旅に出よう・・・
どうも年の後半はどこにもロクに出かけることのできなかったキモいプアです(<挨拶)。
まあ、年の後半は遠くにおつとめに行く機会もないので、例年近畿圏からロクに出ないのは出ないのですが・・・orz。
さて、今年も気がつけば1日半を切りました(現在12月30日の16時前)。
この年末年始については、諸般の事情により、こちら(京都くんだり)にとどまっております。
そこで、思ったのですよ・・・。
元日にこっちにいるのなら、“元日・JR西日本乗り放題きっぷ”があるではないか!!
・・・ということで、

・・・こんなの買ってきた(笑)。
(帰省ラッシュの真っ盛りにもかかわらず、京都駅のみどりの窓口の駅員様、お手数をおかけいたしました・・・)
今まで、元日といえば地元にこもっているのが慣例だったのですが、今回に限ってはあれやこれやでこちらにとどまっていますので、
1月1日は丸一日“乗り鉄”したるぜワッホイ!
・・・ということで、行程は決めました。
まあ、朝っぱらから京都を出て、深夜に京都に帰ってくるという、日帰り強行軍ですけどね・・・。
もちろん、
乗っているだけ!
・・・なので、沿線観光だとか初詣なにそれおいしいの・・・状態です
(ダイヤの乱れがない限りは・・・)。

・・・ということで、乗り放題区間のごあんない。
JR西日本の全線(山陽・北陸新幹線を含む)+智頭急行線全線+JR西日本宮島フェリー
(なお、北陸新幹線は上越妙高駅以西のみ)
・・・という、なかなか“ワイド”な有効エリアです。
まあ、その分
お値段もワイド(1日のみの有効で、グリーン車用17,500円/普通車用15,500円)
ですけどね・・・
(我らが四国の誇る“おかしな(←褒め言葉)”コストパフォーマンスを誇る“バースデイきっぷ”に慣されているので、感覚がおかしくなっている模様・・・)。
2000円の差額でしかありませんでしたので、無駄に“グリーン車用”を買ってきております
(N700系のシンクロナイズド・コンフォートシートを生まれて初めて(笑)堪能できるのなら、2000円の差額くらい安いものよ・・・)。

ごあんない・・・。字が細かい・・・老眼手前には・・・orz。

・・・ということで“グリーン車用”ですが、グリーン券の発券枚数には「4枚」という上限がつけられています。
何枚発券を受けたかを、この「指定券交付記録券」に記載していくシステムです。
昔はこういうみみっちい制限はなかったそうですが、
乗りもしないのにカラ発券するアホどもが続出した
・・・ためか、現在ではこのような制限がかかっています(あと、発券枚数の制限も年々きつくなっているとか・・・)。
とりあえず、購入の段階では2枚分の権利を行使しています(のこりは旅の当日にノリと勢いで使う模様・・・)。

グリーン車の指定券は、こんな感じで発券されます。
同じN700系でも「みずほ・さくら」号のグリーン車はほぼ壊滅状態ですが、輸送力のある「のぞみ」号については、余裕で座席を確保できました。
N700系グリーン車名物の“シンクロナイズド・コンフォートシート”が、心の奥底から楽しみです
(本当はいくらリクライニングさせても誰も文句を言わない最後列がほしかったのですが、さすがに考えることはみんな同じようなものらしく、無理だった・・・orz)
四国名物のバースデイきっぷには(今のところ)“ない”発券枚数の制限なのですが、利用者のケタがおそらく違うため、こういった対策も必要になるということなのでしょうね・・・。
なお、グリーン券の発券を受けない場合でも、(有効エリア内の新幹線・特急列車の)普通車自由席については乗り放題となりますので、まあそこまで目くじらを立てることもないのかもしれません。
ちなみに、行程を決めるにあたって、サイバーステーションにて「1月1日における西日本エリアのグリーン車の空き状況」を調べてみたのですが、
在来線グリーン車、埋まりすぎだろ・・・
(あと、九州新幹線直通の「みずほ・さくら」号のグリーン車も壊滅状態・・・まあ、半室で席数がないというのも大きいのでしょうが・・・)
・・・ということで、このきっぷでフラフラと元日から旅に出る人間は、想像以上に“多い”模様です。

アンケート。
きちんと回答して、来年もこのきっぷが出続けることに貢献しないと・・・
(まあ、私なんぞが使わなくても利用者がいる以上出るのでしょうけれども・・・)。
なお、JR西日本お得意の“ぼっち非コミュ様に対する嫌がらせ”こと、
2名様以上でのみ利用可能・・・という制限は、このきっぷにはありません
(だからこそ、私でも旅に出ることができるんですけどね・・・。他方で、「子供用」が1/3以下の価格設定というのは、個人的には解せないところですが、JRとしては“ぼっち非コミュ”よりは“家族連れ”の方が“上客”ということなのでしょうかね・・・。まあ、いいですけどね・・・)。

