日本交通:鳥取~大阪線(車内編)

「行程編」のつづきです・・・

習慣なのか何なのかわかりませんが、バスにせよ鉄道にせよ、

乗車すると無駄に車内画像を集めようとする習性

がある、いい年してはた迷惑なオッサンです(>挨拶)。

・・・ということで、9月に乗車してきた、日本交通の「鳥取~大阪線」(愛称特になし)の車内画像をツラツラと・・・




エアロバス
外観はふつうのエアロバスです。
まあ、エアロバスにしては、屋根上に直結冷房装置が搭載されているのが、少数派といえば少数派なのかもしれませんが、別に他事業者にいないわけでもありません・・・。

2+1に見えるけど・・・
車内に入ると、3列シートといえば3列シートなのですが、妙に(他事業者であればA列とB列の間の)通路が狭いのです・・・。
というか、

(他事業者であればA列とB列に相当する席の間の)通路がほとんどない!

コンセント
近づいてみました。
まあ、この間を人が通るのはまず無理でしょう。

他方で、座席自体はあくまでも「1人掛け×3」の構成です。
要するに、

アームレストが幅をとっている

からなのですが、その答えは二つ。

テーブル
①アームレストの下に収納式テーブルが仕込まれている
(ちなみに、あると地味に便利な設備です・・・)

・・・もっとも、これだけであれば阪急バスの独立シート車のように、きちんとA列とB列の間に通路を確保することはできなくもないはず・・・

ということで、もう一つの答え・・・。

補助席
補助席??!

・・・ということで、

独立シート車でありながら補助席を装備する

・・・という、なかなかの謎仕様となっております(苦笑)。

もちろん、4列シートの短距離な便では割と補助席の装備は珍しくないのですが、まがりなりにも3時間前後走行する中距離便、しかも独立シート車に補助席というのは、全国的に見ても珍しいのではないでしょうか・・・。
私自身、それほど全国津々浦々の高速バスを乗り回している・・・とは、口が裂けても言えませんので、「全国でここだけ」とまでは断言できませんが、個人的には初めて見ました・・・。

単にアームレストと補助席が幅を取っているだけです
・・・ということで、この補助席の存在(それなりの収納スペースと、展開時の幅を必要とします・・・)が、2本の通路を走らせることができずに、一見すると「2+1」に見せかけるような座席配置の一番の理由なのではないかと、推察しています。




他方で、付帯設備は(中距離便としては)割と充実しています。

フットレスト
フットレスト完備。

最前列
私は最前列となる1番席(1-C席相当)にいましたが、足もとが少々窮屈とは言え、最前列にもきちんとフットレストを装備していました。

展望はまずまず
展望は割と良好でしたよ。

個別空調とか
読書灯と個別空調。
まあ、このあたりは標準的なところですが、

コンセント
比較的古い車でありながら、おそらく改造による後付けだとは思いますが、コンセントがついていることは地味に好印象でした。

トイレ
トイレは中央床下です。

サービスコーナーの成れの果て
ただし、トイレの向かいにあったサービスコーナーは、あえなくお亡くなりになっておりました・・・(苦笑)
(むしろ、数年前までは所要3時間前後の中距離便でありながら、サービスコーナーが“あった”ことをたたえておくべきでしょう・・・)。




最後尾4列
基本的には3列シートですが、最後尾は4列です。

後方より
後方から前方を眺めるとこんな感じになります。

傘
車体には鳥取を代表する祭りである「花傘おどり」で使われる傘が表示されていました
(乗車したのは弁天営業所所属の「なにわ」ナンバー車でしたけどね・・・)。

傘
座席のモケットもご覧のありさまです。
割と徹底していますね・・・。

**********

なお、何かと特徴的な車内ですが、座席の掛け心地としては

独立シートとして“ごくごく普通”

という、身も蓋もない評価に落ち着きます。

もっとも、「奇を衒っておかしなことになる」くらいであれば、「普通」に越したことはないのかも、しれませんけどね・・・。
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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