南風15号~大歩危駅

「剣山7号」のつづきです・・・

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「剣山7号」に揺られて、阿波池田駅にやってきました。

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相変わらずだだっ広い構内ですが、昼間に滞泊している車両はほとんどいません。
まあ、運転所でも車両区でもないのですから、それもそうですか・・・。


さて、第二日の締めは、“四国最高峰のグリーン車”こと、8600系グリーン車への乗車ですが、(8600系グリーン車組み込み編成は)なにせ1日に4往復しか運転がありません
(最繁忙期--「しおかぜ」号が編成の全体となり、全車が岡山駅を発着する時期--に至っては、8600系のグリーン車に乗車することは(原則として)できなくなるという現状もあります)。

そのため、時間調整を兼ねて(?)、「南風15号」に乗り込んで、大歩危駅に向かうことにしました。

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(画像は大歩危駅到着時のもの・・・)
跨線橋を移動して1番ホームについて、待つことしばし。
岡山駅からやって来た「南風15号」が到着しました。

ちなみに、大歩危駅までは20分弱の旅路ですので、自由席に乗り込みました。
3連しかない「南風」号、自由席車の座席数は80席に満たない・・・(3号車の52名分と、2号車の一部(12番~17番席)24名分)のですが、どうにか3号車の車内に窓側席の空席を見つけ、座り込みます。
若干の乗客の入れ替わりがあった後、16:30の定刻に発車です。

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前日は「四国まんなか千年ものがたり」号のゆったりと走る車内から眺めた大歩危峡と小歩危峡・・・。
振子式気動車は、車体を左右に傾けながら--そして、盛大な振動を発しながら--駆け抜けていきます・・・。

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16:48、わずか18分の疾走を終えて、大歩危駅に着きました。
その後の行程の都合上、ここで降車します。

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かつての国鉄時代には、長大列車が待避していたのでしょうか・・・長い構内が、在りし日を偲ばせるかのようです・・・。

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特急列車がデータイムにほぼ1時間ごとに走る(四国では)幹線の駅ですが、定期列車の全列車が停車することもあってか、あるいは、どのみち本数が少ないからか、ホームと駅舎は構内踏切で結ばれています。

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かずら橋のミニチュア・・・。
阿波池田駅のホームだけでなくて、ここにもあったのですね・・・。

なお、祖谷のかずら橋には、ここ大歩危駅からの方が距離が近かった・・・はずです。

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駅舎には子泣き爺師匠(←勝手に命名)。
そういえば、前日の「四国まんなか千年ものがたり」号のウェルカムドリンクとして“妖怪茶”が出されましたが、“妖怪の郷”と言われても、納得がいくような山の中です・・・。

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駅舎を出て、駅前を望む・・・。
特急列車が全列車停車する駅の駅前とは、あまり思えない風景です。
なお、特急列車の停車駅でありながら、駅は無人駅でした・・・(かつては駅員の配置もあったのでしょうが・・・)。

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トイレを覘いてみました。
なかなかに“洒落た”掲示で・・・




さて、ここ大歩危駅からは、「南風24号」に乗車して児島駅まで抜けて、8600系が充当される「しおかぜ23号」に乗り継ぎます。
「南風24号」の発車時間が近づいてきましたので、駅舎観察もほどほどに、ホームに戻ることにしました。

なお、山間の小駅と見せかけて、待合室には外国人を含め5人ほどいたのですから、“秘境”も観光地の玄関口なのか・・・。

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“スマイル”している駅舎も、木のプレートに彫り込まれているのが、山間の駅の山間たるゆえんなのかも、しれません・・・。

(「南風24号~児島駅」につづく・・・)
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キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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