・・・ということで、きっぷの本券は1枚ですが、ごあんないやアンケートを含めると、ごらんの大ボリュームです。
あとは、元日の朝っぱらから旅に出るだけです。
厄まみれだった今年とは違って、“まともな”年の幕開けになるといいんですけどね・・・
(あと、しばらく遠出しないのでドライボックスの肥やしになっていたデジイチのバッテリーを充電しておかないと・・・)。
(「スーパーはくと1号(その①)」につづく・・・)
まあ、年の後半は遠くにおつとめに行く機会もないので、例年近畿圏からロクに出ないのは出ないのですが・・・orz。
さて、今年も気がつけば1日半を切りました(現在12月30日の16時前)。
この年末年始については、諸般の事情により、こちら(京都くんだり)にとどまっております。
そこで、思ったのですよ・・・。
元日にこっちにいるのなら、“元日・JR西日本乗り放題きっぷ”があるではないか!!
・・・ということで、

・・・こんなの買ってきた(笑)。
(帰省ラッシュの真っ盛りにもかかわらず、京都駅のみどりの窓口の駅員様、お手数をおかけいたしました・・・)
今まで、元日といえば地元にこもっているのが慣例だったのですが、今回に限ってはあれやこれやでこちらにとどまっていますので、
1月1日は丸一日“乗り鉄”したるぜワッホイ!
・・・ということで、行程は決めました。
まあ、朝っぱらから京都を出て、深夜に京都に帰ってくるという、日帰り強行軍ですけどね・・・。
もちろん、
乗っているだけ!
・・・なので、沿線観光だとか初詣なにそれおいしいの・・・状態です
(ダイヤの乱れがない限りは・・・)。

・・・ということで、乗り放題区間のごあんない。
JR西日本の全線(山陽・北陸新幹線を含む)+智頭急行線全線+JR西日本宮島フェリー
(なお、北陸新幹線は上越妙高駅以西のみ)
・・・という、なかなか“ワイド”な有効エリアです。
まあ、その分
お値段もワイド(1日のみの有効で、グリーン車用17,500円/普通車用15,500円)
ですけどね・・・
(我らが四国の誇る“おかしな(←褒め言葉)”コストパフォーマンスを誇る“バースデイきっぷ”に慣されているので、感覚がおかしくなっている模様・・・)。
2000円の差額でしかありませんでしたので、無駄に“グリーン車用”を買ってきております
(N700系のシンクロナイズド・コンフォートシートを生まれて初めて(笑)堪能できるのなら、2000円の差額くらい安いものよ・・・)。

ごあんない・・・。字が細かい・・・老眼手前には・・・orz。

・・・ということで“グリーン車用”ですが、グリーン券の発券枚数には「4枚」という上限がつけられています。
何枚発券を受けたかを、この「指定券交付記録券」に記載していくシステムです。
昔はこういうみみっちい制限はなかったそうですが、
乗りもしないのにカラ発券するアホどもが続出した
・・・ためか、現在ではこのような制限がかかっています(あと、発券枚数の制限も年々きつくなっているとか・・・)。
とりあえず、購入の段階では2枚分の権利を行使しています(のこりは旅の当日にノリと勢いで使う模様・・・)。

グリーン車の指定券は、こんな感じで発券されます。
同じN700系でも「みずほ・さくら」号のグリーン車はほぼ壊滅状態ですが、輸送力のある「のぞみ」号については、余裕で座席を確保できました。
N700系グリーン車名物の“シンクロナイズド・コンフォートシート”が、心の奥底から楽しみです
(本当はいくらリクライニングさせても誰も文句を言わない最後列がほしかったのですが、さすがに考えることはみんな同じようなものらしく、無理だった・・・orz)
四国名物のバースデイきっぷには(今のところ)“ない”発券枚数の制限なのですが、利用者のケタがおそらく違うため、こういった対策も必要になるということなのでしょうね・・・。
なお、グリーン券の発券を受けない場合でも、(有効エリア内の新幹線・特急列車の)普通車自由席については乗り放題となりますので、まあそこまで目くじらを立てることもないのかもしれません。
ちなみに、行程を決めるにあたって、サイバーステーションにて「1月1日における西日本エリアのグリーン車の空き状況」を調べてみたのですが、
在来線グリーン車、埋まりすぎだろ・・・
(あと、九州新幹線直通の「みずほ・さくら」号のグリーン車も壊滅状態・・・まあ、半室で席数がないというのも大きいのでしょうが・・・)
・・・ということで、このきっぷでフラフラと元日から旅に出る人間は、想像以上に“多い”模様です。

アンケート。
きちんと回答して、来年もこのきっぷが出続けることに貢献しないと・・・
(まあ、私なんぞが使わなくても利用者がいる以上出るのでしょうけれども・・・)。
なお、JR西日本お得意の“ぼっち非コミュ様に対する嫌がらせ”こと、
2名様以上でのみ利用可能・・・という制限は、このきっぷにはありません
(だからこそ、私でも旅に出ることができるんですけどね・・・。他方で、「子供用」が1/3以下の価格設定というのは、個人的には解せないところですが、JRとしては“ぼっち非コミュ”よりは“家族連れ”の方が“上客”ということなのでしょうかね・・・。まあ、いいですけどね・・・)。

・・・ということで、きっぷの本券は1枚ですが、ごあんないやアンケートを含めると、ごらんの大ボリュームです。
あとは、元日の朝っぱらから旅に出るだけです。
厄まみれだった今年とは違って、“まともな”年の幕開けになるといいんですけどね・・・
(あと、しばらく遠出しないのでドライボックスの肥やしになっていたデジイチのバッテリーを充電しておかないと・・・)。
(「スーパーはくと1号(その①)」につづく・・・)
スポンサーサイト