自由席特急券をめぐる“改悪”

・・・ということで(何がだ?)、今年も残り4日となりました。
「今日から九連休だヒャッホイ」という向きも、多いのではないかと思います。
私?

毎日が休みじゃよ・・・フォフォフォフォ
(いや、1月の2週目からは授業再開ですけどね・・・。まあ、それでも会社や役所勤めのみなさんより休みが長いことは確かでしょうが、“ゼニもないのにヒマもない”のであれば、生きててもしょうがないではないですか・・・)

まあ、前置きはどうでもいいとして、もはやどうしようもない私にできる唯一の親孝行・・・にもならないのでしょうが、

地元に戻ることができるときには戻って、顔を見せる(だけ)

くらいのことは、しておかなければならないと思います。
あとは、年を越す前に、お墓をきれいにしてご先祖様に頭を垂れに行かないといけませんね。

・・・ということで、年末までに地元に戻るよう手配する必要があるわけですが、チンタラしていたら高速バスは壊滅状態となりました。
昔みたいに何台も増発しないということもあるのかも、しれませんけどね・・・。
京阪神と松山を結ぶ航路は壊滅状態のため、船もアテにできず(あってもどうせ混んでいるでしょうけれども・・・)。
ヒコーキは高すぎて論外。

・・・ということで、最繁忙期のお約束、

新幹線と在来線特急をすべて“自由席”にて乗り継ぐ

わけですが、

この“自由席”利用において、今年の春から、地味ながら割と重要な“改悪”が実施されています

どういうことかというと、

自由席特急券の有効期間が、“2日”から“1日”に短縮された

というわけです。

いや、確かに自由席特急券は「1列車限り有効」というのが基本ですので、使い始めさえすれば当日中に使い切るものでしょう。
他方で、自由席の指定席に対するメリットは、(自由席車が連結されているかぎりにおいて、とはなりますが・・・)

どの列車に乗車するかを当日の都合で決定できる

ところにあります。

これが、従来の「有効期間2日」であれば、有効期間開始日と翌日の2日間に限ることにはなりますが、

どちらの日に乗車するかも、当日の都合で決定できる

ことに、なるわけです。




さて、なぜ私がこのことを問題にしているかと言いますと、今年は12月29日に戻るか30日に戻るかの二択で考えていたのですが、岡山で途中下車して、岡山電気軌道をフラフラと乗り回そうと画策しております。
しかし、そのためには天候が悪い日は避けておきたい・・・ということで、天気予報をにらんでいるのですが、29日の天気が微妙なんですよね
(雨のち曇り・・・いつぐらいでやむんだよ・・・)。

そういうとき、今までであれば、とりあえず「12月29日」から有効期間を開始するという条件で購入しておけば、変更手続きなしに、29日でも30日でも選択できたわけです。

しかし、この改悪により、この手の選択は不可能となってしまいました。

それなら、当日少し早めに出て、駅で直接買えばよかろう・・・と言われれば、まあそれまでなのですが、以前乗車当日に購入した際、窓口で散々またされたことがあって(そりゃ、帰省ラッシュのピーク時に突っ込んでいくのですから、当然と言えば当然なのですが・・・)、できれば当日購入は避けたい(さっさと乗車位置に並ぶ的な意味でも・・・。ちなみに、私が新幹線を使う場合、基本的には京都駅からは“乗らずに”、新大阪駅まで在来線で移動して、そこから新大阪始発の「こだま」号に乗車して悠々座っていくのがパターンです・・・)。

別に、自由席特急券の有効期間が2日であることによって、誰か(JR含めて)が困るということもないとは思いますし、1日に短縮されて困る人間が多くないであろうとも思うのですが、

どうして(一部であれ)利用者の側にとって不利益になるような“改悪”をするのか・・・

と、割と苦言を呈しておきたいところです
(ついでに言うならば、「四国→京阪神」への企画きっぷがそれなりに充実している一方で、「京阪神→四国」への企画きっぷが壊滅状態であることに対しても、割と苦言を呈しておきたい・・・。京阪神への利用者を繋ぎ止めないと大変なことになるJR四国に対して、JR西日本は四国への利用者なんていてもいなくても屁とも思っていないのかもしれませんが、この不均衡・・・納得がいきません(便利で安くてそこそこ早い西日本JRバスの高速バスをご利用ください・・・ということか???))。
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No title

こんばんは。この前もコメント返信ありがとうございました。
今期も2000系のしおかぜ21号自由席で帰られるのでしょうか?

京阪神発四国往復のきっぷとしては、ちと制約が多い「松山・広島割引きっぷ」(https://www.westjr.co.jp/press/article/2014/09/page_6211.html)
くらいしかなさそうですが、新幹線,呉線,スーパージェットの3乗り継ぎでもJR四国の瀬戸大橋ルートと大差ないのが意外です(それほどまでに四国内が新幹線に比べて遅い証左でもあるのでしょうが)

ご推察の通りです

KAZさん、コメントありがとうございます。
ご推察の通り、岡山からは2000系充当のしおかぜ21号の自由席で帰ります(岡山には午前中の「こだま」号で入る予定・・・)。
松山以東で2000系に当たり前のように乗車できるのも、8600系の量産車が投入されるまで(=再来年の春まで)ですので、乗っておくならば今のうち・・・です。
それ以前の問題として、岡山発17時台というのが、岡山で途中下車して、岡山電気軌道に乗ってくるなり、市内をウロウロするなりしてから帰るのに何かと都合がよい・・・という事情もあります。

また、京阪神→松山へのフリーきっぷとしては、ご指摘の通り「松山・広島割引きっぷ」が今年から発売されています(一応期間限定の設定につき、いつまで発売されるのかは定かではありませんが・・・)が、新幹線(新大阪-広島)の利用条件の制約が厳しいこと、何よりも「有効期間が3日間と短すぎる」(観光用途としては間違っていないのですが、帰省用途にはどう考えても使えない)のが、難点です。
価格設定は非常に魅力的ですし(特に、呉-松山間のスーパージェットを利用できることを考えれば、驚異的な設定といっておいてよいでしょう)、JR西日本の企画乗車券によくある“嫌がらせ”である、「お1人様利用不可」という制約もありませんので、JR西日本の絡んだ企画乗車券としてはよく頑張っている方だとは、思うのですけれどもね・・・(「阪神フリーきっぷ」の逆バージョンで、高速バスの往復乗車券に準じて有効期間10日間くらいの設定で販売してくれると、助かるんですけどね・・・)。

>新幹線,呉線,スーパージェットの3乗り継ぎでもJR四国の瀬戸大橋ルートと大差ないのが意外
→調べてみたら、本当にそうでした・・・。
もちろん、正規運賃・料金であれば圧倒的に広島・呉経由の方が高くなるといえばなりますが、早さに関しては新幹線の威力と、スーパージェットの威力様々なのでしょうね(といっても、私が呉経由で帰るときはいつも費用をケチってフェリーですので、スーパージェットの速さを体感したことはありませんが・・・)。
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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