大阪環状線(の、東半分)

昨日、所用により大阪に出かけていたのですが、所用に先立ってポンバシをフラフラしていました(まあ、毎度毎度のことという説もありますが・・・)。
その帰りに、新今宮駅に出て、大阪環状線に乗ったのですが、大阪駅に行こうとするのに、

無駄に東側を通って帰ろうとする
(新今宮からで言うと、わずかながら遠回りとなります・・・)

のも、ヲタのヲタたるゆえんかもしれません・・・orz

種別幕が微妙に変わりました
新今宮から天王寺までは、ちょうどやってきたJR難波発の関西本線快速に乗り込みました(JR難波始発列車は、比較的空いているので座席確保という意味でも好都合だったりします・・・って、どうせ乗ってるの一駅間だけどな!)。

JR西日本では、去る3月のダイヤ改正から、広島地区と近畿地区で「路線記号」を導入したそうですが、路線記号が追加された種別幕をはじめて見ました・・・
乗車した列車は、王子から和歌山線に乗り入れる列車につき“T”というわけです。

もっとも、身も蓋もない言い方をしますと・・・

(ヲタならぬ)一般の利用者が、どれだけ路線記号を識別できるかというと、微妙なところがありませんかね・・・


と、なります。

まあ、まだ始まったばかりですから、今後の定着状況を見ないといけない・・・というところでしょうか。




さて、天王寺からは、同駅始発の快速列車(大阪までの大阪環状線の東半分では各駅に停まりますが・・・)に乗り継ぐのが、このパターンをとるときの(個人的な)定番です。

どうせ座るなら、ロングシートよりクロスシートですよね!
(まあ、大阪環状線の主力である103系電車にしても201系電車にしても、リニューアルされて国鉄時代とは比較にならないほど良好な掛け心地になりはしましたが、ロングシートはロングシートよのう(苦笑))

ちょうど、大阪から大和路快速に化ける221系電車が停車中でしたので、乗り込んだはいいのですが、発車直前の微妙なタイミングだったことに加えて、日曜のくせに6連(これも、数年前に実施された快速列車増発の代償か・・・)ということもありまして、適当な空席が見当たりませんでしたので、運転室の直後で前面展望しながら大阪まで行くことにしました。

阪和線をアンダークロス
天王寺駅を出発すると、早速阪和線をアンダークロス。

寺田町
すぐに、寺田町駅に着きます。
山手線と大阪環状線、どちらが平均駅間距離が短いのかきちんと調べたこともありませんが、大阪環状線の駅間もたいがい短いですね・・・(だいたい1km前後でしょうかね・・・)。

鶴橋
東半分の中心駅の一つ、鶴橋駅にさしかかります。
近鉄線との乗り換え客とか何とかで、いつ来ても利用者は多いです。
天王寺を出た頃は、運転室の後方には私一人が立っているだけでしたが、ここからは親子連れが何組かやって来て、にぎやかです(まあ、奇声を上げていたりドタバタすることなく、大人しく前方を眺めている分にはいいのですが・・・)。

残り少ない103系
森ノ宮駅に着きました。
向かいからは、すっかり残り少なくなった103系電車がやって来ました。

大阪環状線車両のねぐらである吹田総合車両所森ノ宮支所(旧名の「森ノ宮電車区」のほうが馴染み深いのですが・・・)の最寄り駅にして、乗務員所属区である森ノ宮電車区の最寄り駅です。
車両がなかなか車庫に帰らない大阪環状線関連の運用では、この駅に停車中に乗務員交代していることが多いです。
このときも、運転士が交替していました。

もと森ノ宮電車区
森ノ宮駅を出ると、吹田総合車両所森ノ宮支所(もと森ノ宮電車区)の傍らを通過します。

数年後には一変するんでしょうね
今はオレンジの電車ばかり(ごく一部、221系電車や223・225系電車が待機してもいますが・・・)ですが、数年後には323系電車のステンレス車体一色になっているのでしょうね・・・。

京橋手前
京橋駅の南側には、車庫への入出庫線があります。
かつて、関空・紀州路快速が京橋止まりだった時代には、折り返しのために223系電車がここに引き上げている光景をよくみかけたものですが、数年前の快速増発ダイヤ改正以降は、関空・紀州路快速も天王寺まで大阪環状線を一周する運用が増えました・・・。

