和歌山電鐵探訪記⑤

「その④」のつづきです・・・

さて、昼過ぎの伊太祁曽駅に降り立ってしばらく・・・

出庫してきた
“たま電車”が車庫から出庫してきましたよ!

いうまでもなく、貴志駅の“ウルトラ駅長”にして、和歌山電鐵の“象徴”ともいえる、“たま”をモチーフにした電車です。

ちなみに、和歌山電鐵の親会社である岡山電気軌道にも・・・
出庫してきた
“たま電車”(分家)がおりまして、こちらには過去3度ほど乗車しておりますが、和歌山の本家本元(?)は、今回が初めての乗車となります
(いうまでもなく、登場は本家本元の方が先となります・・・)。

・・・というか、“乗り鉄”という意味では、ほぼ、この“たま電車”(本家本元)に乗りに来たようなものです。
日によって充当されるダイヤに違いはあり、終日車庫で寝ている日もありますが、この日は朝のうちに行ったり来たりして一旦入庫し、昼過ぎに再度出庫して、夜まで走るというダイヤでした。
ちなみに、最初は1週間早い火曜日の訪問を考えていたのですが、その日は朝9時過ぎに入庫したら運用が終わりという日でしたので、昼からでも乗車できるこの日にした次第です。

また、運行予定については和歌山電鐵のホームページで事前に確認できるほか、主要駅においても当日の充当予定列車の時刻が掲出されています
(“至れり尽くせり”です・・・)。

外観
車体自体は在来の2270系と変わりありませんが、外装も内装も、水戸岡鋭治氏のデザインにより徹底的に手を入れられています。
前頭部は“たま”の顔をイメージしたものです。

ネコミミ
“ネコミミ”も抜かりなく装備。
(“ネコミミモード”・・・って、古いわ!)

ヘッドマーク
前頭部のヘッドマーク(・・・というか、車体に固定されたプレート状態ですが・・・)は、たま電車専用のものです。

クリスマス仕様
12月ということもあってか、サブヘッドマーク(?)は、クリスマスモードです。
中心にはちゃっかり“たま”がいます・・・。

にぎやか
側面にも“たま”がいっぱいです。
きちんと数えたわけではありませんが、100匹くらいいても不思議はなさそう・・・。

外観
そして足跡・・・。
2両編成のうち、和歌山方の制御電動車モハ2275が1号車、貴志方の制御車クハ2705が2号車となります。

足跡
足跡のなかに“たま電車”・・・芸が細かいです。

クーラーはいちご
クーラーにはいちごのイラスト。
ここは足跡というか肉球ではないのですね・・・。

前面
クハ2705の運転室付近。
ごらんのありさまです・・・。

連結面
連結面にやって来ました。

巨大たま
クハ2705の後位側にデカデカと描かれた“たま”のインパクトが抜群です。
ちなみに、この“巨大たま”の裏側は・・・

裏側は本棚です
本棚になっています。
列車内限定とはいえ、蔵書については自由に手にとって読むことができる・・・のだと、思います(何も書いていませんでしたが、移動されて困るものならば鍵つきのケースにでも入れるでしょうし・・・。もっとも、無断で持ち帰ってはならないことはいうまでもないでしょう)。

余談ながら、左から

たま文庫
いちご文庫


・・・ここまではまあわかる。

しかし、一番右の

“ぽち文庫”・・・って、何やねん?!
和歌山電鐵関係ないやん・・・。


と、心のなかでツッコミを入れたのが、私以外にいたのかどうかは定かではありません・・・。




ちなみに、訪問日には、

伊太祁曽→和歌山(昼間の区間列車;出庫したあとそのまま充当)
和歌山→貴志
貴志→日前宮
日前宮→伊太祁曽


と、乗車しています。

最初の乗車した、伊太祁曽からの出庫列車については、正直伊太祁曽駅の時点ではガラガラ。
車内画像取り放題ヒャッホイ・・・などとアホなことをのたまっていたのですが、

和歌山駅で折り返しの貴志行きを待っている乗客の多さって何?
みんなして電車にカメラ向けてるのって何?

(しかも、スマフォとかコンデジとかライトなユーザーが多数で、デジイチ抱えたガチ勢は少数派・・・って、デジイチ抱えたおば・・・もとい、おねいさんも一部混じっていましたが・・・)

・・・ということで、平日だと思って舐めてかかっていると大変なことになりました。

あと、

中国語か朝鮮語か知りませんが(私はその辺疎いので、“想像”ですが)、

アジア人外国人グループがそこそこ目立っていた

というのも、ローカル私鉄としてはあまり見ない光景でした(京都くんだりならまだしも、地元の伊予鉄あたりではまあありえん罠)。

海を越えてその名をとどろかせる“たま”駅長恐るべし・・・


貴志からは折り返しとなる和歌山行きに乗り込んだのですが(1日乗車券様々です・・・)、

ツアー客(今度は日本人)が大挙して乗ってきてうるさいのですが・・・orz


そして、伊太祁曽で(観光バスでも待たせているのか)大挙してツアー客が降りていくのに気が引けてしまい、最初は伊太祁曽神社をお参りするつもりだったのですが、そのまま乗り通してしまい、先に日前宮(日前神宮・国懸神宮の総称)をお参りするべく、日前宮駅で一旦降車しました。

そうして、日前宮にお参りした後、和歌山から折り返してきた“たま電車”に再度乗車し、今度こそは伊太祁曽神社にお参りするべく、伊太祁曽駅で一旦降車して、“たま電車”とはお別れとなりました
(夕方に伊太祁曽止まりの区間列車に充当されているのを伊太祁曽駅にて今一度眺めることになるのですが、それについてはまたあとで・・・)。


無駄に長くなりましたので、車内については次のエントリーでまとめます。

「その⑥」につづく・・・
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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