皇太子殿下を沿道にてご奉送

今日の昼間は鴨川のあたりにいたのですが、やたらと沿道に警察官の方々がおりまして、一体何なんだろうと思っていたところ、

皇太子殿下(を乗せたお車)が、川端通を南下する

のだそうでして、そのための警備だったようです。
何でも、京都の北の方にある国際会館で行われた国際会議からお帰りになる通り道だとか・・・(帰ってから調べてみたら、「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム」の閉会式にご臨席になっていたそうです)。

あまりない機会ですので、沿道警備の警察官の指示に従って、川端通の沿道にてご奉送することにしました
(私もたいがいミーハーですな・・・平日の真っ昼間から・・・orz)。

最初は警察官の方が多かったくらいですが、何だかんだいっても予定時刻が近づいてくるとボチボチ人が集まってくるのですから、我が国における皇族の影響力は小さからざるものがあります。

先導のパトカーが去って行って(3分前には「3」のステッカーを掲出したパトカー、1分前には「1」のステッカーを掲出したパトカー・・・わかりやすいです)、しばらくすると一団の車両群。
そのなかにチラリと見える、赤地に菊の御紋の小旗が掲出された黒塗りの自動車・・・。
それがご乗用車だったようです。

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
思わず黙礼・・・

結局、皇太子殿下のご尊顔を拝することはできませんでした
まあ、私のような底辺ゴミクズが殿下のご尊顔を拝するなど、恐れ多いこと極まりありませんな・・・。

それはいいのですが・・・

隣にいた女性はごついデジイチでパシャパシャ連写していました
(私の持っている「エントリークラス」(笑)のような安物の3倍くらいする化け物・・・。で、通過後に「撮れてる撮れてる」と、周りのお連れの人たちとはしゃいでいた・・・と)

・・・皇族をご奉送する際にカメラを向けても誰も何も咎めないというのも、時代の変化なのでしょうかね・・・
(警備の警察官も、写真撮影自体は全く咎めていませんでした。「一瞬ですから撮るの難しいですよ」とは話しておりましたが・・・。その割には歩道を走っているチャリダーに対してはチャリンコを降りるよう求めていた、その基準がよく分かりません・・・(苦笑)

私などは、仮にカメラを持っていても、恐れ多くてカメラを向けるなど考えることさえなかったでしょうが、意識というのは変われば変わるものなのかもしれません。
本来ならば、最敬礼でご奉送するべきところなのですが、「デジイチに私のアホ面が写っても悪いかいな」と一瞬思ったばかりに、最敬礼にならず中途半端な黙礼になってしまいました・・・orz

世が世なら、写している人も、最敬礼でご奉送していない私も“不敬罪”となるところです
まあ、時代も変わったということなのでしょう。
もっとも、それが一概に「よい」ことであるとは、私個人としてはあまり思わないのですけれどもね。

やはり、日本国の象徴としての皇族方に対して、一般国民は一定の“距離感”をもって(国民の側が“控えて”)接するべきである・・・と思うのは、私が古い側の人間だからなのでしょうか。

いろいろと複雑な思いと、無駄な高揚感を感じながら、沿道を去って行ったのでありました・・・。
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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