こだまレールスターの旅(27年シルバーウィーク)

先日のいわゆる「シルバーウィーク」の地元から京都への戻りに、JR特急~新幹線を乗り継いできました。
四国特急「しおかぜ」号を終点の岡山駅で降りると、新幹線乗り換え口へ移動です。

どうでもいいのですが、シルバーウィークの一時帰省では、ダイガク内の研究会のメンバーのみなさんへのおみやげの購入をサボっておりまして、岡山駅の土産物スペースで購入して帰ったのですが・・・

スズメガが店内を飛び回っていて微妙に騒ぎになっていました・・・(苦笑)
(まあ、よくわかっていないと蜂と間違うのも無理はないのでしょうが・・・。リアルに蜂なら、とっくの昔に誰かが刺されてます罠・・・)

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さて、そんなこともありましたが、適当な土産物を調達して、乗り換え改札を通って、岡山駅の新幹線乗り場にやってきました。
これから乗り継ぐのは、700系E編成(レールスター)充当の、「こだま748号」です。

私の場合、混雑を避けて

あえて「こだま」号に乗車することはよくあります
(というか、山陽新幹線を利用する際は基本的に「こだま」利用です・・・)

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ただし、この748号は少し変わった列車でして・・・

岡山18:19着/18:52発

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
停車時間33分!!


繰り返す、

高価な特急料金が必要な新幹線が、停車時間30分オーバー!!!

・・・ということで、かつてであれば岡山で系統分割でもされていそうな列車ですが、同じ列車番号のまま直通します。

ぶっちゃけ、

岡山18:23発の「ひかり482号」(山陽区間各停)に乗り換えることさえ可能

・・・ということで、同じ列車番号で直通する意味があるのかどうか微妙だったりもするのですが、それゆえに、

さっさと岡山駅で乗り込めばそこそこガラガラ
(このときは、18:30前に車内に入りましたが、まあ3割程度の入りでした。見方を変えると、“3割も長時間停車にもかかわらず乗っている”という解釈もできますが・・・)

ということで、最繁忙期の夕方に乗り継ぐには、実は結構な穴場なのかもしれません
(同じように、岡山で長時間停車している「こだま」号は何本か存在します・・・)。

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さて、

せっかくの「レールスター」ならば、4列自由席を選ぶのは当然の掟

ということで、8号車自由席に座席を確保しました(7号車自由席でもよかったのですが、お子様連れがうるさかったので回避・・・。なお、1~3号車の自由席は5列なので論外・・・)。




座席を荷物で塞いだので、車内観察の旅に出かけます。発車20分後だしな!(笑)

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JR化直後には隆盛を誇った車内電話(カード式公衆電話)。
ケータイの普及ですっかり影が薄くなり、在来線特急ではそもそも設置されないことも増えてきましたが、新幹線ではまだ健在です。

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隣の7号車のデッキは車椅子対応トイレや多目的室があり、広大です。

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今ではレトロ感さえ漂わせるLED表示機。

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(画像は新大阪駅到着後の撮影)
新大阪方先頭の8号車は、登場以来の半室個室です。
もっとも、「こだま」号充当時には、個室は閉鎖されており、利用できませんけどね・・・。
いつでも普通車座席に換装できるような造りで登場した個室ですが、結局は個室のまま生涯を終えることになりそうです・・・
(最繁忙期はともかく、普段は個室をデッドスペースにしても十分な程度の客しかいませんしね・・・)。

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4列座席(「サルーンシート」)となる4~8号車については、車端のみにコンセントがあります。

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普通車とは思えない立派なアームレスト。
これだけ幅があれば、隣の乗客とアームレスト争奪戦を戦わなくて済みますよ。やったね!(謎)

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フルリクライニング状態。
普通車としては割と傾きます。

なお、700系E編成はモノクラスですが、実質的には重厚な4列座席を装備する普通車指定席がグリーン車と普通車の“間”として機能しています(「こだま」号充当時には、7号車と8号車の4列席は自由席車となりますので、こうして自由席特急券(厳密には、「新幹線特定特急券」)の所持者であってもその恩恵に与ることができるのですが・・・)。

この、

新大阪以西のみを走行する車両の普通車指定席=4列座席

の法則は、九州新幹線に直通するN700系にも継承されました。




さて、車内外をウロウロしているうちに発車時間が近づいてきましたので、自席に戻ります。
発車20分前にはガラガラだった車内も、発車時間が近づくとさすがに乗客が集まり、全席が埋まり、私の隣も埋まりました。
まあ、センターアームレストが広いので、それほど苦にはなりませんけどね。

定刻通り18:52に岡山駅を発車。
比較的駅間の長い岡山~相生間を遠慮なくぶっ飛ばします。

すでに山陽新幹線では“古参”クラスの700系ですが、セミアクティヴサスを搭載した先頭車の乗り心地は、十分に快適なものでした(各停なので大して飛ばさない・・・ということもあるかもしれませんが・・・)。

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19:31、西明石駅に着きました。
後続の列車にぶち抜かれるため、実に11分停車します。
博多から新大阪までこの列車に乗り通したら、いったい何分停車しているのでしょうね・・・(1時間以上は軽く停車していそうで、なんだかなぁ・・・)。

ホームをウロウロ・・・。

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8号車の先頭部にやってきました。
本線を「のぞみ」号が華麗に通過していきます・・・。

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もっとも、西明石駅を出ると待避停車もなく(いや、新神戸駅は2面2線なので、待避停車のできる駅が“ない”と言う方が正しい)、20:05に終点の新大阪駅に着きました。
姫路駅でだいぶ減ったとはいえ、新大阪到着時の乗車率は7割は軽くあり、“シルバーウィークの本気”を目の当たりにした思いです・・・。

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ちなみに、折り返し整備を受けた後は、博多行きの「ひかり443号」として折り返しますが、700系E編成の定期列車としては数少ない「ひかり」号となります。
普通個室も開放されますが、いったいどれくらいの利用客がいるのかは疑問だったりもします。
それ以前に、443号は「ひかり」号とは名ばかりの、ほぼ各駅停車(俗称「ひだま」)なんですけどね・・・
(終点の博多駅までに“通過”するのは、相生、新倉敷、新尾道、新岩国、厚狭の各駅のみ・・・)。

さて、いつもであればここで在来線に乗り換えなのですが、手元の新幹線特急券は“京都”までですので、一駅だけですが東海道新幹線に乗り継いでみることにします。

無駄に続く・・・
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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