和歌山電鐵探訪記①

これまで長い間、行こう行こうと思いながらも行けずじまいであった和歌山電鐵に、数年来の願いが叶って・・・というほど大げさなものでもないのですが、ようやく出かけることができましたので、何回かに分けて探訪記をまとめておきます。

和歌山は、京都と同じ近畿地方に属していますが、京都からは近いようで案外遠く(鉄道線で言えば、100km以上は離れているかと・・・)、

思い立ったからちょっと行くわ

とは、なかなか言えないところだったりもします。
ちなみに、和歌山城に以前登ったことがありますが、その時以来の和歌山訪問です(数年ぶりです・・・)。




旅立ちは出町柳
・・・ということで、朝8時過ぎ。
拠点の安アパート最寄りのバス停から市バスに乗ってやって来たのは、おけいはんの始発駅こと、出町柳駅です。
ここから京阪特急に乗り込んで、京橋をまずは目指します。

朝ラッシュの真っ最中ということもあり、さすがに2扉の8000系が来るとは思っていませんでしたが、それでも3扉の3000系くらいは来るだろうと思いきや・・・

ハズレ特急
(画像は京橋を出発する6000系特急)
やってきたのはオールロングシートの6000系・・・orz

ふだんラッシュ時から京阪特急に乗ることがないので知らなかったといえばそれまでですが、テンションが下がるわ・・・orz。
他方で、現在の停車駅が増えまくった京阪特急の場合、ラッシュ時にクロスシート車をおいそれと投入できないのも、それはそれで理解できなくはないですけどね・・・。

京橋
50分少々で京橋に到着。
連絡通路を移動して、JR京橋駅に移動します。
ここからは、「紀州路快速」に乗車して、和歌山まで一気に抜けることにします。
最初からJR利用で大阪乗り換え・・・ということも考えたのですが、

京橋から乗った方が座席確保には有利

という判断によります。

223系
(223系0番台の車内。画像は別乗車時の撮影)
事実、京橋の段階では立っていましたが、大阪で乗客が入れ替わる際に1人掛け席を確保することに成功、あとは座って和歌山まで運ばれるだけです・・・(これが大阪からの乗車となると、しばらく座席にありつけないところでした・・・。ちなみに、阪和線仕様の223/225系電車は、関空利用者のトランク等を想定して通路幅を確保するため、転換クロスシートながら2+1配置となります・・・)。

関西本線を越えて
京橋から大阪環状線を3/4周して、天王寺からは久々の阪和線に入ります。
関西本線をオーバークロスします。

関西空港線と分かれて
途中の日根野で、前4両の関空快速と分かれて、身軽な4両編成になって和歌山を目指します。
関西空港線が分岐していきます・・・。

かつては日根野以南も快速運転していましたが、阪和快速(天王寺始発の快速)の減便にともない、今では日根野以南は各駅に停車するようになりました。

遠くには海
彼方には海・・・。

山中渓
各駅に停まるようになったということで、大阪府と和歌山県の境界(付近)にして、阪和線の撮影名所としても知られる山中渓駅にも停車です。
(阪和線の割には)ホント周りに人家がないですね・・・。

山
微妙に山を越えれば、和歌山県に入っていきます。

和歌山到着
京橋から1時間半ほど、終点の和歌山に着きました。

**********

地下道
和歌山電鐵の和歌山駅は、JR和歌山駅の構内に間借り(?)していますので、地下道=連絡通路となります。
ところで、点字ブロックの隣にあるのは・・・

足跡
猫の足跡のステッカー・・・。

入口
和歌山駅の9番乗り場が和歌山電鐵乗り場となりますが、やはり大々的にPRされているのは・・・

貴志駅駅長“たま”のイラスト
(昇進を重ね、現在では社長代理とか・・・)

何せ、

ただのローカル私鉄
(かつては南海電気鉄道の経営だったのが、赤字垂れ流しで廃線にしようとしたところを、地元の存続運動により存続することになったほど、経営が苦しかったのが和歌山電鐵(もと・南海貴志川線)でした・・・)

を、一躍“全国区”・・・もとい(アジアを中心とした)“海外にまでその名を知らしめた”立役者が、貴志駅の“スーパー駅長”こと、“たま”(猫)です
“たま”の“猫の手”(←有能)を借りて売り出すというのも、当然の判断というものでしょう。

階段
乗り場に続く階段も、ごらんのありさまです・・・。

「その②」につづく・・・
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キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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