鳥取砂丘

先週末のことで今更ですが、山陰本線沿線の某所に金曜日にお仕事で出かけた後、

翌日はどうせ休みだし、ちょっと西へ足を延ばしてみるか

・・・ということで、鳥取に行ってきました
(今まで、「18きっぷの旅」にて2回“通過”したことはあるのですが、きちんと降りるのは今回が初めてです・・・)。

鳥取といえば・・・

広い
巨大スナバ・・・もとい、鳥取砂丘です。

・・・ということで、炎天下の中、オッサン一匹が鳥取砂丘をウロウロしてきたときの記録です。

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入口
さて、時は9月13日(土)。
世間は3連休の初日です。
前日の夜に普通列車を乗り継いで鳥取に到着して、頑張ってネット上で探した3000円台のお安いホテルに一泊し、鳥取駅前から日本交通のバスに揺られること20分ちょっと。
終点の「鳥取砂丘」バス停で降りれば、砂丘の入口はすぐそこです
(なお、この石碑のある入口が、一応はメインの入口になるようですが、他にも何カ所かの入口があります)。

朝っぱらから駐車場は盛況で(バスは有名観光地の割には割と本数が少なく、自家用車で訪れる客の方が圧倒的に多いです)、人の波に流されながら、砂丘へと足を踏み入れます。

割と人はいる
でかい!!(小並感)

あと、3連休初日の土曜日ということもあってか、朝っぱら(着いたのが朝10時過ぎ)から人が多いですな。

なだらかな傾斜
人の流れに続いて、とりあえずは目の前に広がる“馬の背”なる砂の山を目指して進軍です。
オッサン一匹が・・・(笑)
(有名観光地につき、家族連れとかグループとかリア充とかばっかりで、ぼっち非コミュの独り身のオッサンなんてほとんどおらんがな・・・(´・ω・`)ショボーン)。

途中までは、このようになだらかな勾配となっています(なだらかだからこそ、このあたりがメインルートになるのでしょうが・・・)。

植物
ちなみに、所詮は巨大なスナバ(←失礼)なので、砂漠のような不毛の地というわけではなく、わりと緑も見受けられたりします。
砂漠では緑化に熱心ですが、この鳥取砂丘では“緑化を促進しないように熱心”なのだそうでして、難しいものですね・・・。

砂ばかり
見渡す限りの砂。
訪問日は晴れていて大変助かりました
(雨や悪天候の日に来るところではない・・・と言われれば、まあそれまでですが)。

馬の背に上るよ
巨大砂山こと、“馬の背”の手前は、なかなかにヘビィな上り勾配です。
まあ、山ですからね・・・。

日本海
エッチラオッチラ登ると、眼下には日本海のパノラマ!!
この光景を目の当たりにすると、登ってきた甲斐があるというものです。

西にも広がってます
観光客がやってくる「鳥取砂丘」は、基本的には砂丘の東側です。
実際には、ご覧の通り西側にも延々と砂丘が広がっています。

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さて、ふつうの観光客は“馬の背”のてっぺんにやって来て、日本海のパノラマを眺めたら満足して来た道を戻っていくらしいです。
しかし、この私がそんなふつうのことをするわけがなかろう!

目の前に海があるならば、波打ち際まで降りるのは礼儀!!
(なんの礼儀だよ・・・)

・・・ということで・・・

降りるよ
“馬の背”を駆け下ります・・・。

・・・革靴で・・・orz。

言うまでもありませんが、砂の山を駆け下りるのですから、靴のあたりはもうエラいことになっています。
後で知ったのですが、有料とはいえ長靴やサンダルの貸出サービスがあったそうで、なんで最初から知っておかなかったんだよ・・・と思うことしきりでした
(砂丘の砂の威力を舐めてました罠・・・。砂丘を出てから、また、帰ってから、砂取りに泣くことになります・・・)。

砂の表情
それでも、“馬の背”から波打ち際へと降りる人は少数派ということもあって、踏み荒らされていない砂がさまざまな表情を見せてくれましたので、降りた甲斐はあったのだと思います。

波打ち際
波打ち際までやって来ました。
普段見慣れた瀬戸内海とは違った、日本海の荒波が印象的です
(同じ砂浜の波打ち際でも、波の威力が全然違う・・・ような気がしました)。

砂の質が変わった
砂丘の入口(陸側)ではサラサラした砂だったのですが、このあたりにやってくると砂粒が大きくなっていました。

振り返れば山
振り返れば砂の山・・・。
“馬の背”のてっぺんに観光客が集まっていることがわかります。

さて、降りてくるときは勢いで降りてきたからいいようなものですが、当たり前ですが帰らないといけません・・・。

また上るよ・・・
・・・ということで、今度は登るよ。この急傾斜を。
砂の山&革靴(あとデヴ)なので、靴が砂にめり込んでもう涙目・・・orz

・・・息を切らしながらも何とか登り切って、今度こそ来た道を戻ります。
冷静に考えてみれば、勾配の緩いところを大回りして帰ってもよかったような気も、しないでもありません(登っている最中はそんなこと思いつきもしなかった・・・)。

