梅小路蒸気機関車館探訪記(その⑤)

「その④」のつづきです・・・

前回の「その④」からしばらく空いてしまい、梅小路蒸気機関車館は閉館してしまいました・・・が、去る7月と8月に、2回に分けて梅小路蒸気機関車館を訪問してきた時の記録の続きを、地味にまとめておきます。

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エントランスと展示スペースを兼ねていたのは、平成初頭に高架化されるまで二条駅の駅舎として使われていた、旧二条駅舎です。

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瓦をよく見ると、山陰本線京都口の前身である京都鉄道時代の社紋が未だに残されています。

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梅小路公園から、JR山陰本線の高架をくぐると、梅小路蒸気機関車館でした。
なお、すでに広く知られていることですが、去る8月末で閉館となった梅小路蒸気機関車館の設備は、来春大々的に開館する「京都鉄道博物館」の施設の一部となります。
さて、この旧二条駅舎は、どのように使われるのでしょうかね・・・。

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閉館直前ということもあり、特別展が開催されていました
(特別展の展示には「撮影をご遠慮ください」とありましたので、特別展の様子についての画像はありません。あしからず・・・)。




建物に入ると・・・

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本線の拠点駅の駅舎だった頃を偲ばせる、堂々たる空間です。

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蒸気機関車の運行や整備に使用される道具類の展示、蒸気機関車の歴史についてのパネル展示、蒸気機関車の動く仕組みについての映像展示・・・といったところに加えて、

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キャブの実物大模型
(お子様がオモチャにしている・・・ともいう)

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投炭練習機

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模型蒸機群

といったところが、建物の東側で存在感を発揮していました。

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建物の西側には、蒸気時代の駅設備を再現したスペースや、国鉄のみならず、世界を代表する蒸機の模型展示、梅小路機関区のジオラマ展示・・・といったところがありました。

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閉館記念特別展は、旧貴賓室に相当する西側の部屋で行われていました
(「撮影ご遠慮ください」につき、この先の画像はありません。あしからず・・・)。

パネル展示と言えばパネル展示ですが、梅小路のたどってきた歴史に加えて、京都鉄道博物館の準備がどのように進んでいるかについて、まとめられていました。




建物から南に進むと、扇形機関庫に通じています
(扇形機関庫の記録につきましては、「その④」をご参照くださいませ)。

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休憩用のベンチが置いてあるのですが、いちいち味があるんですよね・・・
(いつの時代のものだろう?)。

・・・ということで、

SL体験乗車(スチーム号)
SL機回し(ターンテーブル)
扇形機関庫
展示施設(旧二条駅舎)


・・・と、駆け足ですが振り返ってみました。

ふつうの「梅小路蒸気機関車館探訪記」はこれで終わりなのですが、個人的に懐かしく、感慨深かった施設--しかし、あまり一般の人は注目しない--を、最後にご紹介しておきます。

「その⑥」につづく・・・
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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