16時台の「しおかぜ26号」を選んでいます。

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1番乗り場で待つことしばし、下りの「しおかぜ13号」が到着しました。
なお、彼方には8200形のやる気のない貫通型先頭車の姿が見えますが、これは夏季限定の光景です。

東日本大震災後の「節電モード」に対応して、なぜか昼間一往復の「しおかぜ・いしづち」号から「いしづち」号を切り離して、松山~岡山間をL編成の5両のみで運転するという、どこまで節電になっているのか怪しい(?)列車です。

8000系は1日に何往復も予讃線を行ったり来たりしていますが、昼間の一往復以外はS編成をつけた7両編成に戻るため、こうして松山駅にて増解結作業が実施されるという次第。
増結作業のために、側線に待機しているS編成が、左側の8200形の正体(?)です。

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「しおかぜ13号」、定刻通り16:16に松山駅到着。
やや短い5両編成から、乗客が降りてきます。

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同一ホームで、宇和島特急の「宇和海」号と接続します。
ちょうど、2000系量産先行車である“TSE”編成が充当されていました。
「宇和海18号→21号」と、松山駅で即座に折り返す運用ですが、こちらも“カツカツ”ですね・・・。
この“縦列停車”も、高架化までの風景なのでしょう。

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乗客が降りると、早速折り返し整備。
扉が閉まりますので、扉の前で待ちます。
高松方で展開しているS編成の増結風景でも眺めに行っていればよかったのですが、いつ扉が開くのかわからないため、乗車位置の前で待機・・・。

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発車の5分ほど前に、ようやく扉が開きました。
このときは、3号車の指定席が指定されました。

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なお、隣の2号車も普通車指定席ですが、この号車だけが“青系”のモケットをまといます
(他の普通車指定席は、すべてベージュ系のモケット・・・。モケットの色が違うだけで、座席は同一です(“ダメシート”的な意味で・・・orz))。

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座席は最後列・・・“いちばんええせき”こと1-A席です
(最後列については指定買い)。

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車端には、予土線名物“予土線三兄弟”の広告。




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さて、荷物棚に荷物を置いて、自席に腰をおろしたと思ったら、もう発車時間です・・・だから“カツカツ”(苦笑)。
なお、9月の平日、ぶっちゃけ“閑散期”ということもあってか、3号車の車内は3割程度の入りでした。
私の隣も空席でヤレヤレ・・・。

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3号車の8150形は電動車ですので、床下からはモーター音が響いてきますが、それでも2000系に比べれば静かで、振動も少ないですね・・・。

もっとも、

“振子の利きっぷり”

は、2000系と何ら変わることはありませんよ(当たり前ですが・・・)。

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瀬戸内海を望みつつ、疾走していきます。
車体をくねらせながら並走する一般道のクルマをぶち抜いていくのは爽快ですな。

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今治市菊間町にある製油所。
夜に通過すると美しいのですが、夜にはまともに写らないというこのジレンマ・・・。

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波止浜駅の手前では、来島海峡大橋を望見できます。

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今治、壬生川、伊予西条、新居浜・・・と、少しずつ乗客は増えていきますが、窓側の席が埋まっていく程度で、やはり“閑散期”の光景ですね・・・
シルバーウィークの最終日に乗ったときとは大違いです罠・・・)

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川之江駅の側線には保線車両が停車中でした。
レールでも乗せるのでしょうか・・・(国鉄から継承されたチキも、いい加減寿命でしょうしね・・・)。

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乗降扉付近の“床”。
段差のない構造は、“電車”だからか、はたまた“振子車”だからか・・・。

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津島ノ宮駅(臨時駅)付近では、瀬戸内海に沈み行く夕陽に照らし出されながら疾走します。

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揺れる車内から適当にカメラを向けただけでも、これだけの絶景・・・。

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沈み行く夕陽に照らされながら列車は走り続け、定刻通り19:11に岡山駅に着きました。
車両はそのまま松山へと折り返していきます・・・。

「その⑨」につづく・・・
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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