地図
“馬の背”からの帰りに見かけたポールというか、砂丘の地図です。
こうして見ると、観光客が集まっているのが東側であるということがよくわかります。

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西側の入口
さて、一旦砂丘を出て、リフトで砂丘センターに上り、展望台から砂丘を俯瞰してみた後、砂像で有名な「砂の美術館」を鑑賞して、今度は南側の入口にやって来ました(上の地図でいえば「M-12」のあたりでしょうか。「砂の美術館」からは、ここが最寄りの入口になるかと思われます)。

なんか茂ってる
こちらは緑が多めです。

人は少ない
メインとなる“馬の背”あたりに比べると、明らかに人は少ないです。

足跡はあるけど
なだらかな丘も、これはこれでアリですかね・・・。

・・・ということで、このエリアは10分ほどの散策で切り上げて、最後に駐車場に隣接する「鳥取砂丘ジオパークセンター」(砂丘について解説している無料の施設)を見てから帰ろうと行ってみたのですが、そこには散策のモデルコースの説明もありまして、

「このあたりに行ったら砂丘名物の風紋を見ることができるかもね」(条件は整わないとダメだよ)

・・・という掲示。
そういや、砂丘まで来て風紋を見なかったというのも片手落ち極まりありませんので、とりあえず最寄りの風紋スポット(?)である、砂丘の東の端の方へと行ってみることにしました。

遊歩道
そのモデルコースのあたりに来てみると、なるほど通路らしいものができています。
というか、「最初からこっちに来いや」という気もしますが、午前中は人の波に流されただけですので、まあしょうがない罠。

それにしても、このアングルだけ見ると

南国の海

・・・に見えたのは、私だけでしょうか・・・
(実際は日本海だけどな・・・)。

馬の背
遊歩道(?)から“馬の背”を振り返ります。
午後の日差しが容赦なく降り注ごうが何だろうが、人多いですな・・・。

・・・そうして、モデルコースに沿って(オッサン一匹が)進撃していたのですが、唐突に響くスピーカーの声。

どうやら土曜日ということもあってか、パラグライダーの大会が行なわれていたようで、人が集まっておりまして、これでは仮に風紋があったとしても、踏み荒らされてなくなっていることでしょう。
それ以前に、パラグライダー大会の場なんて、オッサン一匹が紛れ込むところではありませんので、来た道を引き返します。

結局鳥取砂丘にやって来て風紋を見ることはできずじまいでしたが、仮に気象条件が適合していて風紋ができていたとしても、人の多い連休中はそもそも踏み荒らされているではないか・・・という説も、無きにしも非ず(本気で風紋を見たければ、気象条件の適合する日の朝っぱらから来ないとダメでしょうね・・・)。

日本にみえない
しっかし、こうして見ると

とても日本の中には見えない

・・・のは、気のせいでしょうか。

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・・・ということで、オッサン一匹がリア充の集結する観光地こと巨大スナバ・・・もとい鳥取砂丘をウロウロしてきたときの記録でした。
日本最大の砂丘は青森にある下北砂丘だそうでして、ここ鳥取砂丘は2番目だそうですが、2番目であってもスケールは大したものでした。

他方で、

革靴はもちろんのこと、ふつうの靴で足を踏み入れていいところではない

・・・こともまた、確かでして、サンダル等を潜ませていくか、大人しくゼニを払ってでもサンダルか長靴を借りておいた方が無難と思います。

また、鳥取砂丘といえば“観光ラクダ”なのだそうですが、何せ三連休の初日だけあって大人気で、とても乗れるものではありませんでした。
まあ、仮に空いていたとしても、

オマエのようなデヴが乗った日にはラクダさんがかわいそうだろうが!!

・・・と、どこかから非難石礫が飛んできそうですけどね・・・(苦笑)。

らっきょう畑
ちなみに、遊歩道(?)からの帰りに、遊歩道から外れて、駐車場の端に抜けるルートで帰っていたら、こんなエリアが砂丘の東側の眼下に広がっていました。
最初はこれが有名な“らっきょう畑”か・・・とも思っていたのですが、よく考えてみたら、らっきょう畑をこんな柵で囲う必要はなさそうですね。
一体何だったのでしょうか?
(砂丘の緑化防止にでも関係しているのでしょうか・・・)
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Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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