阪急1300系

先日、「北急・モノレール京都お出かけきっぷ」を使用して、なぜか大阪モノレールの全線乗車をしてきました

それ何て「阪急 北急・モノレールお出かけきっぷ」状態?

というツッコミもできなくはありませんが、こういう機会と企画乗車券でもなければ、大阪モノレールの全線乗車には、そうやすやすと踏み切ることができません(運賃的な意味で)。

そうして、全線乗車を終えまして、阪急京都線との接続駅となる南茨木駅から、阪急で京都に帰ったときの記録です。

快速
ときに18時過ぎですが、たまたまやって来たのは、阪急京都線でも極めて“レア”な種別こと「快速」です。
JRではメジャー種別である「快速」ですが、大手民鉄では少数派ですね(「快速急行」のように「快速○○」という種別はよくありますが・・・)。

阪急京都線の上り列車としては、夕ラッシュ時のみの運行(・・・だったはず)です。
基本的には準急と似たような停車駅ですが、準急が高槻市以東で各駅に停まるのに対して、快速は高槻市以東の停車駅が快速急行と同様となるのがポイント。言ってみれば、準急と快速急行の合いの子となるわけですが、

「準急」と「区間準急」の区別で何が不都合なのだろう?

とは、思わないでもありません・・・。

高槻市
さて、途中の高槻市駅では各駅停車に緩急接続です。
夕ラッシュ時のこと、当然立ちっぱなしでここまで来ましたが、隣の乗り場に停まっている普通列車に乗り換えれば楽に座れるだろう・・・って、

1300系
新鋭1300系ではないか!
(いや、デビューから1年以上経っているので、“今更”ですけどね・・・)

これまで、何度か見かけるだけは見かけていたのですが乗車する機会のなかった1300系・・・ということで、これ幸いと1300系の試乗も兼ねて、普通列車に乗り換えました。

1403
河原町方の先頭車は“1403”。
現在のところ最新となる、第四編成ですね。

今年製
今年(2015年)製の、バリバリの新車です
(「バリバリ」などと書いている段階で、歳が露見する・・・orz)。

LED
車内はLED照明の、独特の光です・・・。

モニター
扉の上にはえらく横に長いディスプレイ。
列車情報、運行情報に加えて、広告なども流しています。

座席
座席はオールロングシートです。
ただし、適度に仕切が入っているため、

両端だけに人が座っていて、後が埋まっていない
中途半端に1.x人分のスペースを占拠しているアホがいる

(1.x人分のスペース占拠という点では、クソデヴである私も全然人のこと言えないけどな!)

・・・といった、

ロングシートあるある

を、軽減する効力を発揮しています。

また、片持ち式のため、床下空間が広々としているのもポイントです。

仕切
扉との仕切の形状は独特です。

座席
座席は阪急伝統の、アンゴラヤギ(だったはず)の織物が用いられ、適度なクッションと相まって、ロングシートとしてはひと味違う上級な座席です
(この阪急のロングシートに慣れた人間が、首都圏に出かけた日にはカルチャーショックを受けます。詰め物スカスカ的な意味で(失笑))。


なお、乗ってみて感心したのが

実に静かなこと

でした。

私は文系脳ですので、電機品の専門的なことについてはよくわかりませんが、

これが全閉式モーターの威力か


とは、思いましたとさ
(同時に、この1300系と同じ東洋電機製の制御装置と全閉式モーターを採用しているはずの、JR四国8600系との“音の違いとは何なんだ?”(8600系は、昨年夏に乗車したときには割とうるさかった)とも、思いましたけどね・・・)。

切り文字
車両番号の表記は切り文字です。

マルーンの車体、切り文字の表記、オリーブカラーの内装、アンゴラヤギの織物、木目調の化粧板・・・と、

阪急の“ぶれなさ”(一貫性)

には、毎度のことながら恐れ入ります。
それでいて、足回りは先進的で静粛・・・ときています
(その代わり、置き換えのペースは遅々としているんですけどね・・・。半世紀を越えて走り続けた2300系こそ引退しましたが、間もなく半世紀にさしかかろうとする3300系が、未だに本線の快速急行や快速(このとき乗車した快速も3300系でした)に充当されて110km/hでぶっ飛ばしているのが阪急くおりちーです・・・)。
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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