乗り鉄・乗りバス用機材を無駄に更新してみた(結局ペンQ)

気がつけば3月もおしまいです。
今月の頭くらいに、「乗り鉄・乗りバス用に使える機材はないものか」と、ウンウン唸っていたことについて無駄に書き散らかしました

そのときは、

ミラーレスは画質はよくてもフォーカルプレーンシャッターがうるさい
並のコンデジならそもそも現状のネオイチ(ごついコンデジ。素子やレンズはしょぼい)と変わらない
高級コンデジは静粛なレンズシャッターで画質もよいが、高くて手が出せない
電子シャッターは無音だが高速移動する乗り鉄・乗りバス用には使えない(動体歪み的な意味で・・・)


・・・と、

何を選んでも帯に短したすきに長し

・・・となりまして、“現状維持”(=メインのデジイチとサブのネオイチの組み合わせで頑張ろう・・・)というオチになりました。




そんなある日のこと、Amazonをフラフラと彷徨っていたら、

タイムセールでペンQが微妙に安い

・・・のを目の当たりにして・・・

箱
そしていつしかポチられる・・・orz
(ゼニもロクにないくせに、無駄な趣味への投資は怠らない模様・・・orz)。

ということで、“ペンQ”こと、ペンタックス(現在はリコーの一部門)の誇る、世界最小・最軽量のデジイチ(らしい)、ペンタックスQ7のダブルズームキット・・・です。
すでに後継機の“Q-S1”が出ていますが、型落ち上等。割安感こそ正義(意味不明)

まあ、デジタルモノなんて(デジカメに限らずパソコンあたりもそうだという説もありますが・・・)

1~2世代前のモデルくらいが一番コスパがいいんだよ!
(最新モデルに手が届かないプアの遠吠えとも言う(失笑))

それにしても、レンズ2本入りの割には、箱からして小さいですね。

**********

どうでもよい個人的な話ですが、輸入品のフルオート、今となっては“おもちゃ”の延長上でしかなかったフィルムカメラから、最初にフィルム一眼デビューしたときの機種が、

ペンタックスのMG

でした。
1990年代前半のお話しですが、当時の段階で発売から相当に時間が経っており、ディスカウントストアで微妙に安売りされていたから・・・というオチですが、

絞り優先オート(しか、事実上使えない)

という、割り切りすぎだろ・・・という尖ったカメラで、当時厨房の私は、ヘボ写真を量産していたものでした。
高校の写真部に入った直後の撮影旅行で、不注意で川の水に浸して以降、どうも調子がおかしかったのですが、2代目のフィルム一眼が優雅な周遊券旅行中に置き引きにより旅立って行かれた後を埋めるため、今世紀の初頭までだましだまし使っていたものです(その後、完全に自動露出がいかれてしまい、写せなくなったため処分しました・・・)。

その、初代フィルム一眼以来のペンタックス回帰となるという、オッサンの思い出話はどうでもいいですねそうですね・・・
(それにしても、親会社が変わっていったとはいえ、ペンタックスというブランドは、昔も今も尖ったカメラばっかり作ってる罠・・・)。

開封の儀
気を取り直して、開封の儀(笑)。

内容物
内容物。
左上から時計回りに

ストラップ
本体
標準ズーム(02 STANDARD ZOOM)
望遠ズーム(06 TELEPHOTO ZOOM)

です。あとは箱の底に、バッテリーと充電器、ケーブル類が入っています。

とりあえず箱から出してみます。

無駄に一式
本体とダブルレンズ。

本体
本体。

素子とマウント
ミラーレスらしく、撮影素子はむき出しです。
実のところ、撮影素子が圧倒的に小さい(Q7は1/1.7型;ネオイチをはじめとして、多くのコンデジで標準となっている1/2.3型よりもわずかに大きい程度・・・)ペンQは、画質的な意味では選択肢としては論外なのですが・・・

