みやこライナーの旅①

先日帰省ついでに呉の大和ミュージアムに行ってきたのですが、

広島(or福山or三原)まで新幹線を使うと高い!!
(速いのは速いですけどね・・・)

・・・という身も蓋もない理由により、高速バスとJR在来線の乗り継ぎで行ってきました。
京都から福山までは、京阪京都交通と中国バスが共同運行する

三木SA①
(画像は途中休憩地の三木SAでのもの)

みやこライナー

を、利用しました。
思えば、京都交通時代の10年以上前に一度だけ利用したことがあったのですが(そのときは4時間以上「トイレなし」バスに揺られるというなかなか愉快な経験をしました・・・)、それ以来久々です(京都交通が京阪バスの傘下になって「京阪京都交通」になってからは初めてです)。

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四条河原町
始発は四条河原町です。
一応、現在でもこちらの方が京都市内の中心街ということになっていますが、最近は京都駅周辺の方が勢いがあります。
ここのバス停(特に市バス)は、何カ所にも分散していて複雑怪奇の様相を呈しているのですが、京阪京都交通のバス停は四条河原町交差点の南側になります
(伊丹行きリムジンバスの停留所と並んでいます)。

ちなみに、一昨年のダイヤ改正までは、始発が京阪京都交通の車庫近くの「洛西バスターミナル」(回送を兼ねる)でしたが、現在では四条河原町の始発に戻っています。

そのはずなのに・・・

バス停に掲示されている時刻表が旧ダイヤのまま
(堂々と洛西バスターミナルと(同じく廃止された)名神大山崎の時刻が掲載されている)

・・・というのは、いかがなものなのでしょうか・・・
(その他の停留所の時刻は変わっていないようですので、実害は特にないといえばないのかもしれませんが・・・ダイヤ改正から1年以上放置というのは、ちょっと、ねぇ・・・)

そうこうするうちに、車庫から回送されてきたバスが到着しました。
ちなみに、この路線は比較的長距離を走る(四条河原町から終点の三成(中国バス尾道営業所)まで乗り通すと5時間を越えます)にもかかわらず、

全席自由席

・・・という、変わり種です。

その一方で、事前予約は受け付けていますので、要するに、

座席定員制

・・・というところでしょうか。

前回(といっても10年以上前)の乗車時に、乗客1ケタでガラガラだったので、事前予約せずに飛び乗りの形を取りました(四条河原町7:30発と結構早いので、寝坊して乗車券がパーになるのを恐れたともいいますが・・・)。
そしたら・・・

「予約済のお客様から先にご乗車ください」

・・・と言われまして、予約制のバスであれば至極ごもっともなのですが、私の乗車は最後になりました。

自由席=先頭確保を目指せ!

・・・でしたので、実のところヒヤヒヤしていたのですが、私の前に乗車した2人は、どっちも後ろに行ってくれて ┐(´ー`)┌ヤレヤレ・・・
こんなことなら、前日に発オラでちゃんと予約購入しておくんでしたね・・・orz。

最前列
ということで、一時ヒヤリとしましたが、1-A席を確保です
(画像は隣の1-C/D席)。

足もと
先頭だけに足もとが少々狭いのは致し方ありません。

京都市内を行く
それよりも開けた展望の方が重要です!!
シェードが降りてきていない・・・どころか「そもそもそんなものない」ため、1-A席からの展望はご覧の通り非常に良好でした。

河原町からは私を含め3人の乗車で発車。
河原町五条から五条通を西進し、五条堀川からは堀川通を南に下って、西本願寺前バス停に立ち寄りますが、乗客なし。

京都駅前
七条堀川から七条通を東進し、七条烏丸から烏丸通を少しだけ南進すれば、四条河原町から15分ほどで、京都駅前に到着します。
事実上の始発はここですね。
結局乗車は7~8人(うち1人飛び乗り;ちゃんとメモしなかった・・・orz)で、

