授業おしまい

9月の終わり頃から長々と続いていた後期の授業も、私が担当する分については本日をもっておしまいです。
外国語がロクにできない癖に、外国語でテキストを読む授業をしているという、“反面”教師もいいところな状況ですが、外国語のテキストを対象とした講読科目の場合は、最終日に「最終講義試験」を実施するのが慣例です(あくまでも、私伊野場合は、ですが・・・)。

ということで、昨日までにチマチマと問題をつくりまして、

まあ、これくらいなら1時間あれば解けるでしょ?
(私が解いてみて20分あれば片付くのだから、3倍の時間があれば学生のみなさんでも大丈夫でしょ?)

と、出してみたら・・・

全然大丈夫ではなかった模様

・・・一応、授業において一回読んだテキストなんですけどね・・・。
辞書持ち込みも認めたんですけどね・・・。

もっとも、外国語の試験において

“辞書持ち込み可”はトラップ

・・・とはよく言ったものでして、

持ち込み不可の試験に比べれば、分量、難易度ともに“上がる”のが通例
(なお、最終講義試験や定期試験に限らず、入“院”試験(大学院入試とも言う・・・)においても、同じようなことはいえます・・・)

・・・なんですよね。私も昔食らったことがありますが・・・orz。


まあ、人数が少ないので、当日にさっさと採点することができるのは、ありがたいかぎりです。
あとは、普段の取り組みを考慮したうえで、「段階別による成績評価」をする作業が残っていますが、そのあたりはボチボチと・・・。




ところで、「試験」とはいうものの、こちらが一方的に日時を指定する(・・・というよりは、授業の時間割に左右されるという見方の方が正しいのですが・・・)こともあって、

すみません用事ができて来ることができません

・・・という事態に、たまに遭遇することがあります。
というか、

今回まさに遭遇してしまいました・・・orz

何と、卒業回生にしてまだ就職活動をしていて、面接だったのだそうですが、事情が事情ですので(試験日に面接があったことを証明できる書類等を提示させたうえで)“追試験”となるのですが、

景気が(一部で)よくなったといっても、まだまだら模様
就活が(少しは)ラクになったと言っても、内定が集中する人間には集中し、NNT(無い内定)はやっぱりNNT


・・・ということで、

“格差社会”だよな・・・

と、世知辛いことを思うことしきりです。

ちなみに、

私自身がかつて“NNT側にいた”ことは、何をかいわんやです
(だから再入“院”して、ゆかいなバイト講師に流れ着いてるんだけどな!(失笑))

そう考えると、未だに就職活動に励む若い学生のために何とか単位をお出ししたいのは山々なのですが、

通り抜けるべき関門(試験)を通り抜けずに、単位を出すわけにはいかない
(“卒業かかってるんです”と、“泣きつく”だけでは知らんがな・・・)

こともまた、確かです。

世間は厳しいのです
(世間をロクに知らない世捨て人のオマエが言うか!)


ということで、来週に設定したその学生一人のための「追試験」の問題を、これから作らなければなりません。
まあ、それもバイト講師のおつとめと言われれば、それまでですけどね・・・。
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キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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