付属ズームレンズが“レンズシャッター付”であることが、乗り鉄・乗りバス用途としては決定的な選択要因

・・・だったりも、します。
実のところ、ペンQと最後まで悩んでいたのは、今月冒頭当時、価格がアホみたいに下がっていたパナのG5(ミラーレスながらEVF装備の一眼スタイル)のダブルズームキットでした。
写りやカメラ自体の能力、付属レンズの能力を考慮するならば、型落ちにしても同じような価格ならG5を取るのが筋でしょう。
ただ、youtube等でシャッター音動画を漁っていると、

G5のフォーカルプレーンシャッターはかなり“うるさい”
(これでは、乗り鉄や乗りバス時にひっそりと車内から写すのは無理)

・・・ということで、候補から外したという事情があります。

あくまでも、

乗車中の撮影に堪えるもの

というのが、条件ですからね・・・
(その意味では、フォーカルプレーンシャッター装備のミラーレスでも、お高いモデルは割とシャッター音が静かなことが多いようですが、お高いものは買えないからプアなのだ(失笑)

それにしても、メカニカルシャッターを搭載するコンデジ(当方のネオイチも然り)は、基本的にレンズシャッター装備ですが、レンズシャッターはシャッタースピードが稼げない代わりに(だいたい1/2000秒までの対応にとどまることが多いです)、

圧倒的に静か

なんですよね(もちろん、何の意味もない電子音をオフにすることは大前提です)。
事実、先日のおけいはん高速バスの旅から、乗りバス用に実戦投入しましたが、まわりの乗客には全く気付かれることなく、パシャパシャ(厳密には“カチカチ”(?))やっていました。
これがフォーカルプレーンシャッター装備のデジイチやミラーレスだと、そうはいかないことでしょう・・・。

あと、地味にわびしくなるのが・・・

ウチのデジイチ(SONYのα58)が“プラマウント”なのに、ペンQが“金属マウント”という、この現実(苦笑)
(コストダウンの産物α58最大の弱点の一つが、プラマウントですからね・・・orz)。

**********

装着
気を取り直して、標準ズームこと、02 STANDARD ZOOMを装着してみました。

手持ちのカメラと大きさを比べてみます。

大人と子供
ミラーつきデジイチ(α58)と比べると、大人と子供状態です(α58も、ミラーつきデジイチとしては小型軽量の部類に入るのですが、当方「高倍率ズームモデル」につき、レンズがごついことで必要以上に巨大に見える模様・・・)。

まあ、それはわかりきっていることですが、

ネオイチと比較
ネオイチ(ごついとはいえコンデジ)と比べてもコレかよ・・・。
カメラを知らない人から見たら、ネオイチの方が高くて写りもよさそうに思われかねません(もちろん、ペンQの方が価格も写りも上です・・・)。

・・・ということで、伊達や酔狂で「小さくて軽い」ことを売りにしているわけではなさそうです。

軽い
ちなみに、重さを量ってみたら290gちょっと(バッテリー、SDカード込み)でした。
電池込みのネオイチの約半分です(笑)。・・・まあ、ウチのネオイチは単三電池を4本も必要とするモデルなので、もともと重量的には不利なのですが・・・。

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その他の付属品。

付属品
ストラップ、ケーブル等々。

バッテリー
充電器とバッテリー。
なお、各所で苦言を呈されていますが、小型軽量ゆえにバッテリーの容量はしょぼく、持ちは非常に悪いです
(予備バッテリーがなければ、まともな運用は不可能と断言しておきます・・・)。

バッテリー
バッテリーはこんな感じで装填します。
最初「蓋が閉まらんがな」と思っていたら、逆に差し込んでいたという残念なオチもついています・・・orz。

フラッシュ
フラッシュはポップアップ式ですが、飛び出し方がいちいち凝ってますな
(真面目な話、これくらい飛び出させないと、本体に対して長いレンズに光が遮られ、十分に効果を発揮できないのでしょうが・・・)。

ダイヤル
操作については、二つのダイヤルと背面のボタン類で行います。
タッチパネルには対応しませんが、操作性はそこそこ良好だと思います。

正面
02ズームレンズを装着して、正面から。

すでに実戦投入し、何枚か無駄なヘボ写真を量産しているのですが、インプレッションと、乗り鉄・乗りバス用途への適性については、追い追いまとめることにします・・・
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キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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