10人ちょっと

という、ちょっと寂しい状況で出発です。

東寺の傍ら
東寺の傍らを通り過ぎて・・・

京都南IC
京都南ICから、名神高速に入ります。

新幹線をくぐる
東海道新幹線をくぐり・・・

右ルート
大山崎付近では右ルートを選択。

防音壁
こうしてクソ高い防音壁に囲まれているのが、住宅密集地を突っ切る名神の名神たるゆえんです。

丘陵地帯
高槻付近の丘陵地帯を行きます。

吹田JCT
吹田JCTからは、中国道に入ります。

中国道
大阪モノレールをくぐると、「ああ中国道に入ったな・・・」と、勝手に思うものです。

神戸北JCT
吹田JCTから20分ほど走ると、早くも神戸JCT。
ここからはしばらく山陽道を走ることになります。

三木JCT
神戸JCTを通過すると、まもなく三木JCT。
いつもならここから神戸淡路鳴門道を通って四国直行なのですが、当日はこのまま山陽道を進みます。

・・・四条河原町から1時間半ほどで、最初の休憩地三木SAに到着しました。

フロント
撮りバスタイム(苦笑)。
京阪京都交通のナンバー「22-20」。
方向幕がレトロです。

方向幕車ということは、そんなに年式が新しいわけではないはずですが、それにしてはえらく番号が新しいです。
後で調べてみたら、思った通り本体(京阪バス)からの移籍車(平たく言えば「お下がり」)のようです
(ついでに言うと「1997年式」のエアロバスだそうで、そんな年代物が「都市間高速バスとして毎日往復600km(始発から終着までの距離×2)走っている・・・スゲェ・・・(もともとは定期観光バスだったようですから、年式の割に走行距離はいっていないにしても、いったいいつまで持つのかはともかくとして・・・))。

後ろ
後ろから。
ロゴの書体がなかなかおしゃれです。

行先表示とか
側面表示。
方向幕は外されたのか、機能していないのか、昔懐かし方向板です。

車内掲示
モニターとか。
ブラウン管モニターも今ではレトロです。
「禁煙」表示もなかなか愉快ですな・・・。

ちなみに、トイレこそ後付けで設置されていますが、サービスコーナーの類は全くありませんので、SAで飲み物でも買おうかと上着の財布・・・

財布がねぇ!!

落とした?
スラれた??


・・・と、焦ってバスに戻ったら

自席の上に転がってました
(ポケットからずり落ちたのでしょう・・・)

・・・プアだから大したカネは入っていないと言われればそれまでですが、飛び乗りの場合、この路線は「降車時精算」ですので、

危うく無賃乗車でしょっぴかれる

・・・ところでしたがな・・・orz。

これが下手な国であれば、絶対他の乗客に置き引きされていたところでしょうが・・・

日本のバスでよかった

・・・というところに、尽きますね・・・( ̄。 ̄;)フゥ

ともかく、よくアナウンスされることですが

貴重品は自身できちんと管理しましょう

・・・という教訓を身をもって知らされた、と。

さて、15分ほど休憩すれば、再び西へ向けて発車です。
・・・が、三木SAの発車前に、乗務員氏が

ポイントカード表
ポイントカード

に、捺印(私みたいに初乗車で持ってない人には、カードを渡してくれます)です。

こんなサービス、もともとはなかったのですが、共同運行相手の中国バス・・・の親会社である両備バスが全社的に行っているサービスが、ここまで波及しているということのようです。

ダブルポイントサービス中
ちなみに、現在は「ダブルポイントサービス中」とのことで、1乗車につき「2つ」スタンプが溜まります。

10個貯めれば1回タダ

・・・という、寸法です。

さて、スタンプの捺印が終わったら、今度こそ西へ向けて発車です。

「その②」につづく・・・
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プロフィール

キモプアの紙

Author:キモプアの紙
キモメン兼デヴ兼クソヲタ兼フニーターで当然の帰結として“プア”・・・。略して“キモプア”。
その中でも(まあ、ほかに“キモプア”を自称する物好きもいないでしょうが・・・)選ばれし“逆”エリートゆえに“紙”(ペーパー的な意味で・・・orz)。

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