岡山電気軌道探訪記(26年年末)②

「その①」のつづきです・・・

岡山駅前電停から一般車に揺られて、東山線の終点である東山電停にやってきました。
引き上げ線では、“KURO”こと3007号が待機していましたが、動き始めるまでに30分以上ありましたので、一旦岡山駅前に戻ります。

本家
(こちらは和歌山の“本家”たま電車)
なお、知っている人には今更ですが、“たま”は和歌山電鐵の誇る“ウルトラ駅長・社長代理”であり、本家“たま電車”もまた、和歌山で走っています
ちょうど、昨年の12月に念願かなって乗車してくることができました・・・。

そして、この和歌山電鐵の親会社が岡山電気軌道であり、さらにいうならば、“たま”の後継猫(?)こと“ニタマ”(基本的に伊太祈曽駅に常駐、週末に代理で貴志駅に登場)は岡山出身(?)だそうでして、そのあたりのご縁から、岡山にも“たま電車”が存在します(あと、岡電のバス部門には“たまバス”も存在します。もう何でもありだな・・・)。

折り返し
その、岡電名物(?)の“たま電車”(7001号)が、乗ってきた一般車に続いてやって来ましたので、折り返しの岡山駅前行きに乗車して岡山駅前まで戻ることにします。

モケット
車内は、本家ほど多種多様ではありませんが、それでも4種類のモケットを使い分ける、こだわりの仕様です。
なお、本家と乗り比べて改めて実感しましたが、分家(?)たま電車で使用されている4種のモケットは、すべて本家でも使用されているものでした(登場時期からいえば本家の方が先ですから、それもそうか・・・)。

拡大
“TAMA”の文字がいい感じです。

天井
天井にも“たま”がいっぱいです
他方、本家と異なり、壁や窓には“たま”がいません・・・。

腹だし
扉にはいますけどね・・・。

運賃箱周り
運賃箱周り。
運賃箱は他車と共通です。
扉にいる“たま”は、一匹一匹表情が異なります(4つの扉すべてを記録して、比較できるようにしておくべきでしたね・・・今思うと・・・)。

わかやま応援館
岡山を走っていながら、「わかやま応援館」の別称も有していたりもします。
ちなみに、このプレートの木材は、当然のことながら和歌山産のものだそうです。
あとは、扉付近に和歌山観光のためのパンフレット等を入れるボックス(これも和歌山産木材を使用)があります。

本家
広告も、抜かりなく“本家”のPRです
(どうでもいいですが、元のデータは横向きなのに、なぜにアップロードしたら勝手に“縦”にされるのか・・・orz)。

**********

折り返し待ち
車内も賑やかですが、外観もそれなりに賑やかです。
本家のように“100匹単位”でいるとまでは思いませんが(車体も小さいし・・・)、“たま”がさまざまな表情を見せてくれます。

ネコミミ
本家同様、“ネコミミ”も抜かりなく装備。

KUROとの邂逅
(これは午後に改めて岡山駅前から東山まで乗車したときの画像ですが・・・)
TAMAの車内から眺めるKUROとの邂逅・・・というのも、乙なものです。
なお、これも私の毎度のパターンですが、このときには“たま電車”に、都合3回乗車しています。

岡山駅前に戻ってきた
20分弱の旅を終えて、岡山駅前に戻ってきました。
この後は、東山からのKUROの到着を待ってKUROで東山線を1往復した後、沿線でのへっぽこな撮影のため、中納言電停に移動しました。

「その③」につづく・・・
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岡電

私は2度ほど岡電を完乗しているのですが、1度目は1日乗車券で、2度目は岡山・尾道おでかけパスで乗りました。
7:15岡山駅前発の清輝橋線のMOMOに乗ったのですが、本当にガラガラという言葉が合っているともいえる乗車率でした。おかげで車内を撮影しまくることができました。
岡電にはもっともっと発展してほしいですね。

Re: 岡電

sanukitrainさん、コメントありがとうございます。「おでかけパス」で岡電というのは、盲点でしたね。

岡電には昨年末の訪問(帰省ついでに大規模な“途中下車”をしているだけという説もあります)が4度目となりますが、いつ乗っても思うこととして、「100円区間(岡山駅前を起点として、東山線は城下、清輝橋線は郵便局前まで)は割と乗っているのに対して、100円区間を外れると一気に乗客が減る(東山線の場合、城下付近に有名観光地が集結しているため、という事情もありそうですが)」ということがあります。もっとも、これは昼間の状況であって、朝ラッシュや夕ラッシュといった時間帯に乗車してみると、また違った表情を見せてくれるのかもしれません。
ともかく、末端区間では人が少ないので、車内画像を集める習性のある立場(どんな立場だよ・・・)としては、いろいろと“やりやすい”ことは、確かです・・・。

路線の距離としてはかなり短い(いわゆる路面電車事業者としては、東山線と清輝橋線を合計しても、4.7kmの岡電が我が国ではもっとも短かったはずです)のですが、その割には本数も多ければ、車両のバラエティーも豊富(MOMOしかり、KUROしかり、たま電車しかり・・・。東武日光軌道復元号は、入院(工場入り)が長引いているようですが・・・)、「見て楽しければ乗ってみても楽しい」というのは、経営努力のたまものだと思います。
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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