京橋
京橋駅にさしかかります。
JR東西線・片町線への乗換駅にして、京阪線への乗換駅でもあり、大阪環状線の東側では非常に利用客の多い駅です(環状線の全線を通じても、大阪駅、天王寺駅の次くらいには来るのでしょうか・・・ちゃんと調べてないけどな!)。

かなりの乗客が入れ替わりますが、ほどほどに立ち客が出る程度で、発車。

225系
京橋駅を出ると、関空・紀州路快速の225系電車が去って行きました。

201系
桜宮駅に着きました。
向かいには、こちらも大ベテランである201系電車がやって来ました。
同じJRの環状線でも、東京の山手線がE231系一色であるのに対して、西の大阪環状線はバラエティー豊かですね・・・
(もっとも、山手線でも、一部区間で並行する「山手貨物線」や「湘南新宿ライン」「上野東京ライン」あたりの車両はバラエティー豊かですけどね・・・)。

橋梁
桜宮駅を出ると、淀川(の支流の何か)を渡ります。
味のある鉄橋は、とても都心の環状線にかかっているようには思えないのですが、こんな“ミスマッチ”も、大阪環状線の魅力なのかもしれません・・・。

天満
さて、東側最後の駅となる天満駅に着きました。
基本的には対面式ホームの駅が多い大阪環状線ですが、この駅は例外的に3面2線(片側ホーム+島式ホーム)というつくりになっています。
もっとも、島式ホームのほうは京橋方面行きの乗り場としてしか使われていない(2面とも使うのが原則である島式ホームの原則からは外れる)の、ですけれどもね・・・。

大阪駅
巨大な屋根が見えてくると、大阪駅です。

大阪駅到着
ここで降車。
乗客はほぼ全面的に入れ替わります。

種別幕
天王寺を出発するときには、大阪環状線の“O”を示していた(・・・と、思うのですが、発車直前に乗り込んだのできちんと撮ってなかった)種別幕は、いつしか「大和路快速」に切り替わり、関西本線(大和路線)を示す“Q”に切り替わっていました。

屋根
それにしても、相も変わらず巨大な屋根ですね・・・。

ともあれ、地下道を通って東海道本線ホームに移動し、目的地に向かったのでありました。
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環状線の列車

大阪環状線には多彩な列車が走っているので見てて面白いですね。今は亡き交通科学博物館にだいぶ前に訪れた際、弁天町駅で乗車列車を待っていると283系がゆっくりと通過していきました。

また、1日にちょっとだけ新大阪始発のB快速というのがありますが、これに乗るために早起きしたこともあります。今度はユニバーサルの快速に乗ってみたいと個人的に考えています。

Re: 環状線の列車

sanukitrainさん、コメントありがとうございます。
見ていても、乗っていても、大阪環状線は面白いですね(逆に、東の山手線のように「同じ系列しか来ない」というのも、それはそれで壮観なものはありますが・・・)。
弁天町駅で283系を見かけた・・・というコメントを拝見して、改めて思いましたが、今回乗ってきた東半分(大阪~京橋~鶴橋~天王寺)は、特急列車が走りませんのでまだバラエティーに“乏しい”のですよね。
西半分(大阪~西九条~弁天町~天王寺;厳密には梅田貨物線が合流する西九条以南)には、「はるか」「くろしお」といった特急列車も走るため、いっそうバラエティーが豊かです。もっとも、283系、そして、今となっては風前の灯火状態の381系は少数派ですので、なかなか見かけませんが・・・。
かつて、「はるか」が西九条に停車していた時代は、京都駅から50km以内ということもあり、時折京都~西九条間だけ乗車していたものです。現在では西九条通過になり、せいぜい10分程度の所要時間の差で特急料金が一段上がる(京都~天王寺間は50km越え)ため、めっきり使わなくなりました。
基本的には(旅客列車では)特急列車でないと通過できない梅田貨物線ですが、新大阪始発の阪和線直通快速は、例外的に料金不要で梅田貨物線を通過できましたね。早朝深夜なので私は乗ったことがありませんが、「わざわざ乗ってみたくなる何か」を兼ね備えた列車というのは、その通りなのかもしれません。
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キモプアの紙

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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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