平成26年・バースデイきっぷの旅“まとめ”

「番外編⑤:SHIKOKU ICOCA」のつづきです・・・

7月の終わりに出かけてきた、本年度「バースデイきっぷの旅」の記録を、延々と今に至るまで、途中断絶もはさみながら垂れ流してきましたが、ようやくおしまいです。

改めて確認しておくと、「バースデイきっぷ」とは、知る人ぞ知るJR四国名物。
日本国内・JRの発行するものという条件を付ければ、おそらくもっともコストパフォーマンスにすぐれる“フリーきっぷ”となるでしょう。何せ、“誕生月(の利用開始)に限る”という条件こそつきますが、

3日間10,280円でJR四国と土佐くろしお鉄道全線の特急“グリーン車”乗り放題

ですからね・・・。

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改めてたどってきた行程(四国内のみ)を振り返っておくと・・・

(1日目)
高松→松山→宇和島
宇和島→窪川→高知
高知→阿波池田→徳島
徳島→阿南→徳島→鳴門→徳島

乗っていた時間:12時間6分(乗り換え待ち時間除く。以下同様)
移動した距離:688.9km

(2日目)
德島→海部→甲浦
甲浦→(高知県東部交通バス)→奈半利
奈半利→高知→窪川
窪川→宇和島→(内子経由)→松山

乗っていた時間:6時間38分(+高知東部交通バス1時間50分くらい)
移動した距離:392.1km(+高知東部交通バス55~60kmくらい)

(3日目)
松山→(伊予長浜経由)→八幡浜→北宇和島
北宇和島→窪川→高知
高知→児島→高松
高松→徳島→阿波池田
阿波池田→宇多津→松山

乗っていた時間:14時間52分(列車の遅れは考慮せず、時刻表ベース)
移動した距離:819.2km
(重複もあるとはいえ、牟岐線、鳴門線、内子線、予讃線の一部(向井原~内子、北宇和島~宇和島)を除くJR四国線に“1日で”乗車していた・・・(苦笑)


・・・と、なりました。

昨年は「四国内のJR線と三セク線の全線走破」に挑みましたが、今年は

予土線三兄弟スタンプラリー

への参加もあって、結局三日間とも予土線を乗り通したこともあって、土佐くろしお鉄道の中村・宿毛線には乗ることができずじまいでした・・・
(予土線列車が乗り入れる川奥信号所~窪川間を除く)。

また、昨年に引き続き相も変わらずといいますか、

よく乗っているよな我ながら・・・

・・・ということで、寄る年波には勝てないとか何とか言いながらも、やっていることが若い頃から変わっていない(朝から夜まで乗り回している・・・)ところに、三つ子の魂何とやら・・・ということを、感じずにはいられませんでした・・・(苦笑)。

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相も変わらずというか毎度毎度のことというか、

沿線観光何それおいしいの?
腰を落ち着けて食事?そんな時間もったいねぇよ!

(「観光」と言えるのって、2日目に高知市内を1時間弱どウロウロしていたときだけですものね・・・。室戸岬は雨にたたられてぽしゃりましたし・・・orz)

・・・と言わんばかりの、

乗っていることに意味を見出している

3日間でしたが、主要三線(予讃・土讃・高徳線)においては、基本的に1時間に1本の特急列車網が完備されていて、移動するのに不便を感じることはそれほどありませんでした(土讃線高知以西はやや本数が減りますが・・・)。

他方で、予土線を筆頭として、予讃線の海回り(伊予長浜経由)や牟岐線、沿線人口の少なさもあるのでしょうが、本数が少なく、行程を組むに当たって少々難しさを感じたことも確かです。

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他方で、3日間でこれだけ乗って、消費増税の影響を受けているとはいえ、

10,280円

という、

「バースデイきっぷのコストパフォーマンスの高さ」

は、昨年に引き続いてとなりますが、

「いくら賞賛してもしたりない」

ものであることに間違いありません。
JR他社であれば考えられない設定です
(グリーン券や指定券の発券枚数にケチ臭い制限がないことも含めて・・・)。

もっとも、せっかくの「特急グリーン車乗り放題」にもかかわらず、

肝心のグリーン車連結特急が少ないため、看板倒れの観も呈している
(ほぼ全列車が連結する予讃線松山以東は別として、土讃線では7割程度、予讃線松山以西では3割程度しか、グリーン車を連結する特急列車はありません。高徳線・徳島線・牟岐線特急に至っては「完全モノクラス」ですし・・・)

のもまた、一面の事実です。

実際に乗車してみて、

四国内のグリーン車がほぼ空気輸送

である現実に直面させられると、この状況も致し方ないのかもしれませんが・・・。

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また、昨年から今年にかけての大きな変化としては、

8600系
今後の予讃線電化区間の主力となる“8600系電車”のデビュー

鉄道ホビートレイン
“なんちゃって新幹線”こと、“鉄道ホビートレイン”のデビュー

しまんトロッコ
“清流しまんと”→“しまんトロッコ”へのリニューアル

・・・といったところがあります。
JR最小、いつまでも2000系気動車や8000系電車が走っているような(そして、121系、7000系、1000形気動車が走っているような)、要するに、

車両の入れ替わりが大して“ない”

ように思われる四国でも、少しずつ新しい風は吹き始めているようです・・・
(あとは、地味に1500形気動車が少しずつ増えていますし、「伊予灘ものがたり」号も走り始めました・・・まだ未乗車ですが・・・orz)。

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・・・ということで、

どんだけ3日間の記録を引き延ばせるのだ
(このヒマ人が!!)


・・・という非難石つぶてもどこからか飛んでくるのかもしれませんが、私自身の「平成26年・バースデイきっぷの旅」の記録はこれで終わりです。
誕生月しか使えないという制約はありますが、四国を旅する予定があるのであれば間違いなく使い出のあるきっぷですので、旅するご予定があれば検討してみるのも、よろしいのではないでしょうか。

・・・それにしても、旅の記録を書いていると無性に旅に出てみたくなるのはビョーキでしょうかね・・・orz。
(昨年の「まとめ」からだいぶ文章をコピペしております・・・orz)

※ヘボい旅行記の「目次」ページはこちらです・・・
(ご参考までに・・・)

(おしまい)
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キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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