国産鉄道コレクション・キハ181

少し前に入手したものですので、何をか今更というところはありますが、

キハ181
国産鉄道コレクション・キハ181を入手してきましたので、その記録です・・・。

ちなみに、創刊号(2月発売)の0系新幹線・21形については、790円という創刊号特別価格でありながら、(組立型の分冊雑誌シリーズとは異なり)単体でも模型として完結しているだけあって、割とネット上でも話題になっておりましたが・・・

通常価格になってからは、割とさっぱり

・・・だったりも、します。

そりゃ、

2000円前後(消費増税後は2000円超え)で、あのクオリティーでは、ねぇ・・・

売れ行きもさっぱりなのか、巨大な倉庫を抱えることのできるネット書店ならばまだしも、リアル書店では

そもそも置いてさえいない

ところが、割と目につきました。
今回のキハ181も、京都では割と大手に属するであろうジュ※ク堂だとか大※書店だとかでは(少なくとも創刊時にはきちんと並んでいたのに)、影も形も見当たりませんでした・・・orz

結局、京都駅南のアバンティにあるブックセンターに平積み・・・(と言っても、私が買ったものを含めて2冊しかなかったですが・・・)されていたものを捕獲しています。

いやね、

この手の模型つき雑誌を、ネット通販で購入しようとはあまり思わない
(“ハズレ”を掴まされてはたまらない的な意味で・・・)

のは、人情というものだと思いませんか?(誰に同意を求めているのだろう・・・)




機器室
キハ181といえば、四国出身の人間にとっては、“憧れの特急列車にして、鉄路の王者”ではないか・・・と思うのは、私だけでしょうか。
国鉄時代は気動車特急しか存在せず、主要線区の予讃本線にも土讃本線にも急勾配区間が介在していた四国において、キハ181系は、一般形や急行形気動車とは一線を画した走りを見せていたものです
(それに対してさらに“次元の違う”走りをするのが、振子式の2000系ですが・・・)。

特徴的な機械室と、切れ長のパノラミックウィンドウの存在感は抜群です。

折戸
車体強度的な意味で戸袋窓を設置できなかった(らしい)ので、全車乗降扉は折戸です。
機械室が非常に長いこともあって、先頭車のキハ181形にはトイレ・洗面所はありませんでした(中間車のキハ180形から改造されたキハ181形100番台を除く)。

連結面
連結面。
1/150スケールということもあってか、妻面の表記類まで再現することを求めるのは酷というものでしょうか・・・。

前面
そして、キハ82形ゆずりの、高運転台・貫通型・パノラミックウィンドウの前面です。

ヘッドマークが

“しおかぜ”号!!
(国鉄時代、昭和60年3月改正まで使用された“文字だけ”仕様)

・・・よくわかっていらっしゃる(主に俺歓喜)

四国人、予讃線沿線の住人にとって、

キハ181系=しおかぜ号

なのですよ。

ちなみに、モデルになっている実車は・・・

前面
栄光のトップナンバー・キハ181-1です
(国鉄時代に名古屋に新製配置されて「しなの」号に投入され、同列車の381系電車化後は、四国に転配されて「しおかぜ」号や「南風」号で活躍しました。現在では再び名古屋に戻り、「リニア・鉄道館」で保存されています)。

まあ、模型をつくるにあたって、実車を調べられるならば調べるに越したことがないことを考えると、このトップナンバー車か、津山にいるキハ181-12がモデルになるのは、必然の理でしょうか・・・。

・・・ということで、

気分は“四国の国鉄時代”

・・・となります。

**********

もっとも、このシリーズ、わりとお高い(2000円を微妙に超える)割には、

仕上がりに甘いところがある

のも、事実です。

私の手元にあるキハ181でいえば、塗装のかすれや赤帯のはみ出しに加えて、“ワイパーが汚い”(これなら、無理に再現しなくてもよいレベルでは?)ことが、少し気になりました。

同じNゲージスケールのトミックス並にしろ・・・とまでは言いませんが(あちらは模型だけでもずいぶんお高いですし)、せめてカトー並の造りではあってほしいと思うのですが、酷な要求なのでしょうかね・・・。
付属マガジンがあったり、箱代とか何とかもあるとは思うのですが、この価格であるならばもうちょっと頑張ってくれないと・・・と、思う人がいるから、売れ行きが先細りなのでしょうか・・・
(「別に走らせなくてもいいよ」という、私のように眺めているだけのユーザーからすれば、とくに(可動する模型ではお高い)機関車の模型であれば、使い出もあるのかもしれませんが・・・)。
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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