マリンライナー41号

「南風16号」のつづきです・・・

児島
高知から2000系特急形気動車に揺られること2時間ちょっと。
JR四国とJR西日本の境界駅となる児島に到着しました。
JR四国内では無敵(?)の効力を発揮する「バースデイきっぷ」も、ここから北においてはただの紙切れですので、ここで降りて折り返しです・・・。
なお、駅名標のカラーリングからも明らかなように、駅の管理はJR西日本が担当しており(当然、駅員もJR西日本の社員)駅構内の宇多津方に、会社境界があるのだそうです・・・。

さて、児島からは快速「マリンライナー41号」に乗車して、高松へと一気に抜けます。

マリンライナー
15:35頃、岡山発の「マリンライナー41号」が到着しました。
「バースデイきっぷ」の威力により、当然グリーン車なのですが・・・

階段
階段を上がって・・・

花
造花とはいえ、花が飾られているのが“よくわかる格差構造”です・・・。

客室
今年は二階席だ!
(画像は高松到着後のもの・・・。ちなみに、昨年は最前列の「パノラマシート」でしたが、運転席直後のA席しか空いておらず、展望的にはイマイチでした・・・orz)

今年は二階席だ
グリーン車らしい、大型のどっしりとしたシートです。

フルリクライニング
リクライニング角度は浅めですが、まあ始発から終点まで乗り通しても(データイムにおいては)50分ちょっとですし、これで十分でしょう。

座面スライド
ちなみに、快速列車のグリーン車の割には座席は無駄に(←失礼)凝っています。
丸いボタンはいうまでもなくリクライニングボタンですが、その左のスライド式のレバー・・・

スライド
座面スライド機構を動作させるためのものです。
東日本地域ではわりと普及しているそうですが、西日本では少数派の設備です。

ゆりかご式
また、リクライニングさせると地味に座面が沈む、いわゆる“クレイドル(ゆりかご)”タイプの座席です。
新幹線や特急列車では時折見受けられますが、快速(普通)列車のグリーン車としては珍しいですね。
もっとも、先代の213系時代には、1300mmという広大なシートピッチと、窓に向けて座席を固定できるという、これまた快速用としてはなかなかにぶっ飛んだ仕様(←誉めてます)だったことを考えると、人によっては「ダウングレード」と感じる向きもあるかもしれません。
2階席の“高さ”はあるにしても、シートピッチ的な意味では特急普通車並ですからね・・・。

テーブル
テーブルは普通に背面テーブルです。

荷物置き場
ちなみに、1階は普通車指定席、2階がグリーン車指定席ですが、2階建て車両の性として、荷棚を設置することができません。
このため、客室の端には荷物置き場があるのですが、2階席の荷物置き場はカーペットを敷いているという、これまたよくわかる格差構造(笑)

電光掲示
荷物置き場の上には、電光掲示板がありました。

空調吹出し口
なお、2階席については天井に空調の配管を設置することができないためか、窓間に吹出口が設置されています。

**********


さて、児島でJR四国の乗務員に交替して、定刻の15:35に発車です。
車内観察もそこそこに、グリーン車指定券に記された座席番号の席に・・・

人の席にじーさんと孫が堂々と座ってるんですけど・・・orz
(またかよ・・・)

どうやら当日飛び乗りで、車内にてグリーン券の発券を受けているらしいですが、車掌用端末でどの席が発券済かはわかろうものですけれどもね・・・
(あるいは、JR西日本の車掌氏の端末には、児島以南の埋まり具合など表示されないのでしょうか?)。

割と乗ってるわ
ご覧のように車内は割と埋まっていたのですが、空席もありましたので、適当な空席に居座ることにしました。
まあいいんですけどね・・・。

眺め
何とかとかんとかは高いところに乗りたがると言いますが、何だかんだ言ってもクセのある眺めです。

橋
鷲羽山トンネルを抜けると、先程通ってきた瀬戸大橋にさしかかります。
先程見てきたばかりなのですが、低重心構造の振子式車両から見るのと、ダブルデッカーの二階席から見るのでは、だいぶ印象が異なります。

宇多津デルタ線
瀬戸大橋を抜けると、予讃線と合流するデルタ線にさしかかります。
このデルタ線は宇多津駅の構内扱いなのだそうでして、宇多津駅のホームをかすりもしないにもかかわらず、「マリンライナー」号には宇多津駅の通過時間が設定されているのだそうです。

讃岐富士
デルタ線を抜けると、讃岐平野に浮かぶ“讃岐富士”こと、飯野山が見えてきました。

坂出
坂出到着。
後方の自由席からは多くの乗客が降車しますが、グリーン車はポツポツと降車する程度。
始発から終点までの乗り通しが多数を占めるということでしょう。

端岡通過
坂出以東も、複線の予讃線(高松近郊だけだけどな・・・orz)を、快調に飛ばしていきます。
端岡通過。

ため池
ため池の傍らを抜けて・・・

高松運転所
高松運転所が見えてくると、終点の高松はすぐそこです。
児島からであればほぼ“30分”の行程となります。

高松到着
高松駅のホームにさしかかります。
眼下にはこれから乗り継ぐことになる、徳島行きの特急「うずしお19号」が見えました。

並んだ
終点の高松に到着
(左側が乗ってきた「41号」の編成。折り返し「48号」(16:40発)となります。右側は間もなく発車する「46号」(16:10発)ですね・・・)。

ヘッドマーク
ちなみに、乗車した際には、「瀬戸内海国立公園」の制定80周年を記念したヘッドマークが、5000形の全車に取り付けられていました。

さて、「うずしお19号」への乗継ぎ時間はわずかですので、ホームの端を回って移動します・・・。

「うずしお19号」につづく・・・
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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