宇和海7号・車両編

「松山駅」のつづきです・・・

宇和海7号
松山駅の1番乗り場をウロウロしているうちに、これから乗り継ぐ宇和島行き特急「宇和海7号」となる編成が、駅に隣接する松山運転所から回送されてきました。
予讃線の松山以西(厳密には少し西の「伊予市」以西)は非電化区間のため、2000系特急形気動車が充当されます。
一部列車には「しおかぜ・いしづち」号と共通の、アンパンマンラッピングに染め上げられた「アンパンマン列車」が充当されますが、基本はこのように一般車です。

ヘッドマーク
ヘッドマークまわり。
登場したときには、

警戒色の黄色帯ダセェ

・・・と、当時クソガキの分際で偉そうな感想をのたまっていたものですが、慣れてみるとコレはコレでありだと思えるようになるのですから、人間勝手なものです

扉
乗降扉はプラグドアです。
鉄道車両としては割と早い採用例だったはずです。
ホームとの間に隙間が空くのは、車体の裾を絞る振子式車両の宿命ですね・・・。

電気連結器つき
連結器は電気連結器つき密着連結器であるため、分割併合は割と容易です。

所属表示とか
所属表示とか何とか。
「宇和海」号は、基本的には松山運転所の所属車両が入ります。

2150形
モノクラス編成の宇和島方の先頭車は、振子制御装置を搭載した「2150」形が入ります(TSE編成を除く)。
今回は、この「2156」号のお世話になっています。

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車内に入ります。

半室指定席
(画像は宇和島到着時のもの)
「バースデイきっぷ」利用のため、無駄に指定席利用です。
四国名物「半室指定席」(モノクラスの「宇和海」号の場合、1号車の1番席から7番席までの28席が指定席)です。

座席番号
展望のきく助士席側の「1-A席」を、指定券の発券時には所望してみたのですが、すでに発券済ということで、隣の1-D席で妥協です・・・orz。

先頭席
車内に入ったときは、まだ1-A席には人がいませんでしたが・・・。

先頭席
足もとが狭いのは1番席の宿命ですが、それでもフットレストはきちんと設置されています。
先頭ゆえにテーブルが少々小さいのが、玉に瑕でしょうかね・・・。

フルリクライニング
フルリクライニングさせるとこんな感じです。
特急列車の普通車としては、まあこんなものでしょう・・・。

指定席
青いシートカバーが指定席の証です。
もっとも、一般利用者にとっては割とわかりにくい(・・・というか、「指定席」と「自由席」の違いさえわかっていないのさえ時折いる・・・)ため、旅客案内上は悩ましいところかもしれません・・・。

半室指定席
一応、天井には半室指定席であることを示すプレートもあるのですが、一体どれだけの人がこれに注目していることやら・・・。

カーテン
なお、特急車らしく日よけはカーテンです。

木目調
現在、2000系の先頭車はリニューアル工事を着々と進めています(廃車間近という噂の絶えない試作車TSE編成と、比較的車齢の新しいN2000系は除く)。
座席が青色系統になり、床が木目調になったことで、だいぶ印象が変わりました。

ちなみに、同じように「リニューアルされた座席」といっても、8000系電車のズブズブ沈み込むダメシートに比べれば、こちらの方が格段によくできています。
なんで8000系はこの2000系のシートを見習わなかったのでしょうか・・・というか、

8000系のリニューアル指定席に対して非難囂々で、2000系が見習うのをやめた

・・・ということだったら、いいのにな・・・(実際には、予算の関係とか何とかの可能性もありそうですが・・・(明らかに8000系のリニューアル車の方がゼニはかかっているため・・・))。

なお、気動車の悲しき性、指定席に入るか自由席に入るかはわかったものではないので、「自由席=リニューアル車」「指定席=在来車」となることも、ままあります・・・。

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連結面
連結面を越えて、隣の2号車に行ってみます。

中間車
2号車の2200形は、全車がリニューアルの対象から外れています。
したがって、登場時の雰囲気を割と色濃く残しています(座席モケットは張り替えられましたが・・・)。

後ろから
バックシェルがFRP製で真っ白なことが特徴です。
登場時には割と驚かされたことを覚えています(そりゃ、同時に走っていたのがキハ181系だとかキハ185系では、ねぇ・・・)。

洗面所
先頭車には洗面所がありますが、機能的にしてシンプルです。

・・・そうして、車内外をウロウロとさまよっているうちに、自由席の乗客はボチボチと増えていき、発車時間が近づいてきました。
自席に戻って、大人しく発車を待つことにしましょう。

「宇和海7号・行程編」につづく・・・
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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