岡山電気軌道探訪記(26年年末)⑥

「その⑤」のつづきです・・・

清輝橋電停で待つことしばし・・・

MOMO到着
岡山駅前からの“MOMO”(9200形)がやってきました。

存在感はあります
さすがに一般車とは存在感が違います・・・。

第2編成
“2”の表記が燦然と輝く、第2編成です。
この“MOMO”(第2編成)に乗車して、岡山駅前まで戻ることにします
(・・・が、気が変わって途中で降りたりもするのですが・・・(苦笑))。




車外をああだこうだと撮影していたら、いつの間にやら発車時間になっていたようで、運転士氏から

「お客さん、乗らないんですか?」

と、声をかけられまして、恐縮しながら車内に入ります
(周りが見えない撮り鉄は、嫌われるんですよ、あらゆる方面から・・・orz。気をつけなければ・・・)

白基調
まずは、清輝橋方の“B車”(便宜上こう書いておきます)に乗り込みます。
白基調の車内が、清潔感に溢れています。

開放的です
運転席も極めて開放的です。

開放的
乗車扉も、この通りのワイドサイズです。
整理券発行機、ICカードリーダー、運賃箱といったところは、一般車と共通のものを用いています。

床
床面。
最新鋭車に木のぬくもりというのが、ミスマッチといえばミスマッチですが、“だがそれがいい”(誰に言っているのだ・・・)

クッション
座席は天然木(しかも切り出し)ですが、この第2編成については、各座席にクッションが用意されています。
まあ、

クッションがあっても“薄い”ので、底つき感満点の乗り心地に変わりはない

・・・の、ですけれどもね・・・。

クッション
このクッション、特に固定されているわけではなく、適当に移動させることもできます。

表記類
B車の壁には、表記類のステッカーがまとめられています。
なお、岡山駅前方の車両は“A車”となっています。

一応、9200形の増備車扱いなのですが、表記としては“1011”となっています。
これは、この2次車が製造された2011(平成23)年が、岡電の創立から“101”年目であることに由来するものです
(岡電の形式の付け方は、3000形を除けば、現役車両についてはすべてこのパターンです)。




さて、最初はこのまま岡山駅前まで乗車して、この日の岡電乗り回しを終えるつもりだったのですが・・・

清輝橋線は乗り通しても15分かからない(距離短いし・・・)

ということで、気が変わりまして

折り返し
岡山駅前のひとつ手前となる、西川緑道公園電停にて、降りてみました。

待機
清輝橋線の電車も東山線の電車もやってくるため、本数は多いです。
岡山駅前に通じる、いわゆる“桃太郎大通り”沿いということもあり、自動車の交通量も多いです。

ここで、岡山駅前にて折り返してくる“MOMO”を、しつこく待ち構えて・・・
(岡山駅前は、乗車ホームと降車ホームが分離されているため、信号を渡って降車ホームから乗車ホームに移動・・・なんてやっていると、折り返し便の乗車に間に合わない可能性も多々あるのです・・・)

ブラウン基調
再度、“MOMO”に揺られて清輝橋へ戻ります。
1日乗車券様々です。

今度は、岡山駅前方の“A車”に乗車してみました。
ブラウン系統の車内も、シックで乙なものです。

テーブル
車内各所に設置されたテーブルも、雰囲気を醸し出すのに一役買っています。

清輝橋線へ
柳川電停の先で南に進路をとり、東山線とお別れです。
いつ乗っても、ワイドな窓からの展望にはほれぼれするばかりです。

すだれ
なお、極めてワイドな窓ですが、日よけについては“すだれ”。
最新鋭LRVに“すだれ”というのも、よくよく考えてみるとシュールなのかもしれませんが、座席や床周りが木製の“MOMO”にとっては、これで正解に思えてくるのですから、不思議なものですね・・・。

押しボタン
他方で、降車ボタンは何やら危険な雰囲気(?)を漂わせる(?)“赤ボタン”なのも、いつものことです。

たまバス
途中で、同じく岡電の“たまバス”を抜いていきました。

***********

そうして、再び清輝橋に戻ってきて、そのまま“MOMO”にて、今度こそこの日最後の乗車です。

照明
冬の16時過ぎということもあり、外は少しずつ暗くなってきました。
壁に据え付けられた電球色の照明が、どこかムーディーに、どこか物寂しい雰囲気を醸し出します

まあ、そうして物思いに耽っているのが

キモいオッサンでは全然“絵にならない”んだけどな!


なお、朝夕ラッシュ時はどうなのか定かではありませんが、基本的には昼間の清輝橋線は、全線を通して乗客は少なく、終始“まったり”モードです・・・
(100円区間となる郵便局前電停以北ではそこそこ乗っていますが、南は・・・ねぇ・・・)。

かくして、都合1往復半(西川緑道公園前折り返しを挟む)の“MOMO”乗車を経て・・・

帰ってきた
岡山駅前電停に戻ってきました。
時刻はすでに16:30を回りました・・・。
帰省ラッシュのピーク時ということもありますので、そろそろ岡山駅の瀬戸大橋線乗り場に移動して、自由席の行列に並んでおいた方がよさそうです(乗車する「しおかぜ21号」の発車まで、ほぼ1時間というところです・・・)。

岡山駅
名残惜しいところですが、岡電に別れを告げて、岡山駅に戻っていったのでありました
(この後は、2000系アンパンマン列車こと、「しおかぜ21号」にて、地元に戻っております)。

「番外編」にしつこくつづく・・・

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プロフィール

キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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