四国鉄道文化館探訪記(平成27年夏)・その①

この夏に地元に戻った際には、「赤い青春18きっぷ」を無駄に活用して、京都から松山まで延々と普通列車(一部快速・新快速)を乗り継いで帰りました。
ただ乗り継いで帰るだけでは芸がありませんので(何の“芸”を求めているかはともかくとして・・・)、少し早めに京都駅を出て・・・

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ほぼ1年ぶりに、伊予西条名物(?)「四国鉄道文化館」に立ち寄ってきました
(なお、昨年も「赤い青春18きっぷ」の活用による訪問です。もっとも、昨年は逆方向の途中下車(松山から京都へ戻る際・・・)でしたけどね・・・)。

昨年の訪問から変わっているところは特にありませんので、基本的には適当に端折っておきます。

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・・・ということで、京都駅から延々と乗り継いできて降り立ちましたのは、午後4時前の伊予西条駅です。
乗車していた普通列車(高松→坂出間は快速「サンポート南風リレー」号)は、そのまま乗り通せば松山に向かいますが、あえて途中下車します。
どうでもいいことですが、壁面の時計が故障中でした・・・。

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まずは、伊予西条駅の構内をまたぐ跨線橋を通りまして、南館に向かいます。
かなたには四国山地・・・。

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南館名物といえば、屋外に鎮座するフリーゲージトレインの2次試験車。
四国島内を試験走行でウロウロとしていたこともあって、この地に安住しています。

それはいいのですが、

雨ざらしってどうなのだろう?
(保存環境的な意味で)

とは、思わないでもありません。
もっとも、北館も南館も、屋内の展示線はもういっぱいなので、何かを出さないと入れ替えようもなさそうですが・・・。

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伊予西条駅の構内を挟んで、反対側にはもともとあった“北館”・・・。
南館を堪能した後で移動しています・・・。

では、入口そばの自動券売機で入館券を購入して、入館します。
最初の訪問時には、北館に隣接していた十河信二記念館のカウンターで硬券が発券されていたものですが、今では自動券売機から出てくる軟券になってしまいました・・・
(北館から先に入館すれば、未だに硬券なのかどうか・・・は、試していないので分かりません・・・)。

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まずは、四国には本来縁もゆかりもないはずのC57形。
この44号機は、はるばる北海道から、十河信二氏ゆかりの西条市に運ばれてきたという由来があるそうで、「春雷号」の別称もあります。

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「四国鉄道文化館」の大きな特徴は、展示車両との“距離”がとても近いことです。

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柵の類は最小限のため、こうして足回りに近づくことも可能です
(近づいているのは鉄ヲタかお子様くらいのものですが・・・orz)。

それにしても、ボックス車輪には、スポーク車輪とはまた違った重厚さがありますね・・・。

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キャブ。
透明の柵があって機器に触ることはできませんが、キャブ内に立ち入ることは可能です。

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こんな感じです。

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梅小路でC62形だのD52形だのといった“巨大蒸機”を眺めた後ではいささかスケールが落ちますが、中型機の均整の取れたスタイルも、それはそれで悪くないものです。
ちなみに、梅小路には言わずと知れたC57形1号機がいますが、春先から秋口にかけては基本的に「SLやまぐち号」牽引のため小郡にいて、梅小路にはC57形が一両もいないという状態になっていたりもします。

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C57形が停まっているスペースは、かつての伊予西条駅のホームを再現したスペースになっています。




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南館のもう1両の機関車が、DE10形1号機。
南館の完成とともに、多度津工場から移ってきました。

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タブレットキャッチャー。
DE10形に必要なのか・・・と一瞬思いましたが、国鉄時代には本線で貨物列車、快速列車、果ては臨時急行列車も牽引していたとかで、そうなると、タブレットキャッチャー、必要ですね・・・。

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南館の屋外には、信号・標識類に、四国にゆかりのある車両の“車輪”の展示がありますが、これはざっと確認しただけです。

南館の“真の主”といえば、全国でもここにしか保存車がいないキハ65形ですが、それは「その②」にて・・・。

「その②」につづく・・・
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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