山陰路の“115系”

先日、山陰本線を福知山まで“抹茶色の113系”に揺られて移動したことがありました

山陰本線界隈にはこの時期定期的に出かけていますので、普通列車--私の乗るダイヤの列車が、去る3月のダイヤ改正でことごとく(?)223系→113系に置き換えられたのはともかくとして・・・orz--のお世話になることも割とあるのですが・・・




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そんな6月のある日、和田山駅で一旦降りまして、駅の周辺と駅前広場をウロウロして(記録はそのうち整理します・・・)、

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普通列車の到着を待っておりました。

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やってきたのは和田山19:04発の普通444Mですが、何かがふだんの113系と違うのです・・・

車内の雰囲気やベージュ色のモケットは113系と同じなのですが・・・

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ボックス席が心なしか“大きめ”

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座席の傾斜角も113系よりも“自然”で、座ってみると快適。
そして、シートピッチも心なしか広め・・・

まるで、キハ47のように・・・



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・・・ということで、種明かしはこちら。
福知山では“少数派”である、115系のワンマン仕様車に遭遇しました

ちなみに、“113系に比べて少数派”であることは承知していましたが、某鉄道誌の車両配置表に寄りますと、

福知山の115系はこの1編成のみ



・・・だそうで、ホントに“レア”だった!!

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豊岡方のクモハ114-6123に乗車しましたが、“正統派先頭車改造車”ばかりの113系と違い・・・

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平面窓が搭載され、

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すがすがしいまでの“切妻”、The・先頭車化改造車

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(画像は福知山駅到着後のもの)
伝説の“やっつけ仕事(苦笑)”こと、113系3800番台の系譜を受け継ぐ115系が、福知山ではただ1編成のみ現役です。
出会うとなにかいいことでもあるのでしょうか?

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もっとも、115系でも後期グループに属する1000番台車を種車としているだけあって、シートピッチ拡大とシートサイズの拡大が新製時から適用されていますので、113系の初期車を種車とする福知山の113系よりも“快適”であるのも、当然かもしれません。

そして、私は最初に乗ってみて、キハ47を想起したのですが、115系1000番台とキハ47は“同世代”であり、ボックスシートの造りもよく似ていますので、それも当然かと・・・


・・・ということで、正直なところ113系ではボックスシートに当たっても狭さと背中の据わりの悪さを禁じ得ないのですが、この車は乗っていて(キハ47並には)快適でした。

223系と比べるのは・・・分が悪いですけどね・・・。

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かくして、和田山から35分で、終点の福知山駅に着きました。




ここで降車した私は、(山陰本線)最終の上り特急である「はしだて10号」に乗り継いで帰りましたが、今回は大人しく自由席。


もっとも、車内のアナウンスを聞いていると車両運用の変更があったようで、


(今や)稀少なクロ288組み込みの編成が充当されていた


・・・のだそうで(なお、「はしだて」号の289系は、所定ではすべてクロハ組み込み編成)、そんなことならグリーン車を指定しておくべきだったと、乗り込んでから思うことしきりでした
(まあ、「はしだて10号」はよほどの繁忙期でなければ普通車でもガラガラなのですが、運が悪いとやかましいのが周りにやってきて涙目になるわけで・・・。実際、このときも最初は3号車に座ったのですが、あとからやかましいのがやってきたので4号車に移った・・・)。
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キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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